宇宙研究の効率的な進め方_OxygenNotIncluded

【ONI】宇宙研究の効率的な進め方

編集者
Thomas
最終更新日

Oxygen Not Includedで宇宙研究を効率良く進める方法を紹介。オススメの研究順や注意点も記載しているので、Oxygen Not Includedで効率良く宇宙研究を進めたい方は参考にどうぞ。

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宇宙研究の進め方まとめ

進め方早見表

順番 研究名と解禁設備
1 初級ロケット工学
2 触媒
3 固体燃料ロケット
4 炭化水素燃料ロケット
5 固体貨物
6 極低温燃料ロケット
7 気体・液体貨物
8 特殊貨物

宇宙開発ではエンジンと燃料の性能で航行距離が決まるため、基本的には最も性能が高い水素エンジンの解禁を目指すことになる。そのため水素エンジンの解禁までの行程を最短で進むのが効率的な進め方だ。

手順は大きく「石油エンジンロケットの製造」「超冷却材の製造」「水素エンジンロケットの製造」の3つに分かれる。最初の手順を間違えると煩雑さが増すため、手順通りに進めたい。

ロケット設備の解禁方法

星間研究にはデータバンクが必要

初級ロケット工学以外のロケット研究では、「星間研究」という項目が追加される。星間研究は、仮想プラネタリウムで行える最上級の研究で、研究時に研究ポイントとほぼ同量のデータバンクを消費する。

データバンクは惑星の探索で入手できる

データバンクは研究モジュールで入手
データバンクは分析済みの惑星に「研究モジュール」を積み込んだロケットを飛ばすことで入手できる。1つの惑星につき5回分探索でき、探索項目ごとに初回報酬でデータバンク50を入手できるため、研究モジュール5基を組み込んだロケットを作るのがオススメだ。

1回の探索で入手できるデータバンクの数
研究モジュール5基で設計した場合
初回探索報酬 50×5 =250
探索報酬 10×5=50
合計 300

石油エンジンロケットの製造

蒸気エンジンだと到達できる惑星が限られているため、まずは石油エンジンロケットの製造を目指すことになる。

10,000kmの惑星2つを攻略する

最初は蒸気エンジンで到達できる10,000kmの惑星2つを攻略する。目的は初回報酬のデータバンクなので、1回で探索がすべて終わるよう、研究モジュールを5基追加してロケットを飛ばそう。

触媒を解禁しオキシライトを製造する

石油エンジンロケットは、燃料として石油とオキシライトの両方が必要になる。オキシライトは、研究「触媒」をクリアすることで解禁されるオキシライト精錬装置で製造する。データバンク集めと並行してオキシライトの製造を進めておこう。

石油エンジンロケットを解禁・製造する

持ち帰ったデータバンクを使って「固体燃料ロケット」と「炭化水素燃料ロケット」の研究を進め、石油エンジンロケットを解禁しよう。

石油エンジン解禁後は蒸気エンジンが不要になるため、蒸気エンジンを解体して石油エンジンに入れ替えればよい。

超冷却材の製作

20,000km以上の惑星を開拓する

オキシライトの搬入方法

石油エンジンロケットの燃料のうち、石油は液体パイプで搬入する。他方でオキシライトは複製人間の手動で搬入するため、搬入口にあわせて整備用足場を建設する必要がある。

固体貨物を解禁する

石油エンジンロケットを飛ばせるようになったら、持ち帰ったデータバンクで固体貨物の研究を進めよう。固体貨物の研究で解禁される「貨物ベイ」をロケットに積み込むことで惑星から固体を持ち帰れるようになり、今までにない素材の開発ができるようになる。

狙いは希少物質の「フラーレン」だ。

フラーレンから超冷却材を作る

素材名 融点 入手法
超冷却材 -271.2℃ 分子合成機で合成するフラーレン:1,000g
金:49.5kg
石油:49.5kg
液体水素 -259.2℃ 水素(気体)を融点以下に冷却する
液体酸素 -218.8℃ 酸素(気体)を融点以下に冷却する

超冷却材とは、融点が-271.2℃と極めて低い元素だ。超冷却材を冷却液として利用することで、水素エンジンロケットに必要となる液体水素や液体酸素が製造できるようになる。

超冷却材は、液体水素/液体酸素プラントの冷却液として使うので、プラント内を循環させられるだけの量があればよい、目安として500kgほどあれば良いので、フラーレンは5kgほど調達したい。

水素エンジンロケットの製造

液体水素プラントを建造する

超冷却材が調達できたら、液体水素/液体酸素プラントを建造して液体燃料を製造しよう。プラントでは100kg単位で酸素と水素が必要になるため、不足するようであれば水素の増産もしておこう。

極低温燃料ロケットを解禁する

液体水素プラントの建造と並行して惑星の探索も続けておき、研究「極低温燃料ロケット」を解禁しておこう。最終版の研究だけあって、解禁にはデータバンクが800も必要になる。複数の惑星を探索してデータバンクを集めておこう。

水素エンジンを建造する

設備の解禁と液体水素の調達が出来れば、あとはロケットを飛ばすだけだ。石油エンジンを解体して水素エンジンに切り替え、液体水素プラントから液体水素を供給しよう。

安定して水素エンジンロケットを発射できるようになれば、どの惑星でも探索できるようになる。

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