【太閤立志伝V】イベントコンバーターの使い方
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『太閤立志伝5』の「イベントコンバーター」について掲載。イベコンの使い方やスクリプトの導入方法、おすすめのイベントソースに注意点まで紹介しているので、太閤立志伝5DXを攻略する際の参考にどうぞ。
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イベントコンバーターの使い方
1 | 導入したいイベントソースを用意する。 ※コピペで用意する場合は文字コードを「ANSI」にする |
2 | 一度イベントコンバーターを起動し閉じる。 |
3 | STEAMの『太閤立志伝5』で「プロパティ」→「ローカルファイル」→「参照」を押す。 |
4 | 「Evcon」の「SCRIPT.JP」に①で用意したテキストドキュメントを入れる。 |
5 | イベコンを起動し「ID検索追加」をする。 |
6 | 左にイベントが表示されたら、□をクリックして赤くする。 |
7 | 「コンバート」を押す。 |
8 | ④で使ったイベコンのフォルダに戻り、「OUT.JP」を開いておく。 |
9 | 別のウィンドウで、「ドキュメント」→「KoeiTecmo」→「Taiko5DX」を開く。 |
10 | 「EVENT」の中に「OUT.JP」の中にあるデータを入れれば完了。 |
イベントソースを用意する
最初に追加したいイベントを準備しよう。イベントソースは自分で作成することも可能だが、最初のうちは他の有志が公開してくれたものを利用し、イベコンの使い方を覚えるのがおすすめだ。
イベントソースはコピペでも用意できる
イベントソースは、テキストドキュメント(メモ帳)にコピペしても用意できる。ただし、保存する際は文字コードを「ANSI」に変更する必要がある点に注意だ。
イベントスクリプトアップローダー(外部サイト) |
イベントをコンバートする
イベントソースを準備できたら、「SCRIPT.JP」というフォルダにテキストドキュメントを入れよう。その後、イベコンで「ID検索追加」と四角をクリックして赤くし、「コンバート」すれば「OUT.JP」というフォルダ内に必要なファイルが作成される。
イベントを追加する
最後に、「ドキュメント」→「KoeiTecmo」→「Taiko5DX」を開き、「EVENT」の中に「OUT.JP」の中にあるデータを移動させれば追加完了だ。ただし、追加したイベントは既にプレイ中のゲームデータでは発生しないため、新しくゲームを始めよう。
最初に導入するべきイベントソース
ほぼ全札の入手&シナリオ解放
イベコンを初めて使う人は、ほぼ全札の入手が出来るイベントソースを導入しよう。全ての主人公が選択できるようになる他、流亡の章以外のシナリオが解放されるため、通常プレイの自由度が大幅に上がる。
イベントソース
黒字をテキストドキュメントにコピペして導入する |
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太閤立志伝5イベントソース チャプター:{ イベント:カード取得{ 属性:一度だけ 発生契機:ゲームスタート時 発生条件:{ } スクリプト:{ コンテナ設定:(カード,所持フラグ,0) ループ:{ コンテナ選択:(カードA,先頭) ブロック脱出:(偽) 更新:(カード::カードA.所持フラグ)(1) コンテナ選抜:(削る,1) } } } } |
イベントコンバーターの注意点
Steam版のみの機能
イベントコンバーターは、Steam版の『太閤立志伝5』にのみ付属している機能だ。Switch版には使えないため、イベコンを使いたい人は必ずSteam版を購入しよう。
DX版以前に作られたソースは変更点に注意
『太閤立志伝5 DX』では、一部の武将やコマンドの名前が変更されている。よって、『太閤立志伝5』で作られたイベントソースは更新が必要な可能性がある。正しく導入したものの上手く機能しない時は公式のヘルプを参考に変更箇所がないかチェックしてみよう。
公式のイベコンヘルプ |