【太閤立志伝V】米転がしのやり方

米転がしをやるための準備

鍛冶屋の下働きと交易品売買で元手を作る

米転がしをするにはまず1万貫程度の元手が必要になるため。最初は交易品売買でお金を増やす作業を行おう。この時、所持金だけで交易品売買をやるのではなく、鍛冶屋の下働きを利用するのがおすすめ。一時的に手持ちが500貫も増えるため、交易品売買の効率が大幅に上昇する。

米の売買は一部の状況でしかできない

米の売買は城主になったり、主命で米の売買を命じられたりした時など一部の状況でしかできない。米転がしをしたい時は必ず米の売買が出来る状態になっておこう。

交易品売買の際は用心棒を雇おう

交易品売買をする際は、用心棒を雇っておこう。お金はこの後幾らでも増やせるため、野党対策には時間ではなくお金を使うのが最も手っ取り早いからだ。

金策の効率的なやり方

米転がしのやり方

米を安い場所で10千石ほど購入する

元手の1万貫が準備できたら米が安い場所へ移動して10千石ほど購入しよう。出来る限り本拠地に近い場所が良いため、最安値の場所ではなく、値段と本拠地までの近さを兼ね備えた場所がベストだ。

買った場所で1千石ずつ売却する

10千石購入したら、その場で1千石ずつ売却しよう。1回につき約7~14貫程度相場が下がっていき売値も下がっていくため、繰り返せば最安値で米を購入できるようになる。

米相場の下限値一覧

米を買えるだけ買って別の場所で売る

米の相場を下限まで下げたら買えるだけ購入し、別の値段が高い場所で売却しよう。そして売ったお金でまた米を買いに行き、売るを繰り返せば大量のお金を獲得できる。

米の購入は月が変わる前に終わらせよう

米の相場は月が変わると変動してしまう。米を買い占めた場所では高騰、米を売りまくった場所では低落するため、米の購入は月が変わる前に終わらせておこう。

お金に余裕がある時の米転がし

複数の町で米の相場を下げる

10万貫以上のお金を持っている時は、効率を上げるため複数の町で米転がしをしよう。やり方は同じで、相場を最低限まで下げてから米を購入すればOKだ。

米の在庫を枯らす

米は在庫がなくなるまで購入しよう。お金が足りない時は自宅に戻って金庫から補充したり、米が高く売れる場所で一旦売却したりしよう。

翌月にまとめて売る

米の買い占めが終わったら、修行などをしながら月が変わるのを待とう。月が変わると相場が変化し、米の在庫を枯らして米不足になった町で米の価格が暴騰するため、高くなった場所で一気に売れば大儲けできる。

米を大量に売った場所は翌月値崩れする

米を大量に売った場所では、今度は翌月に米が余って値段が安くなる。再び米転がしをする時は、前回大量に米を売った場所をチェックしてみよう。

米相場の下限値一覧

買値の下限は覚えなくて良い

米相場の売値と買値はリンクしているため、片方が下限ならもう片方も下限になる。よって、米を1千石ずつ売りながら売値をチェックしていれば買値も下限かどうかチェック出来ているため、買値の下限値は覚えなくて良い。

米転がしで稼いだお金の使い道

修行の費用に使う

米転がしで手に入れたお金は、まず技能師事など修行の費用に使っていこう。特に序盤から習得しておきたい医術や茶道などに使うのがおすすめだ。

貴重品の購入に使う

商家や南蛮商館がある町にいる時は、価値5以上の貴重品を買うためにお金を使おう。主人公のステータスが大きく上がるだけでなく、茶席が好みではない大名クラスの相手の好感度上げにも利用できるためだ。

好感度稼ぎ用の貴重品を買う

商家や南蛮商館がある町に訪れた際は、好感度稼ぎ用の洋酒や財宝も大量に買っておこう。茶席か洋酒、財宝のどれかで多くの人物は好感度を効率よく稼げるためだ。

主命をクリアするために使う

一部の主命は、対応する技能が無くてもお金を使えば成功する。技能師事の時間を短縮しつつ主命を達成できるようになるため、お金で解決できる主命はお金で解決し、余った時間で技能師事をしよう。

初心者ガイド

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