【ティアキン】焚き火の作り方と使い道

焚き火の作り方

木を伐採して薪を用意する

焚き火を作るには、アイテムの「薪の束」が必要となる。薪はマップにある木を適当な斧や剣で切れば入手可能なため、枯渇しないように常に10個以上持ち歩こう。

火打ち石や炎属性のアイテムで点火する

薪木を入手したらポーチから「薪の束」と「火打ち石」を地面に置き、金属製や石製の武器で攻撃して着火すれば焚き火のできあがりだ。「火打ち石」が無い場合は「火炎の実」や「赤チュチュゼリー」を投げたり、「火龍の頭」や炎属性素材をスクラビルドした武器を使って点火しても良い。

焚き火は鎮火しても再利用可能

焚き火は一度鎮火しても、再び着火すれば再利用できる。同じ場所で何度も時間を経過させたい場合、いちいち薪を置き直さなくても大丈夫だ。

雨の日は屋根や遮蔽物の下で火を起こす

雨の日は焚き火を着火できない。出先で時間を経過させたいが雨が降って困っている場合は、雨を遮れる屋根や遮蔽物の下に焚き火を設置しよう。ゾナウギアの「杭」と「翼」を使って簡易的な屋根を作るのもおすすめだ。

焚き火の使い道

近くに食材を置くと焼き料理が作れる

焚き火の近くに素材を置いて数秒放置し、焦げる前に拾うと焼き料理を作れる。手軽に作れるものの「調理鍋」を使った料理と比べると回復効率は悪いため、手元に鍋が無い場合や調理レシピ一覧を埋めたい場合だけ焼き料理を作ると良い。

暇をつぶして特定の時間帯にできる

焚き火や宿屋にて休憩すれば、時間を「朝」「昼」「夜」まで経過させられる。特定の時間帯でしか発生しないイベントを見たい場合や、流れ星を集めたい場合などに活用しよう。

なお、休憩で時間を進めても赤い月の発生には影響しない。ただし、その日に赤い月の発生が確定している場合、日付をまたいで休憩すると赤い月が発生する場合はある。

特定の素材を入れると上昇気流が発生する

焚き火に「ハイラルボックリ」や「ポカポカ草の実」を入れると、強烈な上昇気流が発生してパラセールで急浮上できる。高所への移動や気球の動力源として役立てよう。

寒いエリアで点火すると暖を取れる

寒いエリアで焚き火に着火すると一気に周囲の温度を上げられる。温度の上昇範囲は狭く身動きを取れなくなるため、寒さでダメージを受けている時の緊急避難として使おう。

焚き火の注意点

近づきすぎると木製装備が壊れる

木製の武器や盾を持ったまま焚き火に近づきすぎると、装備が燃焼し始める。装備を外さずに放置すると数秒後に燃え尽きてしまい装備がロストするため、木製装備の時は焚き火に近づきすぎないように注意し、着火したらすぐに装備を切り替えよう。

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