参謀に主将や先鋒武将を編成するメリットと使い道

【新信長の野望】参謀に主将や先鋒武将を編成するメリットと使い道

編集者
新信長の野望攻略班
最終更新日

新信長の野望(シンノブ)の参謀に主将や先鋒武将を編成するメリットと使い道をご紹介。野盗討伐による検証や参謀に主将と先鋒を編成するデメリットについても掲載している。新信長の野望で参謀に主将や先鋒武将を編成する際の参考にどうぞ。

検証方法と検証結果

検証方法まとめ
槍兵野盗レベル30で検証
主将と先鋒の武将は固定し、参謀だけを変更
兵士・家宝・天賦は固定

検証結果

通常編成 参謀に主将・先鋒を編成
通常編成 参謀に主将・先鋒を編成
通常編成 火力編成
ターン数 5ターン 3ターン
負傷兵 重症:595
死亡:81
重症:690
死亡:98

通常の編成では負傷兵の総数が少なく、参謀に主将や先鋒を編成した火力編成では戦闘にかかるターン数が短くなる結果となった。ただし、武将の超越や覚醒段階、敵の編成次第では結果が変わる場合もある。

参謀に主将と先鋒を編成するメリット

戦闘のターン数が短くなる

参謀は回復やバフ・デバフなどサポート能力が高い武将が多い反面、主将や先鋒に比べると火力が低い。参謀に火力の高い主将や先鋒を編成すると、戦闘にかかるターン数を短くできる。

敵の兵士を素早く減らせる

参謀に主将や先鋒を編成して火力を上げると、敵の兵士を素早く減らせる。特に武闘会では敵の兵士を削ることで、受けるダメージを軽減できる可能性がある。

火力特化編成の使い道

火力特化編成おすすめコンテンツ
甲賀衆
武闘会
野盗速勝令
戦国立志伝

1軍団しか出撃できないコンテンツで使える

1軍団しか出撃できないコンテンツで使える

参謀に主将や先鋒を編成する火力特化編成は、1軍団のみ出撃するコンテンツで使える。特に甲賀衆は「5ターン以内に敵を倒す」などの条件を達成する際に有効な編成になる。

参謀に主将と先鋒を編成するデメリット

攻防祝福が下がる

攻防祝福が下がる

主将や先鋒は参謀武将より智略のステータスが低いため、攻防祝福が減少してしまう。攻防祝福の減少値以上の火力を出せれば、デメリットを打ち消せる。

負傷兵が増加する可能性が高い

主将と先鋒は回復やバフ・デバフなどのサポート能力が参謀より低いため、負傷兵の数が増加する可能性が高い。負傷兵が出ないコンテンツでは問題ないが、野盗討伐や伊賀衆など毎日複数回消化するコンテンツには向いていない。

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