水の効率的な生産法と運用法_Oxygen Not Included

【ONI】水の効率的な生産法と運用法

編集者
Thomas
最終更新日

Oxygen Not Includedで水を効率的に生産運用する方法を紹介。水を大量に入手する手段をオススメ順に掲載。Oxygen Not Includedで水を効率良く生産・運用したい方は参考にどうぞ。

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水の効率的な生産法まとめ

項目/オススメ度 メリット デメリット
間欠泉の活用★★★★★
オススメ
・毎秒数kg単位の水が入手できる
・長期運用向き
・高い温度で噴出するため危険
・熱の処理が必要
湿地の汚染水★★★★☆
便利
・序盤に大量の水が確保できる ・浄化コストがかかる
・量は多いが有限
ツンドラの氷★★★☆☆
普通
・比較的序盤に大量の水が確保できる ・氷を溶かすのが大変
・量はそれほど多くない
水洗トイレの汚水★★★☆☆
普通
・設置が簡単で早期に用意できる
・毎日確実に生産できる
・絶対量が多くない
・食中毒菌が大量に含まれる

間欠泉が最も効率良く水を入手できるため、基本は間欠泉を軸に水の供給を考えよう。湿地バイオームの汚染水やツンドラバイオオームの氷は、間欠泉を攻略するまでの補助的な水の入手手段と見る方が良い。

水洗トイレの水は、入手量は乏しいが毎日確実に増加する水資源なので、最初から用途を考えた運用をしよう。

水の効率的な生産法

間欠泉から水を汲む

熱水間欠泉_Oxygen Not Included

最も効率よく水を集める方法は、間欠泉を確保することだ。蒸気噴出孔や熱水間欠泉などの間欠泉からは、毎秒数kgから十数kgの蒸気や熱水が噴出する。そのままでは熱すぎて使いにくいが、冷却機構を用意すれば半永久的に大量の水が確保できる

湿地バイオームの汚染水を浄化する

湿地バイオーム_Oxygen Not Included

湿地バイオームには大量の汚染水が存在する。汚染水を浄水機にかければ水が手に入るため、湿地バイオームを開拓して汚染水を確保する方法は、序盤から手軽にできる水の入手手段だ。

ツンドラバイオームの氷を溶かす

ツンドラバイオームの氷を溶かす_Oxygen Not Included

ツンドラバイオームには大量の氷や汚染氷があり、氷を溶かせば大量の水を入手することができる。氷を溶かす熱量が必要になるが、熱水や塩水などの温度の高い水を流し込めば、比較的簡単に氷を溶かせる。

水洗トイレ後の汚染水を浄化する

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水洗トイレは、1回につき5kgの水を使用し、使用後に11.7kgの汚染水を出す。つまりトイレを使う度に6.7kg分の水資源が増加していることになる。使用後の汚染水は食中毒菌が大量にいるためそのままでは飲食用に使えないが、滅菌したり飲食以外の用途に使えば有効活用できる。

水の効率的な運用法

スパコン近くに水汲み場を用意する

スパコン近くに水汲み場を用意する

スパコンは研究時に水を消費するが、スパコンに供給する水は手動で運ぶ必要がある。そのため、スパコン近くに水汲み場を用意しておくと、水の供給が早く効率が良い。

トイレの汚水は電解装置にかける

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トイレの汚水には食中毒菌が大量に含まれており、浄水してもそのまま飲食用には使えない。しかし電解装置で酸素にしてしまえば、ほぼ無害に利用できる。塩素で消毒して使うのが理想だが、塩素消毒室が出来るまでは酸素に電解して有効活用しよう。

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