【ウォーロン】目覆いの少年正体考察｜ネタバレ注意

目覆いの少年の正体

目覆いの少年の正体は有名な諸葛亮孔明

目覆いの少年の正体は、三国志で最も有名な軍師と言っても過言ではない、諸葛亮孔明だと考えられる。装備品やエンドムービーなど、様々部分で孔明を意識されており、謎の目覆いの少年はまだ劉備玄徳に仕える前の孔明だと推測できる。

目覆いの少年の正体に関する考察

装備「龍軍師」が諸葛亮孔明を表している

7節の副戦場「龍の試練」をクリアすると、目覆いの青年の装備品が手に入る。装備品は「龍軍師」シリーズで、軍師の部分と孔明の異名「臥龍」や「卧龍」にも掛かっており、孔明にぴったりな名前から正体が考察できる。

エンドムービで孔明の羽扇を持っている

エンドムービーの丘上で車椅子に乗っている人物が、孔明の代表的アイテムの羽扇「温明」を持っているシーンがある。映された人物は背後からしか見れないが、頭部装備が「龍軍師の頭巾」である点を見ても目覆いの少年の正体が、諸葛亮孔明を示唆していると考えられる。

Wolongは諸葛亮孔明の仙人名である

諸葛亮孔明は、道教の信仰者であり、仙人に対する信仰心が深かったとされる。孔明が使ったとされる仙人の名前は「卧龍先生（wò lóng xiān shēng）」であり、ゲームタイトルのWolongが「卧龍（wò lóng）」という意味を持っている点とも見事にマッチしている。

Wolongは孔明の異名・卧龍の意味を持つ

ゲームタイトル「Wolong」は、中国語で「卧龍（wò lóng）」と書かれ、意味は「横たわる龍」となる。諸葛亮孔明は「卧龍の志」を達成するために劉備玄徳に使え、知略をもって助けになったとされる。そのため、「Wolong」は諸葛亮孔明の功績と密接な関係あり、タイトルからも諸葛亮孔明に注視したストーリーであると考えられる。

DLCのストーリーはどんな展開になるか

赤壁の戦いが描かれる可能性が高い

DLCのストーリーは、赤壁の戦いの可能性が高い。エンドムービーで描かれた燃える曹操軍の船や突如登場した呉の軍師「周瑜」など、赤壁の戦いを象徴するシーンや人物であり、孔明とも因縁が深い。また、魏と呉、蜀の武将と絆を交わした主人公がどう立ち回るのかも見所の1つと考えられる。

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