城主の条件と攻略

【太閤立志伝V】城主になる条件と攻略方法

編集者
太閤立志伝Ⅴ攻略班
最終更新日

『太閤立志伝Ⅴ』の城主になるための条件と攻略方法について掲載。城主になれないときの対処方法、おすすめ技能なども紹介しているので、太閤立志伝Ⅴ DXを攻略する際の参考にどうぞ。

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城主になる条件

城主になる条件一覧
家老で勲功が1位になる
 ┗勲功4,500以上
主君の直轄城が6箇所以上ある
自分を含めて家老が複数人いる
自分の家臣が複数人いる
 ┗陪臣は家臣を持てない

家老で勲功1位になる

城主に就任

城主になるためには、家臣の中で1番の勲功を稼がなければならない。NPCの家老も条件を満たし次第、勲功1位の家老が順に城主に任命される。城主の数には上限があると考えられるため、できるだけ早く勲功1位を目指そう。

城主になるためには勲功4,500が必要

城主になるには、勲功が4,500以上なければならない。家臣の中で勲功1位であっても、4,500未満の場合は城主に任命されないので、積極的に勲功を溜めよう。

主君の直轄城が6箇所以上ある

主君の直轄する城の条件
味方勢力の誰かが居城としていない
主君の領地と隣接している

城主に任命されるためには、主君が直轄している城が6箇所以上必要だ。十分な勲功を稼いでも、城主不在の直轄城がなければ城主には任命されない。城主になれない場合は、合戦を進言して近隣の城を攻め落とそう。

自分以外にも家老が存在する

家老の人数

主人公が城主として主君の居城から出る際には、主君の居城に残る家老が必要だ。そのため、自分以外にも家老がいなければ、主人公は城主になれない。

家臣が複数人存在する

主人公の立場 説明
直臣 ・主君と直接の主従関係にある家臣
・主君の家臣
陪臣 ・主君と直接の主従関係がない家臣
・家臣の家臣

城主になるためには、主人公に家臣が複数人従えていなければならない。主人公が陪臣の場合は家臣を持てないため、主人公が仕える上司に主君がいないかを把握しておこう。

家臣の家臣を陪臣という

陪臣とは、主君と直接の主従関係を持たない家臣を指す。本作では、直接の上司と同等以上の身分にはなれない。そのため、主人公が誰かの陪臣である場合、最高身分は武将となる。家老以上の身分を目指す場合は、大名の直臣になろう。

城主になれないときの対処法

城主になれないときの対処法
1 家老になって勲功を稼ぐ
 ┗勲功が不足している
2 近隣の敵城を攻略する
 ┗主君の直轄城が不足している
 ┗味方の家老が不足している
3 家臣を増やす
 ┗自身の家臣が不足している

1.家老として勲功を稼ぐ

勲功稼ぎ

城主になるための最も重要な要素は勲功だ。主君の配下のうち、1番勲功を稼いでいたとしても、勲功の合計数が既定値を越えていなければ城主になれない可能性が高い。城主になれないときは、積極的に主命をこなして勲功を稼ごう。

2.近隣の敵城を攻略する

近隣の城を支配する

勲功を大量に稼いでいるのに城主になれないときは、城主のいない直轄城が不足している可能性がある。主君の直轄城が2,3城だけでは城主には任命されないため、積極的に合戦を進言して、周囲の敵城を攻め落とそう。

有力な武将を登用する可能性がある

敵対する大名の城を攻略すると、攻略した城にいた武将を登用できる。主君の家臣不足も解消できる可能性があるため、積極的に合戦をしよう。

3.家臣を増やす

家臣を増やす

城主になるためには、主人公に従う家臣が必要だ。家臣は特定のイベントで増加するほか、浪人などの勧誘でも増やせる。

城主になってからの目標

次の身分である国主への昇進を目指す

国主を目指す

主君に任命される身分の最高位は、複数の城を支配する国主だ。国主は城主の上にある身分であり、主君の方針に従って複数の敵城を攻略すると、国主に任命される。城主になったら、国主を目指して活動を行おう。

近隣の敵城の攻略を目指す

敵城の攻略

国主へ昇進するためには、主君の方針に従って合戦を行い、複数の敵城を攻略して勲功を稼ぐ必要がある。合戦に勝利するために、富国強兵を行おう。

城主になってからの攻略

城主になってからやるべきこと
1 米の売買で軍資金を増やす
2 軍資金を利用して軍備を強化する
3 家臣を勧誘で増やしつつ主命や技能指南で強化・育成する
4 内政から拠点を整備する

1.米の売買で軍資金を増やす

米による金策

城主になってからは、より大金が必要になる。そのため、今まで稼いだお金と与えられた軍資金を用いて、まずは金策をしよう。金策の方法は、基本的に家老以下のときと同様だ。以降も隙をみて金策を継続すると攻略が楽になる。

2.軍資金を利用して軍備を強化する

軍資金の使い道
鉄砲の購入 1丁あたり40貫前後
軍馬の購入 10頭あたり250貫前後
城練兵場での徴兵 3,000貫以上
施し -

金策で稼いだお金は、まずは軍拡に使用しよう。徴兵を行いつつ、数を揃えるのに時間がかかる銃と馬を優先的に集めると良い。また、徴兵を連続で行うと住民安定度が低下しやすいので、徴兵を行う際には治安向上を並行して行おう。

兵士総員で12,000人程度を目標にする

合戦に連れていける兵士は、最大で10,000人だ。そのため、予備人員を含めた12,000人程度の兵士確保を目標に徴兵を行おう。

徴兵の合間に金策と軍備の購入を行おう

軍備 制限
徴兵 行うと20日経過する
銃の注文 作成期間は注文数に応じて日数が変動する
(100丁で20日程度)
各拠点ごとに月に一定数の在庫が入荷する

徴兵を行うと20日程度経過してしまうため、銃の注文や馬の購入、金策をしてから徴兵を行うと無駄な日数経過が発生しにくい。自分にとって時間効率の良い行動順序を見つけよう。

4.内政で拠点を整備する

内政の種類と効果
治安向上 住民安定度を上げる
 ┗低いと一揆が発生しやすくなる
新田開発 城の石高を上げる
 ┗支配力が増加する
鉱山開発 城の鉱山を上げる
 ┗収入が増加する
城補修 城の防御度を上げる
 ┗攻城戦における正門の耐久度が上がる
城増築 城の規模を上げる
 ┗攻城戦における正門の数や耐久度が上がる

軍備の拡張が一段落したら、拠点の整備を行おう。序盤は攻め込まれる機会が少ないため、治安向上・新田開発・鉱山開発から優先して着手すると良い。

城主のおすすめ技能師事と札

技能優先度 レベル 取得できる札
茶道★★★ Lv.4 【徳の心(その他)】
勧誘の成功率が上昇
忍術★★☆ Lv.4 【城門爆破(合戦)】
忍術・智謀が高いほど城門に大ダメージ

徳の心を優先的に取得しよう

徳の心

茶道のLv.4で取得できる札である「徳の心」を取得すると、勧誘の成功率が上がり家臣を増やしやすい。戦力の増強に有効なため、城主になってすぐか、家老のうちに取得しておこう。

敵城を攻める前に城門爆破を取得しよう

城門爆破

「城門爆破」は、門に対して大ダメージを与えられる。攻城戦で非常に有効な札であるため、攻城戦を仕掛ける前にかならず取得しておこう。

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