【太閤立志伝V】浪人の特徴とできること

浪人の特徴

どの勢力にも属していない人物

浪人は、どこの勢力にも属していない人物だ。浪人なのかは、人物一覧画面の身分が浪人になっているか、もしくは人物情報に浪人と記載があるかどうかで確認できる。

町の民家や移動マップで会える

浪人は、町の民家や移動マップで会える。町では民家に訪問し、移動マップでは人物アイコンを選択して「指定された人物を目標に移動」すれば良い。なお、一度会っていると移動画面で人物の名前を確認できる。

別の勢力に所属する可能性がある

所属前	所属後

浪人は、ゲームが進行すると別の勢力に所属する可能性がある人物だ。別の勢力に所属してしまうと、技能師事ができなくなり自分の勢力に加入するには引き抜きをする必要がある。加入させたい浪人は、別の勢力に入る前に早めの勧誘をしておこう。

所属している勢力が滅ぶと浪人になる

滅亡前	滅亡後

別の勢力に所属している人物でも、勢力が滅ぶと浪人になってしまう。勢力が滅んだアナウンスが出た後に城下町の民家に訪問すると、かつて身分をもっていた人物が浪人となっている。勧誘で一気に配下を増やすチャンスでもあるため、勢力が滅んだアナウンスが出たら確認しに行こう。

浪人に対してできること

技能師事ができる

浪人になっている人物に訪問すると、技能師事が可能だ。人物ごとに師事できる技能が異なるため、自分が育成したい技能を師事できるか確認しておこう。なお、浪人の技能レベル以上まで育成はできないため、高い技能レベルを持っている浪人に師事をすると良い。

自分の勢力に勧誘が可能

浪人は、自分の勢力に勧誘が可能だ。親密度を上げたり札を入手して勧誘の成功させて、自分の勢力を強化しよう。なお、勧誘は浪人が民家にいる状態でしかできないため注意。

職業によっては勧誘ができない可能性あり

浪人の中には「武士になるつもりはない」と特定の職業の配下に加入するのを断る人物がいる。その場合、指定の職業では配下にできない可能性が高いため、別の職業でプレイした際に勧誘しよう。

浪人の勧誘方法

親密度を上げる

キャラを配下に加入させるには、まず親密度を上げよう。親密度が高いほど、勧誘に成功する確率が上がる。親密度を上げのに有効な行動は贈り物や茶席、技能師事などだ。なお、親密度はメニューの人物情報から確認できる。

親密度を上げる方法一覧

親密度の上げ方とコツ

勧誘を選択する

親密度を上げたらメニューで勧誘を選択しよう。成功するとキャラを自分の配下に加入させて、居住を自分の本拠地に移せる。加入後は主命の達成や戦闘への参加を命令可能だ。

技能や札を持っていると配下にしやすい

勧誘をする際に技能や札を持っている成功確率が上がる。技能は弁舌が高いほど確率が上がり、札は「暗示」や「徳の心」があると成功しやすい。勧誘をする前に技能師事や修行をして準備をしておこう。

勧誘に影響のある要素

おすすめ技能と技能レベルの上げ方

勧誘におすすめの浪人

大谷休泊

大谷休泊は、厩橋の町を拠点にしている浪人だ。武力は高くないが、攻城戦で活躍する土龍攻めの札を所持している。加入して攻城戦に参加させれば、城門を突破するのに貢献できる配下だ。

厩橋の町の場所

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沼田祐光

沼田祐光は、弘前の町を拠点にしている浪人だ。協力な札を所持しているわけではないが、全体的な能力が高く育成すれば即戦力になれる。なお、弘前の町はゲーム開始時の本拠地によっては遠い場所にあるため、評定に間に合うように時間を調節しておこう。

弘前の町の場所

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伊奈忠次

伊奈忠次は、政務の能力に特化した配下だ。内政系の主命を任せると良い結果を出すため、城主になった後に重宝する。なお、伊奈忠次に会うには岡崎の町に行けば良い。

岡崎の町の場所

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増田長盛

増田長盛は、目加田の町を本拠地にしている浪人だ。政務の能力が高いため、城主になった後の内政系主命の達成に貢献できる。

目加田の町の場所

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大久保長安

大久保長安は、政務の能力に特化した配下だ。内政系の主命を任せると良い結果を出すため、城主になった後に重宝する。なお、大久保長安に会うには甲府の町に行けば良い。

甲府の町の場所

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前田玄以

前田玄以は、政務の能力に特化した配下だ。内政系の主命を任せると良い結果を出すため、城主になった後に重宝する。なお、前田玄以に会うには井ノ口の町に行けば良い。

井ノ口の町の場所

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おすすめ配下と加入方法