【ONI】がぶ飲みフィッシュの特性と活用法
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Oxygen Not Includedのがぶ飲みフィッシュの特性と活用法を紹介。がぶ飲みフィッシュの飼育法や性能、変異先も紹介しているので、Oxygen Not Includedでがぶ飲みフィッシュを効率良く活用したい方は参考にどうぞ。
がぶ飲みフィッシュの特性
汚染水を水に変える
がぶ飲みフィッシュは、毎秒200gの速度で汚染水を水に浄水する。計算上、1匹1サイクルで120kg分の汚染水がノーコストで水に変換されるため、かなり優秀な動物だ。
変換範囲は最大2マス分
汚染水を水に変換する範囲は上下左右最大2マス分だ。2マスの距離にあれば壁を隔てていても吸い込んで浄水してくれるため、飼育エリアの近くに汚染水を搬入しよう。
緑藻や種を食べて汚染土にする
がぶ飲みフィッシュは緑藻や植物の種子を食べて汚染土を産出する。緑藻や貴重な種子を与えてしまうと勿体ないが、農業で余った種子を与える分には有効活用できる。
25サイクルに1度卵を産む
がぶ飲みフィッシュはパクー属の動物なので、ライフサイクルが25と短命である。25サイクル中に一度も餌を食べなくとも必ず1度は卵を産んで世代交代するため、生かしておけば何もしなくても25サイクル毎に魚の切り身が手に入る。
がぶ飲みフィッシュの変異種
体温の高さで変異先が変わる
名前/オススメ度 | 特徴 | 変異を狙う 体温 |
---|---|---|
パクー★★★☆☆ 普通 |
装飾値がある(+10) | 体温: 0℃ ~ 60℃ |
熱帯パクー★★★★☆ 便利 |
装飾値が高い(+25) | 体温: 35℃ ~ 80℃ |
がぶ飲みフィッシュ★★★★★ オススメ |
汚染水を水に変える | 体温: -30℃~5℃ |
がぶ飲みフィッシュは体温で変異先が変わる。パクーも熱帯パクーも優秀な動物だが、ユニークスキルを持つのはがぶ飲みフィッシュだけなので、特にこだわりなければがぶ飲みフィッシュを選ぶと良い。がぶ飲みフィッシュは5度以下の冷たい液体でパクーを飼育すると変異させやすい。
がぶ飲みフィッシュの飼育法
冷水の生け簀を作って汚染水を流し込む
比較的簡単な飼育方法は、高さ3マス以下の浅い断熱プールを作って冷水と汚染水を流し込み、水と汚染水が併存する生け簀を作る方法だ。温度が高い場合は氷や汚染氷を持ち込んで温度調整を行えば、複雑な設備がなくともがぶ飲みフィッシュを飼育できる。
がぶ飲みフィッシュの性能
がぶ飲みフィッシュの基本情報
名前 | がぶ飲みフィッシュ |
孵化 | がぶ飲みフィッシュの卵 |
理想温度 | -30℃~5℃ |
生存可能 範囲 |
-50℃~25℃ |
食物 | 緑藻、全ての種子 |
排泄物 (生産物) |
汚染土 70kg/サイクル(緑藻) 汚染土 125kg/サイクル(種子) |
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