【ONI】肉食動物の実績解除とオススメ手順
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Oxygen Not Included(ONI)で実績「肉食動物」を解除する方法を紹介。オススメの手順や注意点も掲載しているので、Oxygen Not Includedで「肉食動物」の実績解除を効率よく進める際の参考にどうぞ。
肉食動物の実績解除方法
100サイクル内に動物の肉40万kcal消費
実績「肉食動物」は、ゲーム開始から100サイクル以内に動物の肉を400,000kcal分消費することで解除される。要求されるカロリー量がかなり多い上、ゲーム開始から100サイクル以内の達成が条件となるため、計画的に進めない限り達成は困難だ。
肉を素材とした調理品も対象
条件に「動物の肉」と記載されているが、肉だけでなく肉類を素材とした調理食品も含まれる。調理することで最終的なカロリー数を増やせるため、調理した肉料理を主食にすると効率よく進められる。
対象となる食品一覧
| グループ | 食品名 |
|---|---|
| 生食 | 肉、パクーの切り身、生の剥き身 |
| 調理済 | バーベキュー、シーフード料理、サーフアンドターフ、ひんやりバーガー |
肉食動物解除のオススメ手順
ぐりぐりネズミの卵を大量に集める
ぐりぐりネズミは1体あたり16,000kcalと破格の肉量をもつ動物で、単純計算でぐりぐりネズミを25体用意できればそれだけで達成できる。
卵は補給品で集める
27サイクル頃からぐりぐりネズミの卵が補給品で出現するようになる。1回につき3つの卵を入手できるため、意図的に配給を吟味してぐりぐりネズミの卵を入手しよう。
パクーを大量に集める
パクーは25サイクル毎に世代交代する短命の動物で、死亡時に1,000kcalの刺身を落とす。1体あたりで得られる肉(切り身)の量は少ないが、数を集めることで周期的に一定の肉量を確保できる。
| パクーの特性と活用法 |
パクーも補給品で集める
30サイクル頃から、パクー8匹セットが補給品に出現するようになる。画像のように、ポット下に水槽を作ってパクーを誘導し、水槽内で生まれた卵を移動させるとスムーズに飼育できる。
肉は調理でカロリーを増やして食べる
入手した肉はそのまま食糧にせずに電気グリルで「バーベキュー」や「シーフード料理」に加工するとカロリーを増やせるため、より少ない素材で実績を達成できるようになる。食糧の確保状況にもよるが、できれば肉や切り身の生食を禁止した上で調理品を食べるようにしよう。
肉食動物解除の注意点
サバイバル環境でチャレンジする
ゲームスタート時に環境を「楽勝」でスタートしてしまうと、1日あたりの消費カロリーが半減するため、肉食動物解除の難易度が上がってしまう。必ずゲームモードで「サバイバル」を選択して実績解除を目指そう。
毎日の摂取カロリーを把握しておく
▲1サイクル毎にコロニー全体で摂取したカロリーの推移
複製人間は、サバイバル環境だと1日1人あたり1,000kcal消費する。消費カロリーは安定しているものの摂取カロリーは食事に依存し、日によって増減するため、慣れないうちは摂取カロリーと実績の進捗状況を毎サイクル確認したほうがよい。
90サイクルを目安に余裕を持って進める
| 慣れないうちに起こしやすいミス |
|---|
| 肉以外の食糧を食べ進めていて、実績が進んでいない |
| 肉の生産量が足らない |
| カロリーの消費ペースが足らない(≒複製人間の数が少ない) |
| 卵の孵化ペースが計算できていない |
慣れないうちは手順をミスして計画に狂いが生じることが多いため、100サイクル目ギリギリを狙ってのクリア設計は安定的でない。90サイクル頃のクリアを目指して余裕を持って進めておくと、途中で計算違いに気付いても挽回しやすい。
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