スリックスターの特性と活用法_Oxygen Not Included

【ONI】スリックスターの特性と活用法

編集者
Thomas
最終更新日

Oxygen Not Includedのスリックスターの特性と活用法を紹介。スリックスターの飼育法や性能、変異先も紹介しているので、Oxygen Not Includedでスリックスターを効率良く活用したい方は参考にどうぞ。

スリックスターの特性と活用法

二酸化炭素を原油に変換する

スリックスター_消費サイクル_Oxygen Not Included

スリックスターは二酸化炭素を消費して原油を産出する。消費した二酸化炭素の半分の原油を生産するが、二酸化炭素を大量に用意することは簡単ではないので、原油の生産をするというより二酸化炭素をリサイクルするための動物として活用できる。

地面をホバーして移動する

スリックスター_ホバー_Oxygen Not Included
▲ ふわふわと左右に移動するスリックスターはふわふわとホバーして移動する。浮遊動物ではないので、2マス分の段差までしか乗り越えられない。

高熱帯以上で飼育可能

スリックスターの35℃以上の気候でないと生存できない高温動物だ。そのため居住区付近での飼育は適していない。隔離した高熱エリアで環境を整えて飼育しよう。

スリックスターの飼育法

液体パネルで原油溜まりを作る

スリックスターは原油を産出するため、飼育エリアの下に液体パネルを設置して、原油が下に抜けるようにするとよい。

換気口で二酸化炭素を送る

スリックスターは二酸化炭素を1サイクルで20kgと大量に消費するため、大気に漂う二酸化炭素だけで飼育すると餌の供給が安定しない。飼育スペース上部に換気口を設置して二酸化炭素を送りこもう。

スリックスターの変異種

体温で変異先が変わる

名前/オススメ度 特徴 変異条件
ふさふさスリックスター★★★☆☆
普通
・酸素を消費する
・装飾値+50
体温:
20℃~60℃
とろとろスリックスター★★★★☆
便利
・二酸化炭素を消費して石油を産出する 体温:
100℃~250℃

スリックスターは体温で変異先が変わる。おすすめの変異先はとろとろスリックスターだ。とろとろスリックスターは体温100℃以上で変異する種族で、二酸化炭素を吸引して石油を産出する。原油を石油に変換する手間が削減されるため、スリックスターより実用性が高い。

ふさふさスリックスターは観賞用ペット

ふさふさスリックスターは酸素を消費するだけで何も産出しない動物だ。一見役に立たなさそうだが、ふさふさスリックスター自体の装飾値が+50とかなり高いので、居住区で飼育するには適している。酸素が過剰になってきた段階で、ペットとして飼育を検討しよう。

スリックスターの性能

スリックスターの基本情報

名前 スリックスター
孵化 スリックスターの卵
理想温度 50℃~140℃
生存可能
範囲
35℃~160℃
食物 二酸化炭素 20kg/サイクル
排泄物
(生産物)
原油 10kg/サイクル

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