動物を飼育するメリット_Oxygen Not Included

【ONI】動物を飼育するメリットと飼育のコツ

編集者
Thomas
最終更新日

Oxygen Not Included(ONI)で動物を飼育するメリットと飼育のコツを紹介。動物から得られるものやオススメ飼育動物も掲載しているので、Oxygen Not Includedで動物の飼育法を知りたい方は参考にどうぞ。

動物を飼育するメリット

資源を変換をする

資源を変換する_Oxygen Not Included ▲ハッチは食べた量の半分の石炭を排泄する

動物は餌となる資源を消費して別の資源を排泄することで、資源の変換を行ってくれる存在だ。例えばハッチなら石や砂を食べて石炭を排泄するし、スリックスターは二酸化炭素を吸引して原油を排泄する。

動物の餌と排泄物を理解することで、コロニー運用上重要な資源を永続的に獲得できるようになる

肉や切り身が手に入る

動物が死亡する際、肉や切り身をドロップする。肉や切り身は単体で食用できるだけでなく、士気の高い料理の素材にもなる。動物を飼育することで肉や切り身を安定的に入手できるのは大きなメリットだ。

オススメ飼育動物

ハッチ属とドレッコ属がオススメ

オススメ理由 オススメ度
ハッチ属 ・石炭を生産できる
・餌に困りにくい
★★★★★
(おすすめ)
ドレッコ属 ・リード繊維/プラスチックを生産できる
・餌に困りにくい
★★★★☆
(かなり便利)
スリックスター属 ・二酸化炭素を消費してくれる ★★★☆☆
(便利)

ハッチ属とドレッコ属は比較的飼育が簡単で、かつ生産物も利便性が高い。特にハッチは食べた餌の半分の質量の石炭を生産してくれるので、コロニーのエネルギー問題を下支えしてくれる頼もしい存在だ。

パクー属は放牧が良い

水汲み場のパクー_Oxygen Not Included ▲パクーは水場に卵を運んで泳がせておけばよい

パクー属は餌として緑藻や植物の種を消費するため、序盤は飼育しづらい動物だ。だが飼育せず野生のまま放置しておけば、餌がなくても一生に1度卵を産み、切り身を落としてくれるため、安定して切り身を入手しつづけられる。パクー属は飼育せず野生のまま回遊させておこう。

動物の飼育法

厩舎で飼う

繁殖させたい場合は厩舎で飼育する。厩舎では、「畜産Ⅰ」スキルを持つ複製人間が「毛づくろい端末」「毛刈り端末」を使用することで、動物のケアや毛刈りを行える。ケアすることで動物の野生度が下がり、野生度が0%になると飼いならし状態になって繁殖スピードと生産量が上がる。

厩舎を居住区近くに作れば、省スペースかつ安定的に動物を飼育繁殖しやすい。生産効率も良いので基本的には厩舎で飼育することをオススメする。

放牧して利用する

動物の生態に合わせた環境を整えることで、特に飼育せず放牧状態で生態を利用することもできる。飼いならし状態による生産量アップが無いので生産効率は良くないが、飼育の手間がないので作業リソースの節約になる。

動物飼育のコツ

窮屈を絶対回避する

一つの区画に沢山の仲間(同属。卵を含む)が存在すると、動物毎に「過密」「窮屈」ステータスが付与される。特に「窮屈」は繁殖率が0になり全く卵を産まなくなるため、放置すると致命的な影響を受ける。窮屈状態は絶対に回避しなければならない。

温度管理する

動物によっては、種ごとに適温範囲が異なり、周囲の環境によって変種するものがある。変異種になると生産物や生態も変わるため、狙った種族の理想温度を維持できるよう、温度管理をしておくほうが良い。

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