パクーの特性と活用法

【ONI】パクーの特性と活用法

編集者
Thomas
最終更新日

Oxygen Not Includedのパクーの特性と活用法を紹介。パクーの飼育法や性能、変異先も紹介しているので、Oxygen Not Includedでパクーを効率良く活用したい方は参考にどうぞ。

パクーの特性

緑藻や種を食べて汚染土にする

パクーの生態
パクーは緑藻や植物の種子を食べて汚染土を産出する。緑藻や貴重な種子を与えてしまうと勿体ないが、農業で余った種子を与える分には有効活用できる。

25サイクルに1度卵を産む

パクーの産卵シーン
パクーはライフサイクルが25と比較的短く短命である。ただ、25サイクル中に一度も餌を食べなくとも必ず1度は卵を産んで世代交代するため、生かしておけば何もしなくても25サイクル毎に魚の切り身が手に入る優れた動物だ。

パクーの活用法

生け簀を用意して切り身を入手する

生け簀

居住区の近くに大きな水槽(生け簀)を作ってパクーを囲っておけば、25サイクル毎に魚の切り身が入手できる。単に切り身を得るだけなら複雑な機構は要らないので、序盤から簡単に実践できるためオススメの活用法だ。

がぶ飲みフィッシュに変異させる

がぶ飲みフィッシュ

パクーの変異種であるがぶ飲みフィッシュは、汚染水を吸い込んで水に浄化する特殊能力を持っている。1匹の浄化力は200g/秒とそれほど高くはないが、大量に囲うことで大きな浄化能力を得られる。

パクーの変異種

体温の高さで変異先が変わる

名前/オススメ度 特徴 変異を狙う
体温
熱帯パクー★★★★☆
便利
装飾値が高い(+25) 体温:
35℃~80℃
がぶ飲みフィッシュ★★★★★
オススメ
汚染水を水に変える 体温:
-30℃~5℃

パクーは体温で変異先が変わる。おすすめの変異先は、汚染水を水に変える能力を持つがぶ飲みフィッシュだ。がぶ飲みフィッシュは5度以下の冷たい液体でパクーを飼育すると変異させやすい。

パクーの性能

パクーの基本情報

名前 パクー
孵化 パクーの卵
理想温度 0℃~60℃
生存可能
範囲
-20℃~80℃
食物 緑藻、全ての種子
排泄物
(生産物)
汚染土 70kg/サイクル(緑藻)
汚染土 125kg/サイクル(種子)

関連記事

動物関連記事

動物記事一覧
ハッチ
ハッチ
ピップ
ピップ
だきつきピップ
だきつきピップ
パクー
パクー
サニシェル
サニシェル
スリックスター
スリックスター
ドレッコ
ドレッコ
シャインバグ
シャインバグ
うまうまネズミ
うまうまネズミ
ぷすぷすモー
ぷすぷすモー
がぶ飲みフィッシュ
がぶ飲みフィッシュ
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格ISO27001認証を取得しました