Oxygen Not Includedの製油装置について解説。製油装置の機能や性能、使い方のコツに加え、建築例も紹介。Oxygen Not Includedで製油装置の使い方を知りたい方は参考にどうぞ。
製油装置の機能
製油装置の基本情報
| 基本情報 |
| 入力 |
原油:10kg/秒 |
出力 |
石油:5kg/秒 天然ガス:90g/秒 |
| 消費電力 |
480w |
熱 |
+10 KDTU/s |
| オーバーヒート温度 |
75℃ |
装飾 |
-10 (半径2タイル) |
| 自動入力 |
〇 |
有効化/ 無効化 |
〇 |
製油装置は、原油を消費して石油と天然ガスを生産する設備だ。石油ロケットを飛ばす過程でほぼ必ず必要になる設備なので、使い方をマスターしておきたい。
製油装置の追加情報
| 追加情報/性能 |
| 石油は出力パイプから出力される |
| 天然ガスは装置から漏れ出る |
| 稼働には複製人間の操作が必要 |
製油装置から生産される石油は出力パイプに出力されるが、天然ガスは設備上部から漏出する。建築方法を工夫しないと設備付近が天然ガスまみれになるため注意が必要だ。
製油装置の建築例
密閉空間を作ってガスの漏洩を防ぐ
| 製油装置建築のコツ |
| 密閉空間に設置して天然ガスの漏洩を防ぐ |
| 密閉空間は液体エアロックを使って作る |
| 溜まった天然ガスを換気ポンプで排出する |
| 室温の上昇を抑えるため、床に水を張る |
| 天井灯をつけて作業効率をあげる |
製油装置は、液体エアロックで気体の出入りを防止した密閉空間に建設するのがオススメだ。稼働時に発生する天然ガスは換気ポンプで吸い上げて、ガスレンジや天然ガス発電機に送って消費すると良い。
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