拠点を占領するメリット

【新信長の野望】拠点を占領するメリット

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新信長の野望攻略班
最終更新日

新信長の野望(シンノブ)における、拠点について紹介。拠点を占領するメリットをはじめ、拠点の種類や占領のやる方などについても掲載しているので、新信長の野望を攻略する際の参考にどうぞ。

拠点を占領するメリット

拠点を占領するメリット
初占領時に報酬を入手できる
同盟の勢力値が上昇する
バフ効果を得られる
名城内政を利用できる
別の地域に遷都ができる

占領時に報酬を入手できる

名城報酬を受け取れる

拠点を占領すると、与えたダメージや防衛軍団の撃破数に応じて報酬を入手できる。占領に貢献した順位に応じて、「丁銀」「同盟貢献値」「登用券・金」を入手可能だ。

勢力値が上昇する

勢力値が上昇する

拠点を占領すると、同盟の勢力値が上昇する。同盟勢力値は、よりレベルの高い拠点を占領しに行く際の条件となるため、占領しに行ける拠点は積極的に進攻して同盟の勢力値を伸ばそう。

名城を占領するとバフ効果を得られる

バフがかかる

名城を占領すると、同盟員全員に建築や攻撃のバフ効果が発動する。占領する名城によってバフの種類が異なり、採集効率のアップや兵士の攻防上昇など様々な恩恵を受けられる。

特定の名城占領で接続祝福が発動する

接続祝福

特定の名城を複数占領すると「接続祝福」が発動し、同盟全員が効果を得られる。接続祝福は、地図画面の「接ぎ城」のタブで確認できる。

名城内政を利用できる

名城内政を利用できる

名城を占領すると「名城建設」「名城巡検」「名城招待」「名城競売」などの機能を利用できる。名城内政では城の安定レベル上昇やアイテムの獲得などを行える。「名城建設」はすべての名城で利用できるが、「名城巡検」「名城招待」「名城競売」は特定の名城のみで利用できる機能だ。

別の地域に遷都ができる

別の地域に遷都ができる

関所や水路などの拠点を占領すると、別の地域に遷都ができる。高レベルの資源エリアに遷都するには、天下大勢で大関所や航路が解放された後に、どこかの同盟が大関所や航路を攻め落とす必要がある。

拠点を占領するやり方

拠点占領の手順
1 同盟に加入する
2 拠点と同盟の領地を隣接させる
3 拠点の防衛軍団を全滅させる
4 拠点の耐久値を0にして争奪状態に移行させる
5 30分間、拠点に部隊を駐屯させ続ける

同盟の加入と領地の隣接は必須条件

隣接している必要がある

拠点を占領するには、同盟に加入する必要がある。さらに、攻め込む拠点と同盟の領地が隣接させる必要があるため、同盟砦を建築して拠点と領地を隣接させよう。

拠点の防衛軍団を全滅させる

拠点の防衛軍団を全滅させる

拠点を制圧する際は、最初に防衛軍団を全滅させる必要がある。各拠点には防衛部隊が複数配置されており、1回の戦闘で1部隊だけ撃破できる。

拠点の防衛部隊が50隊いる場合は、50回戦闘で勝利しないと防衛部隊を殲滅できない。防衛部隊を全滅させると拠点の耐久値を削るフェーズに移行できる。

適度な戦力で攻撃するのがおすすめ

防衛部隊は1隊ずつしか撃破できないため、過剰な戦力で攻め込んでも意味がない。効率よく拠点の防衛部隊を減らすには、集結の参加部隊を調整して拠点を攻撃できる部隊数を増やそう。

耐久値を削って争奪状態に移行させる

耐久値を削って拠点を占領する

防衛軍団の殲滅が完了したら、拠点の耐久値を削ろう。拠点の耐久値は大筒のみ削れるので、大筒適正の武将育成や大筒を訓練して兵士を確保しておこう。

30分間部隊を拠点に駐屯させる

争奪状態とは

争奪状態に移行した後に、部隊を30分間拠点に駐屯させ続けると占領が完了する。他の同盟が拠点の耐久力を0にした後に、拠点に部隊を30分間駐屯させれば横取りも可能だ。

※二条御所のみ60分間の駐屯が必要

1時間以内に攻め落とす

1時間以内に攻め落とす

拠点は初回の攻撃から1時間経過すると、防衛部隊や耐久値が回復する。拠点を攻める場合は、同盟員が最もアプリを起動している時間帯にしよう。

※二条御所は制限時間が異なる

占領できる拠点まとめ

拠点 占領時の効果
名城 ・同盟の勢力値増加
・バフ効果の発動
・領地の拡大
小関所 ・領地の拡大
・関所の通過が可能
大関所 ・領地の拡大
・関所の通過が可能
水路 ・領地の拡大
・海を渡って別の地域に移動できる
航路 ・領地の拡大
・海を渡って別の地域に移動できる
海路 ・領地の拡大
・海を渡って別の地域に移動できる

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