【ウォーロン】仙術のおすすめ一覧と使い方
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ウォーロン(Wo Long)のおすすめ仙術について紹介。木徳・火徳・土徳・金徳・水徳のおすすめ仙術はもちろん、仙術の使い方や習得方法、仙術の振り直しの可否や発動しない時の対処方法も掲載しているので、ウォーロンフォールンダイナスティをプレイする際の参考にどうぞ。
木徳のおすすめ仙術
仙術 | おすすめ度/評価ポイント |
---|---|
摂活術 |
【おすすめ度】★★★★★・近接キャラ全般と好相性の回復仙術 ・戦闘前や絶脈前に使うと便利 ・援兵武将やオンラインの味方も回復可 |
完璧帰元術 |
【おすすめ度】★★★★・・1発だけ無敵になれる効果が強力 ・避けにくい攻撃への保険に便利 ・ハードでの一撃死防止に効果的 |
九天怒雷呪 |
【おすすめ度】★★★★・・術ビルドのメイン火力として優秀 ・攻撃範囲と発生の速さが特徴 ・必要士気が低く取り回しやすい |
霊息術 |
【おすすめ度】★★★・・・神獣招来の回転率がアップ ・青龍/応龍/完璧帰元術と相性抜群 |
雷仗術 |
【おすすめ度】★★★・・・木補正が高い武器の火力増強に便利 ・感電で体力ダメージの底上げが可能 |
令木・摂活術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
3 | 0 | 730 |
効果 |
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敵にダメージを与えた時に自身の体力を回復する有利効果を、自分と周囲の味方に付与する。 |
「令木・摂活術」はダメージを与えた時に体力回復を行えるため、龍癒の壺の節約に役立つ。必要木徳や士気ランクが低く最序盤から使えるうえ、絶脈や攻撃仙術でも回復可能で汎用性が高いため、覚えて損のないおすすめ仙術である。
初心者完全攻略ガイド |
仙術の習得方法と注意点まとめ |
令木・完璧帰元術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
30 | 15 | 1050 |
効果 |
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敵の攻撃を一度だけ完全に防ぐ有利効果を、自分と周囲の味方に付与する。 |
「令木・完璧帰元術」は一度だけ、敵のあらゆる攻撃を完全に防御できる。近接ビルドと仙術ビルドの両方で便利な仙術であり、ハードモードにて一撃で戦闘不能にされる場合の対策にも有効だ。
ただし、消費氣勢が多い割に持続時間が短く、連続攻撃に対処できないなど弱点も多い。初見攻略の保険にするか、どうしても秘技を化勁できないボス戦で赤く光ったのを見てから発動するのがおすすめである。
ボス攻略一覧 |
ハード(昇龍の道)の解放条件と違い |
令木・九天怒雷呪
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
25 | 7 | 730 |
効果 |
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前方に多量の雷を落とす。 |
「令木・九天怒雷呪」は、術特化ビルドの主砲にできる優秀な攻撃仙術だ。攻撃範囲が広く発生から着弾までが早いため、道中攻略からボス戦まで重宝する。
ただし、大型ボス相手の最大火力は「令水・満天氷雨呪」に劣る。使用したい武器や攻略したいボスに応じて、「令水・満天氷雨呪」と使い分けるのがおすすめだ。
水徳のおすすめ仙術一覧 |
最強ビルドとおすすめ武器 |
令木・霊息術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
4 | 0 | 730 |
効果 |
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一定時間、神獣ゲージの上昇量が増加する。 |
「令木・霊息術」は神獣ゲージの上昇量を増やす仙術で、神獣の召喚頻度を上げて生存力を確保するのに便利だ。「青龍」「応龍」や「令木・完璧帰元術」と組み合わせれば、戦闘中に敵の攻撃を何度も耐えられ攻略の安定感が増す。
神獣のおすすめと効果一覧 |
令木・雷仗術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
12 | 7 | 680 |
効果 |
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一定時間、使用中の近接武器に雷属性を付与する。 |
「令木・雷仗術」は武器に雷属性を付与する仙術で、木徳近接ビルドでの火力強化に有用だ。敵を攻撃し続ければ「感電」の状態異常にでき、与える体力ダメージをさらに底上げできる。
火徳のおすすめ仙術
仙術 | おすすめ度/評価ポイント |
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火錬七傷術 |
【おすすめ度】★★★★★・汎用性の高い火力バフ ・20秒間ダメージが約1.4倍に ・デメリットの被ダメ上昇が欠点 |
蓄発神術 |
【おすすめ度】★★★★・・仙術や武技のダメージが約2倍になる ・1発限定のため使い所を選ぶ ・火錬七傷術と違いデメリット無し |
炎浪呪 |
【おすすめ度】★★★★・・射程距離と継続ダメージが優秀 ・火傷を蓄積させやすい ・便利だが動きの早い相手には相性× |
爆烈炎呪 |
【おすすめ度】★★★・・・爆発により総ダメージが多い ・氣勢ゲージの消費量の多さが欠点 |
令火・火錬七傷術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
8 | 3 | 780 |
効果 |
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一定時間、敵に与えるダメージが増加するが、敵から受けるダメージも増加する。 |
「令火・火錬七傷術」は被ダメージが増えるかわりに、与ダメージが約1.4倍になる強力な補助仙術だ。強敵に短期決戦を挑む場合や、仙術ビルドでボスを高速周回する場合に役立つ。効果時間は20秒ほどのため、戦闘が始まる直前に使うと良い。
火徳ビルドのステ振りと武器 |
装備厳選のやり方とおすすめ周回ステージ |
令火・蓄発神術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
30 | 0 | 890 |
効果 |
---|
次に使用する仙術もしくは武技で与えるダメージが大きく増加する。 |
「令火・蓄発神術」は、次に使用する仙術や武技の威力が2倍になる。効果が1回で切れるため、「令火・火錬七傷術」や「令水・満天氷雨呪」と組み合わせて一撃で大ダメージを狙う場合に用いよう。
水徳のおすすめ仙術一覧 |
最強ビルドとおすすめ武器 |
令火・炎浪呪
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
10 | 3 | 680 |
効果 |
---|
前方に炎の波を放つ。炎の波が通った跡はしばらく燃え続け、踏み込んだ敵に継続的にダメージを与える。 |
「令火・炎浪呪」は直線に範囲攻撃を放ち、さらに炎の上にいる相手へ継続ダメージも与える仙術だ。大きく動かない敵に対して追加ダメージや火傷付与を狙えるが、動きのすばやい相手には効果が薄いため、「令火・爆烈炎呪」や「令火・翔炎呪」と使い分けて運用しよう。
令火・爆烈炎呪
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
15 | 12 | 940 |
効果 |
---|
山なりに飛ぶ火球を放つ。敵や地形に当たるか一定時間経つと弾け、複数の爆発を起こす。 |
令火・爆烈炎呪は山なりに火球を放ち、着弾地点で複数の爆発を発生させる。広範囲に攻撃でき、爆発を3個すべて当てた時の合計ダメージ量も高いため、中距離からの牽制手段として有用だ。ただし、気勢ゲージを大量に消費するため連発で行動不能にならないよう注意しよう。
土徳のおすすめ仙術
仙術 | おすすめ度/評価ポイント |
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沈壁幻甲術 |
【おすすめ度】★★★★★・一定時間被ダメージをカットできる ・高難易度ボスの対策におすすめ ・ダメージを受けすぎると効果解除 |
強防術 |
【おすすめ度】★★★★★・被ダメージを抑えられる汎用仙術 ・怯みを抑えてゴリ押し可能 ・必要土徳が低く最序盤から使用可能 |
連山裂壁呪 |
【おすすめ度】★★★★・・複数ヒット時の合計ダメージが高い ・接近された時の拒否手段としても有用 ・接近して使うのがおすすめ |
岩仗術 |
【おすすめ度】★★★・・・土徳ビルドの火力増強に便利 ・鈍化で氣勢関連のデバフも狙える ・返震術と組み合わせるのも効果的 |
令土・沈壁幻甲術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
40 | 15 | 1050 |
効果 |
---|
一定時間、状態異常を除くダメージを一定量肩代わりする不可視の防壁を身にまとう。 |
「令土・沈壁幻甲術」は一定時間ダメージを肩代わりする防壁を張る仙術で、高難易度のボス戦では絶大な効果を発揮する。似た性能の「令木・完璧帰元術」と比べて、連続攻撃のダメージも抑えられる点が優秀だ。
ただし、受けきれる総ダメージ量が設定されており、被ダメージが受けきれる総ダメージ量を超過すると効果を失う。防壁任せのゴリ押しは避け、あくまで回避や化勁が失敗した時の保険とするのがおすすめである。
土徳ビルドのステ振りと武器 |
令土・強防術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
2 | 3 | 630 |
効果 |
---|
一定時間、敵から受けるダメージが減少すると共に、敵の強力な攻撃以外では怯まなくなる。 |
「令土・強防術」は一定時間、自身に被ダメージ減少とスーパーアーマーを付与する仙術だ。最序盤から習得でき集団戦でもボス戦でも役立つため、覚えて損のないおすすめ仙術である。
初心者完全攻略ガイド |
令土・連山裂壁呪
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
8 | 7 | 730 |
効果 |
---|
前方に岩の柱を発生させる。岩の柱はしばらく残り、敵が触れると炸裂する。 |
「令土・連山裂壁呪」は、敵が触れると爆発する岩を設置する。柱や爆発を複数ヒットさせた時の合計ダメージが高く、土徳ビルドや仙術ビルドのダメージ源として役立つため、接近戦で積極的に活用しよう。
令土・岩仗術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
12 | 7 | 680 |
効果 |
---|
一定時間、使用中の近接武器に岩属性を付与する。 |
「令土・岩仗術」は自身の武器に岩属性を付与する仙術だ。使用後は攻撃時に追加ダメージが発生するほか、敵を攻撃し続けると鈍化状態にして氣勢関連のデバフを付与できる。戦闘前にあらかじめ使っておき、攻略を有利に進めよう。
また、「令土・岩仗術」は、同じ令土属性の「令土・返震術」と併用すると効果的だ。状態異常値をすばやく蓄積でき、ボスや強敵を手軽に弱体化させられる。
令土・返震術の性能と使用タイミング |
金徳のおすすめ仙術
仙術 | おすすめ度/評価ポイント |
---|---|
毒雲纏身呪 |
【おすすめ度】★★★★★・継続ダメージと毒付与が強力 ・長射程のため遠距離から敵を削れる ・必要金徳40のため専用ビルドで運用 |
爆裂毒呪 |
【おすすめ度】★★★★・・攻撃範囲と持続時間の長さが優秀 ・序盤の毒付与手段として便利 ・必要金徳5で習得しやすい |
飛藜訣 |
【おすすめ度】★★★★・・遠距離から敵を足止め可能 ・毒雲纏身呪と相性◯ ・ほかの仙術と組み合わせて運用可 |
厄殤神訣 |
【おすすめ度】★★★・・・序盤から使用可能な火力デバフ ・金徳4で習得可能 |
触骨滅生訣 |
【おすすめ度】★★★・・・強力な被ダメデバフを付与できる ・必要士気15で使い所は限られる |
令金・毒雲纏身呪
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
40 | 12 | 840 |
効果 |
---|
前方に呪力の弾を放ち、当たった敵に毒の霧をまとわせる。毒の霧は触れている敵に継続的にダメージを与える。 |
「令金・毒雲纏身呪」は呪力の弾を放ち、命中した敵へ継続的に毒属性ダメージを与える仙術だ。一度命中させれば手を出さずとも毒の状態異常とダメージを蓄積できるため、ほかの金徳仙術と比べて使い勝手が良い。
なお、装備に毒攻撃力や毒ダメージの特殊効果を入れれば、「令金・毒雲纏身呪」の毒ダメージだけでボスを倒すことも可能である。必要徳数の高さや弾速の遅さという欠点もあるが、専用のビルドを組む価値のある優秀な仙術だ。
金徳ビルドのステ振りと武器 |
令金・爆裂毒呪
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
5 | 3 | 780 |
効果 |
---|
毒の泡を放つ。泡は、弾けて複数の毒沼を生む。毒沼は触れている敵に継続的にダメージを与える。 |
「令金・爆裂毒呪」は、継続ダメージと毒の状態異常を蓄積させる毒沼を設置する仙術。金徳5士から習得可能なため、「令金・毒雲纏身呪」を覚えるまでの繋ぎとして序盤から使っていこう。敵の多い場所に先制で投げ込む運用や、設置した毒沼に誘導する立ち回りがおすすめだ。
令金・飛藜訣
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
25 | 0 | 360 |
効果 |
---|
呪力の弾を放つ。弾は敵や地形に当たるとその場にトゲを生やす。トゲを踏んだ敵は一定時間、移動速度が低下する。 |
「令金・飛藜訣」は前方に弾を投げて着弾点にトゲを生やし、触れた敵の移動速度を下げる。効果が地味なかわりに消費氣勢が低く遠距離まで届くため、「令金・毒雲纏身呪」や「令金・爆裂毒呪」を使った後の足止めに有効だ。
令金・厄殤神訣
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
4 | 3 | 570 |
効果 |
---|
前方に呪力の弾を放つ。当たった敵は一定時間、与えるダメージが減少する。 |
「令金・厄殤神訣」は、弾丸が命中した敵の与ダメージを低下させる仙術だ。必要金徳が4と低く気軽に習得できるため、序盤の強敵相手に先手を取って発動し、被ダメージや倒されるリスクを軽減すると良い。
令金・蝕骨滅生訣
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
7 | 15 | 630 |
効果 |
---|
前方に呪力の弾を放つ。当たった敵は一定時間、受けるダメージが増加する。 |
「令金・衰勢訣」は呪力の球を射出し、命中した敵の被ダメージを増加させる仙術だ。必要士気ランクが15と高いのが欠点だが、ボス戦攻略で幅広く役立つ有用な効果を持つため、幅広いビルドで習得候補となる。
水徳のおすすめ仙術
仙術 | おすすめ度/評価ポイント |
---|---|
満天氷雨呪 |
【おすすめ度】★★★★★・術特化ビルドのメイン火力 ・大型の敵に高い瞬間火力を発揮 ・人型サイズ相手だと期待値は微妙 |
幻身霧隠術 |
【おすすめ度】★★★★★・透明になり道中の敵を素通りできる ・絶脈で頭数を減らしたい場合も便利 ・足音は消えないためダッシュに注意 |
氷槍呪 |
【おすすめ度】★★★★・・高火力&発生が早く使いやすい ・誘導が強く敵に当てやすい ・必要水徳1で初期から使用可能 |
神行術 |
【おすすめ度】★★★・・・道中の敵を素通りするのに便利 ・周回の時短にも役立つ |
水閃身術 |
【おすすめ度】★★★・・・一定距離をすばやく移動可能 ・仙術ビルドの回避手段として有用 |
令水・満天氷雨呪
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
40 | 15 | 780 |
効果 |
---|
ロックオンした対象、もしくは前方一定距離の地点の上から、小さな氷柱を連続で降らせる。 |
「令水・満天氷雨呪」は、空中から氷柱を連続で降らせる仙術だ。攻撃範囲が広く全弾ヒット時の火力も高いため、大型のボス相手なら作中トップクラスの瞬間火力を叩き出せる。仙術特化ビルドならぜひ習得しよう。
ただし、「令水・満天氷雨呪」は必要徳数や必要士気が高く、発動時の隙も大きいのが欠点だ。「氷槍呪」や「翔連氷呪」のように小回りの効く術と一緒に運用すると良い。
最強ビルドとおすすめ武器 |
水徳ビルドのステ振りと武器 |
令水・幻身霧隠術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
8 | 12 | 1050 |
効果 |
---|
一定時間、姿が透明になり敵に発見されなくなる。 |
「令水・幻身霧隠術」は、透明になり一定時間敵から発見されにくくなる。厄介な配置の敵を素通りしたり絶脈で敵の頭数を減らせるうえ、必要水徳も8と低めなため、幅広いビルドで道中攻略に役立つ。
ただし、「令水・幻身霧隠術」は透明になるだけで歩行音を消せないのが欠点だ。遠くの敵をやり過ごすだけならダッシュで移動しても問題ないが、敵に近づいて絶脈を狙う場合は、足音で気づかれないよう徒歩でゆっくり接近しよう。
令水・氷槍呪
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
1 | 0 | 260 |
効果 |
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前方に鋭く尖った氷柱を発生させる。氷柱は前方もしくは発生時点でロックオンされていた対象へと、加速しながら飛んでいく。 |
「令水・氷槍呪」は、前方に氷柱を発射する仙術だ。発生や弾速が早いうえ誘導も強く、遠距離の牽制手段として使いやすい。水徳を伸ばすことで火力を底上げ可能なため、仙術ビルドで「令水・満天氷雨呪」を使いづらい状況での攻撃手段としておすすめである。
令水・神行術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
4 | 7 | 420 |
効果 |
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一定時間、移動速度が上昇する。 |
「令水・神行術」は一定時間、移動速度が速くなるシンプルな仙術だ。敵に追いつかれにくくなるため、多少危険でも敵を無視して一気に進みたい場合に便利である。
令水・水閃身術
必要徳数 | 士気ランク | 消費氣勢 |
---|---|---|
20 | 7 | 360 |
効果 |
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一定距離を瞬間的に移動する。 |
「令水・水閃身術」は、移動方向に向かってステップを踏んで一気に移動できる仙術だ。近距離ビルドで一瞬で距離を詰めたい場合や、逆に仙術ビルドで距離を離したい場合に便利である。氣勢消費が軽いため、連続発動して危険地帯を通るのにも使用可能だ。
序盤におすすめの仙術
守りに特化した仙術がおすすめ
仙術 | 必要徳数・氣勢/効果 |
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令木・摂活術 |
【必要徳数】3 【消費氣勢】730敵にダメージを与えた時に自身の体力を回復する有利効果を、自分と周囲の味方に付与する。 |
令土・強防術 |
【必要徳数】2 【消費氣勢】630一定時間、敵から受けるダメージが減少すると共に、敵の強力な攻撃以外では怯まなくなる。 |
令水・神行術 |
【必要徳数】4 【消費氣勢】420一定時間、移動速度が上昇する。 |
令金・厄殤神訣 |
【必要徳数】4 【消費氣勢】570前方に呪力の弾を放つ。 当たった敵は一定時間、与えるダメージが減少する。 |
ゲームに不慣れな序盤は被弾が増えやすいため、木徳中心に伸ばしてHPを確保しつつ、守りに特化した仙術を習得するのがおすすめ。特に、回復を節約できる「令木・摂活術」や被ダメージ軽減の「令土・強防術」が耐久力の底上げに役立つため、最優先で習得しておこう。
木徳ビルドのステ振りと武器 |
中盤・終盤におすすめの仙術
術特化キャラのおすすめ仙術
仙術 | 必要能力値・氣勢/効果 |
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令木・九天怒雷呪 |
【必要徳数】25 【消費氣勢】730前方に多量の雷を落とす。 |
令木・棘地荊天呪 |
【必要徳数】40 【消費氣勢】1050地面にトゲを生やし攻撃する。与えたダメージの一部を吸収し、自分と味方の体力を回復する。 |
令水・満天氷雨呪 |
【必要徳数】40 【消費氣勢】780ロックオンした対象、もしくは前方一定距離の地点の上から、小さな氷柱を連続で降らせる。 |
令水・氷槍呪 |
【必要徳数】1 【消費氣勢】260前方に鋭く尖った氷柱を発生させる。 氷柱は前方もしくは発生時点でロックオンされていた対象へと、加速しながら飛んでいく。 |
令水・幻身霧隠術 |
【必要徳数】8 【消費氣勢】1050一定時間、姿が透明になり敵に発見されなくなる。 |
仙術中心で戦うなら水か木がおすすめ
仙術中心で戦いたい人は、「九天怒雷呪」や「満天氷雨呪」を主力に据えると良い。攻撃範囲が広いため命中させやすく、大型ボス相手に高い瞬間ダメージを叩き出せる。
ただし、どちらも必要徳数や必要士気が高く発動時の隙も大きいのが欠点だ。「氷槍呪」や「翔連氷呪」のように小回りの効く術も入れておくと良い。
術特化キャラ以外のおすすめ仙術
仙術 | 必要能力値・氣勢/効果 |
---|---|
令土・沈壁幻甲術 |
【必要徳数】40 【消費氣勢】1050一定時間、状態異常を除くダメージを一定量肩代わりする不可視の防壁を身にまとう。 |
令木・完璧帰元術 |
【必要徳数】30 【消費氣勢】1050敵の攻撃を一度だけ完全に防ぐ有利効果を、自分と周囲の味方に付与する。 |
令木・霊息術 |
【必要徳数】4 【消費氣勢】730一定時間、神獣ゲージの上昇量が増加する。 |
令水・幻身霧隠術 |
【必要徳数】8 【消費氣勢】1050一定時間、姿が透明になり敵に発見されなくなる。 |
ボス戦で役立つ補助仙術がおすすめ
武器での戦闘が中心のビルドなら、ボス戦で有効な補助仙術を装備しよう。特に「沈壁幻甲術」や「完璧帰元術」はボス戦の難易度を大きく下げられるため、ビルドごと変更して習得するのも手だ。
また、「幻身霧隠術」は絶脈を決めやすくなり、道中攻略が楽になる優秀な仙術だ。習得に必要な水徳も8と低めなため、優先的に習得しよう。
戦闘のコツとバトルシステム |
仙術の習得方法
習得方法と注意点まとめ |
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操作キャラのレベル(徳)を上げて解放条件を満たす |
「仙術習得」で習得したい仙術を解放する |
習得画面上部にある数字が「0」だと解放不可 |
一度習得した仙術は振り直し不可 |
操作キャラのレベルを上げる
仙術を習得をするには、各仙術ごとに一定以上のレベル(徳)が要求される。まずは軍旗メニューから習得したい仙術の必要徳数を確認しつつ、敵を倒してレベルを上げよう。
レベル上げの効率的なやり方と周回場所 |
仙術習得で習得したい仙術を解放する
徳を伸ばした後は、軍旗メニューから仙術習得を行い、開放した仙術を装備しよう。仙術は同時に4個まで装備できるため、ビルドや攻略したい敵に応じて臨機応変に付け替えるのがおすすめだ。
ただし、仙術習得の必要徳数を満たしていても、画面上部の数字が「0」の場合はこれ以上仙術を開放できない。画面上部の数字はレベルアップに応じて増えるため、仙術を網羅したい場合はレベル上げ作業を進めよう。
一度習得した仙術は振り直し不可
一度習得した仙術は忘れられず、隠れ里の「左慈」に話しかけてステータスを変更しても習得前の状態に戻らない。使用した仙氣を取り戻すのは不可能なため、仙術の習得は慎重に行おう。
隠れ里(拠点)で出来ることと行き方 |
ステ振り(能力鍛錬)の優先度と振り直し方 |
仙術の使い方
仙術をセットする
「仙術付け替え」で、使用する仙術をセットする。最大4つの仙術をセットできるため、プレイスタイルに合わせて仙術を付け替えよう。
コマンドを入力すると仙術が発動する
使用ハード | コマンド |
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コントローラー | R2+◯/✕/△/▢ボタン |
キーボード | 1,2,3,4 |
対応したコマンドを入力すると、氣勢を消費して仙術が発動する。ただし、氣勢ゲージが左の赤側に振り切れていると使用できないため、使いすぎには注意しよう。
操作方法一覧とおすすめ設定 |
仙術が使えない時の対処方法
仙術が発動しない時の対処方法まとめ |
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士気ランクを上げる |
必要徳数までキャラを強化する |
氣勢ゲージを貯める |
士気ランクを上げる
各仙術は、自キャラの士気ランクが一定以上でなければ発動できない。敵の撃破や旗立てで士気ランクを上げてから、仙術を発動させてみよう。
必要徳数までキャラを強化する
仙術が発動しない時は、ステータス変更により必要徳数を満たせなくなった可能性がある。仙術の必要徳数を満たせば再び発動可能となるため、軍旗の能力鍛錬や拠点の「自照」でステータスを調整しよう。
氣勢ゲージを貯める
仙術は、氣勢ゲージが左に振り切れている時は発動できないため、攻撃を当てるか時間経過で氣勢ゲージを貯めよう。なお、氣勢ゲージがマイナス側に振れていても、振り切れていなければ仙術を使用可能だ。
関連記事
初心者向けガイド
お役立ちガイド
システムガイド
体験版の引き継ぎ方法 | DLCは買うべき? |