【太閤立志伝V】医者の攻略チャート

医者プレイの進め方

医者プレイはどの職業でも可能

医者プレイには職業の縛りはなく、どの職業から始めても同じように進められる。余暇時間の多い忍者などの職業でプレイし、医者になるための作業に専念するのがおすすめ。

医師宅に行き医術技能を上げる

医者プレイでは医術に関する札を入手する必要があるため、まずは町の医師宅に行き技能師事を受ける。医者としてプレイするために必要な「診療」の札を目指して、技能レベルを4まで上げよう。

医療関係の札一覧

自宅で診療所を開いて薬を作る

診療の札を取ると、自宅で診療所を開けるようになる。診療所では薬が調合できるので、患者に応じて処方できるように薬を作っておこう。

診療所の開き方

町の人々を診療して名声を上げる

診療所を開いたら、町の人々を診療・往診しよう。医師名声は診療や往診ごとに増えていき、患者に適した薬を処方すると効率よく上げられる。

症状に合う薬一覧

診療と調合を繰り返すとエンディング

診療所を開設した後は、診療や薬の調合を繰り返そう。無料診療を200回以上行う方法や薬の調合を200日以上行う方法でエンディングに到達できる。

エンディングと条件

エンディングを目指す際の注意点

薬の調合の条件に生薬は含まれない

「医学書」のエンディングに必要な薬の調合には、「生薬」が含まれていない。そのため、条件の対象となる、「風邪薬」「強壮剤」「万能薬」の3カテゴリを200日以上調合しよう。

調合した薬の所持数には制限がある

エンディングに必要な薬の調合だが、調合した薬の所持数には制限がある。所持可能数は99個で、最大数所持していると新規で薬を調合出来なくなる。また、太閤立志伝においてアイテムは捨てられず、商人以外は薬を売れないため、処方や自分への使用で地道に消化しよう。

体力を減らして自分に使うのが効率的

診療の際に消化できる薬は1つしかなく、99個全てを消化するには非効率的だ。薬草の採集や戦闘などで体力を減らし、体力回復で複数個消化しよう。

悪名が高いとエンディングに到達しない

「大名家の典医」のエンディングを目指す場合は、悪名が0になっている必要がある。無料診療でも悪名は下がっていくが、代金をふっかけて悪名が数ゲージ貯まっている場合は、寺へのお布施によって悪名を下げておこう。

医者プレイの攻略ポイント

能力を上げて医術師事の難易度を下げる

医術師事のミニゲームが苦手な人は、「魅力」と「知謀」の能力を上げて制限時間を延長しよう。また、医者プレイを開始する時に、同じ主人公でも上記の能力が高い個体を選択しよう。

難易度が上がったらスキップしても良い

序盤の簡単なうちは自分でプレイし、難易度が上がった段階でミニゲームをスキップしてもよい。スキップしても技能レベルは上がるので、ミニゲームが苦手な人は設定から算術ミニゲームをオフにしておこう。

診療代は取らずに無料診療にする

人々を診療したら、診療代をもらうか無料にするかの選択ができる。よほどお金に困っていない限りは無料診療にして、医師名声を効率よく上げよう。

逆にふっかけると悪名が上がる

診察後の薬代をふっかけると、名声ではなく悪名が上がってしまう。悪名プレイをする場合を除いて、ふっかけるだけは選択しないようにしよう。

船頭奥義を取って離島で薬草を採取する

水軍の技能Lv4で入手できる「船頭奥義」は、海路以外の場所も航海できるようになる。離島には薬草が大量に採取出来るため、医者プレイをする際には水軍の技能も上げておこう。

水軍のミニゲームをオフにするのがおすすめ

水軍の技能を上げるには、面倒な野戦のミニゲームをプレイしなくてはならない。「船頭奥義」を入手したいだけなら、設定でミニゲームをオフにして効率を上げよう。

症状に合う薬一覧

症状と適切な薬一覧

最良か良の薬のみを処方しよう

患者に薬を出す時は、最良か良の薬を処方しよう。適した薬でないと効果が無いため、症状に合わせて薬を選択し、効率よく医師名声を上げよう。

医者のおすすめ技能師事と札一覧

1		【医術 Lv.4：調合系の札全部】・薬を調合できるようになる ・自宅で診療所を開けるようになる
2		【水軍 Lv.4:船頭奥義】・航路から外れた航海が可能になる ・離島での薬草採取に必須

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