ミッション管制端末の使い方と建築例_Oxygen Not Included

【ONI】ミッション管制端末の使い方と建築例

編集者
Thomas
最終更新日

Oxygen Not Includedのミッション管制端末について解説。ミッション管制端末の機能や設置時の効果、稼働条件は勿論、建築例も紹介。Oxygen Not Includedでミッション管制端末の使い方を知りたい方は参考にどうぞ。

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ミッション管制端末の機能

ミッション管制端末の基本情報

基本情報
消費電力 960w +2.5 KDTU/s
オーバーヒート温度 75℃ 装飾 -5
(半径1タイル)
自動入力 有効化/
無効化
専用の部屋 研究室 設備分類 科学設備

ミッション管制端末は、ロケットの航行速度を上昇させるロケット補助施設だ。設置条件が複数あるため運用には工夫が必要だが、安定稼働できればロケットの運用効率が上がるため、宇宙開発が進んだら是非設置したい。

速度ブーストで航行速度+10%

ミッション管制端末_起動中

ミッション管制端末が稼働すると、対象のロケットは航行速度が10%ほど上昇する。たとえば、たとえば航行距離2万kmの場合、通常だと発射から帰還まで6.0サイクルかかるところ、5.5サイクルほどで帰還できるということだ。

「起動中は速度が上昇する」という性能なので、航行中は設備の起動状態を維持しなければならない。部屋が壊れるなどして設備が機能停止すると、その時点でブーストが切れてしまうので注意しよう。

ミッション管制端末の稼働条件

ミッション管制端末の稼働条件
宇宙への視界が確保されている
ロケットが航行中
研究室内に設置されている

ミッション管制端末は、上記3つの稼働条件を満たした状態で、天文学スキルを持ったキャラクターで操作する必要がある。

ミッション管制端末の建築例

気流タイルで視界を確保する

ミッション管制端末の建築例
▲右は視界確保済。左は視界がない状態。天井を気流タイルにすることで、宇宙への視界を確保した部屋にできる。画像のように、設備上部に1マスでも視界確保されたエリアがあれば機能するので、あえて他のマスを表土で埋めてしまうと低コストで運用することができる。

表土で埋められた部屋を野暮ったく感じるのであれば、コストはかかるが宇宙スキャナーとシェルタードアを活用して隕石対策をした部屋を作ればスマートな設計にできるだろう。

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