【ティアキン】前作からの変更点(新要素)|ブレワイはプレイするべき?
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ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム(ティアキン/totk)の前作からの変更点を掲載。ブレワイはプレイするべきかやティアキンから始めてOKか、前作と変わらない点についても紹介しています。
前作からの変更点(新要素)
前作からの変更点まとめ |
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冒険に役立つ新たな能力が追加 |
大地だけでなく空の探索も増えた |
既存の地形も少し変わっている |
ミニマップに座標が追加 |
パラセールのデザイン変更 |
人型のガノンが復活 |
一部の敵の見た目が変化 |
物造りの素材を入手できるガチャが追加 |
新たな素材が追加 |
冒険に役立つ新たな能力が追加
追加された能力 | 効果 |
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モドレコ |
物体の時を巻き戻せる。空からの落下物の時を戻し、上空へ登ったりできる。 |
スクラビルド |
武器と何かを組み合わせて新たな武器を作り出せる。槍と槍を合わせて超射程の槍を作ったり、盾とロケットで上昇できる装置を作れるなど、組み合わせは無限大。 |
ウルトラハンド |
物体を浮かせたり、物体同士の接着が可能。装置を組み合わせて船や車、飛行機など様々なものを作り出せる。 |
トーレルーフ |
天井を通り抜けて上部まで移動できる。閉鎖空間から抜け出す際などにも使える。 |
今作では冒険に役立つ新たな能力が多数追加されており、どの能力も空での冒険や探索に役立ちそうだ。組み合わせによってストーリーをスムーズに進められるため、自分なりの解を模索しながら空の冒険を進めよう。
前作の能力は無くなっている
トレーラームービーなどを見る限り、前作にあったビタロックやマグネキャッチ、アイスメーカーなどの能力は無くなっていそうだ。ただし、ウルトラハンドは金属以外の木なども動かせるのに加えて接着機能もあり、マグネキャッチの上位互換となるだろう。
大地だけでなく空の探索も増えた
今作は、前作と同様に広大な大地の探索も可能だが、さらに空での探索も増えている。空に上る方法も様々に用意されているため、自分なりの上り方を模索するのも新たな楽しみとなっている。
既存の地形も少し変わっている
今作は、前作と舞台は同じとなっているものの、前作では無かった村なども追加されている。空からの巨大な落下物なども落ちていたりするため、前作との違いを確かめながら大地を探索しよう。
ミニマップに座標が追加
画面の右下に表示されるミニマップに、XYZの座標が表示されるようになった。なお、Z軸にはマイナスの数値も存在し、地下探索で役立つ。
座標の確認方法と使い方 |
地底の全体マップと探索のコツ |
パラセールのデザイン変更
公式の動画にて、イーガ団のようなデザインのパラセールが確認された。以上のことから、今作ではパラセールのデザイン変更も追加されていそうだ。
パラセールの入手方法と使い方 |
人型のガノンが復活
公式のトレーラームービーにて、時のオカリナに近い見た目の人型ガノンが確認された。前作では獣型のガノンだったが、今作ではより完全な状態のガノンが復活するため、一筋縄ではいかなそうだ。
一部の敵の見た目が変化
新たな敵が追加されるのはもちろんだが、前作からの敵も登場するの見た目も少し変化している。おそらくガノンの復活に伴い、より強い魔物へと強化されていると予想できる。
敵の拠点も変化
前作では、敵の拠点は原始的なものばかりだったが、今作では古代の装置などを使った様々な拠点がフィールドに点在している。そのため、よく観察して、効率良く敵を倒そう。
物造りの素材を入手できるガチャが追加
今作では、各地にガチャガチャのような機械が追加される。ガチャからは、船や飛行機、車などを作るのに使えるデバイス素材が入手可能だ。入手したデバイスは、いつでも取り出しできるため、必要に応じて使おう。
新たな素材が追加
今作では新たな敵から取れる素材など、前作には無かった素材も追加されている。既存の素材も多数続投するが、新素材にはどのような効果があるのか試しながら探索しよう。
前作との共通点
前作との共通点 |
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基本的なアクションは前作と変わらない |
馬を使った大地の探索 |
塔・祠・コログなどの探索要素 |
多くの素材は続投 |
赤い月による敵の復活 |
基本的なアクションは前作と変わらない
武器ごとの攻撃モーションやジャストガード、パラセールを使った滑空などの基本的なアクションは前作と変わらない。そのため、前作をプレイしたことのあるユーザーは、さほど手間取らずにゲームに没入できそうだ。
馬を使った大地の探索
広大な大地を探索する際は、前作と同様に馬が役立つようだ。口笛を吹けばどこにでも来てくれるのが馬の強みだが、今作においては空島への呼び出しはできないため、大地での探索でのみ活用しよう。
塔・祠・コログなどの探索要素
前作と同様に、塔や祠、コログなどの探索要素も健在なようだ。前作も甚大な量があったコログだが、今作では探索箇所が広がっているのを考えると、前作よりも収集は難航しそうだ。
多くの素材は続投
前作からある素材の多くは、今作でも続投している。そのため前作のプライヤーであれば、スクラビルドなどで素材を使う際にどのような効果があるかも、ある程度検討がつきそうだ。
赤い月による敵の復活
前作では定期的に赤い月によって倒した敵や、入手した武器が復活していた。今作でもトレーラームービーにて赤い月が映っているため、同様のシステムは続投されそうだ。
ブレワイ(前作)はプレイするべき?
ストーリーをより楽しみたい場合はプレイ
『ティアキン』は『ブレワイ』と地続きの作品だが、ストーリーや過去の出来事を丁寧に説明してくれるため、前作を遊ばなくとも支障はない。前作プレイヤー向けのファンサービスを楽しみたい場合のみ『ブレワイ』をプレイしておこう。
ゼルダ無双厄災の黙示録はやるべき?
完全なifストーリーのためやらなくて良い
ゼルダ無双厄災の黙示録は、100年前を題材にした完全なifストーリーとなっている。ティアキンとのストーリーに繋がりは一切無いため、ゼルダ無双厄災の黙示録はやらなくても良い。
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