【太閤立志伝V】算術ミニゲームの攻略とコツ
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『太閤立志伝5』における算術技能師事で発生する算術ミニゲームの攻略を掲載。算術ミニゲームの攻略ポイントやコツに加え、算術の技能を上げる方法や効果についても解説しているので、算術について知りたい人はぜひ参考にどうぞ。
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算術ミニゲームの攻略ポイント
政務と知謀を上げる
算術ミニゲームは技能Lvが上がるほど難易度が上がり、問題を解くのに時間がかかる。そのため、能力鍛錬や札で「政務」と「知謀」の能力を上げて、ミニゲームの制限時間を延長しよう。
主人公の能力値の上げ方と変更方法 |
技能レベル3以降はスキップしても良い
算術の技能レベルが上がってくると、問題の難易度も上がってくる。掛け算や割り算が複雑に織り交ぜられるので、正答率が下がりやすい。失敗すると効率が下がってしまうため、ミニゲームをスキップする設定にすると問題に関わらず成功扱いになる。
無理に算術師事を受けなくても良い
算術師事のミニゲームが難しく、手間がかかると判断した人は算術師事そのものを受けなくても良い。算術の技能は交渉のミニゲームでも上昇するため、通常のプレイをしていくうちに自然に上がっていく。
算術ミニゲームのコツ
足し算と引き算は9-8を使おう
足し算と引き算が組み合わさっている式が出たら、「9-8」を有効活用しよう。◯-◯の部分を9-8にすれば、引き算の部分では必ず「1」となる塊が出来る。例えば、◯+◯-◯=5という式が出た場合、◯+9-8=5にすれば、残りの◯部分は答えの5より1少ない数字を当てはめれば正解となる。
9か8が解となる場合は2-1を使おう
式の解が9か8になる場合は、「9-8」が使用できない。「9-8」を使用できない場合は、「2-1」を利用して「1」となる塊を作り、計算を楽に進めよう。
掛け算と割り算は1を使おう
補足 |
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説明する際に数字と空欄を表す記号が混同しないように、◯△▢を使用しています。 |
掛け算と割り算が入ってきたら、「÷1」と「×1」を利用して数字の塊を確定させよう。◯÷△-▢=3となる場合、△に「÷1」を入れれば、実質◯-▢という簡単な引き算に変化させられる。
算術の技能の効果
交渉ミニゲームが簡単になる
算術の技能を上げると、交渉のミニゲーム難易度を下げられる。品物の売買をよく行うゲームなので、技能を上げておくとお得に売買が行える。
大盤振る舞いの札を入手できる
算術の技能を上げると、「大盤振る舞い」の秘技札を入手できる。「大盤振る舞い」は銭を投げて敵を誘導できるので、個人戦が苦手な商人等において有効に使用できる。
商人の攻略チャート |
算術の技能を上げる方法
算術の技能師事をする
算術の技能は、商家で行える算術師事によって上げられる。算術師事では計算をするミニゲームをし、正解数と回答までの時間によって上昇値が異なる。
交渉のミニゲームで当たりを出す
算術の技能は、技能師事以外に交渉のミニゲームでも上げられる。何かを購入、売却する際には、すぐ承諾するのではなく交渉すると効率よく算術を上げられる。
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