アーバーツリー_Oxygen Not Included

【ONI】アーバーツリーの使い道と育て方

Oxygen Not Includedのアーバーツリーの使い道と育て方を紹介。栽培オススメ度や栽培難易度も掲載しているので、Oxygen Not Includedでアーバーツリーについて知りたい方は参考にどうぞ。

©Klei Entertainment 2022

アーバーツリーの評価

	自生	栽培
栽培オススメ度	★★★★★ (オススメ)	★★★★☆ (便利)
栽培難易度	簡単	普通

短評
・木材は使い道が多く、沢山育てても腐らない・ピップの飼育がてら育てられる・普通~温暖気候で育てられる・汚染水の調達がやや面倒

アーバーツリーは、栽培時だと4.5サイクルおきに300kgの木材を生産する。木材はエタノールの原料にしたり、薪ストーブで発電したりと使い道の多い資源なので、アーバーツリーの栽培ニーズは大きい。

ピップは、自生／栽培しているアーバーツリーの枝を餌とするため、ピップを飼育する場合はアーバーツリーが必要になる。シンプルリードでも餌は代替できるが、シンプルリードだと変異種が生まれやすくなるため、ピップの餌としてはアーバーツリーの方が適している。

アーバーツリーは、体温が15℃から40℃の範囲でないと枯れてしまうため、温暖気候での栽培が適している。気体はなんでもいいので、隔離スペースは必要ない。

栽培時には汚染水を70kg/サイクル必要とするため、汚染水が大量に必要となる。汚染水噴出孔などの汚染水リソースを確保していない場合は、自生栽培を軸とした方がいい。