地殻チューナーの使い方と建築例_Oxygen Not Included

【ONI】地殻チューナーの使い方と建築例

編集者
Thomas
最終更新日

Oxygen Not Includedの地殻チューナーについて解説。地殻チューナーの機能や性能、使い方のコツに加え、建築例も紹介。Oxygen Not Includedで地殻チューナーの使い方を知りたい方は参考にどうぞ。

地殻チューナーの機能

地殻チューナーの基本情報

基本情報
消費電力 120w +4.5 KDTU/s
自動入力 有効化/
無効化
設備分類 科学設備 専用の部屋 研究室

地殻チューナーは、素材を消費して分析済の間欠泉の出力と温度を上昇させる設備だ。間欠泉の使い方を大きく変えられるため、慣れてきた人向けだがかなり有用な設備と言える。

稼働させるには「研究室」が必要で、それ以外の場所では利用できないので注意が必要だ。

間欠泉によって消費素材は変わる

消費する素材 ブーストできる間欠泉
塩素ガス噴出孔、高温汚染酸素噴出孔
漂白石 蒸気噴出孔、熱水間欠泉、塩水間欠泉
汚染土 二酸化炭素間欠泉
アビサライト 水素噴出孔、天然ガス間欠泉、原油漏出孔
精錬リン 鉄火山

地殻チューナーで消費する素材は、ブーストする間欠泉によって変わる。いずれも1回につき100kgとそれなりに消費量が多いため、ある程度まとまった量の素材を確保できる場合に利用する方が良い。

起動ごとに600秒分のブースト

地殻チューナーは、1回起動する毎に600秒分のブーストがつくため、間欠泉が稼働している時は毎日操作が必要だ。

地殻チューナー運用のコツ

安定稼働を条件にピンポイント運用する

地殻チューナーの効率的な運用法
自動化させて、間欠泉が噴出している時だけ使う
素材を確保しやすい間欠泉をブーストする
熱水は温度を上げて蒸気を噴出させる

地殻チューナーは使い方を間違えると素材効率が悪くなる。ブーストした後の素材の運用法も設計した上で、ピンポイントな運用を心がけよう。

地殻チューナーの建築例

居住区内の研究室に建設する

地殻チューナー_f0
地殻チューナー_fc1
地殻チューナー_f10

地殻チューナーは毎日稼働させる必要があるため、アクセスのよい場所に作るのがオススメだ。居住区の一角に研究室を建設して、地殻チューナーをまとめて設置しよう。

地殻チューナー左側にあるミニチュア間欠泉と接続して自動化すれば、対象の間欠泉が噴出している時だけ稼働させられるため、必ず自動化しておこう。

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