遊戯王デュエルリンクスの召喚獣デッキの対策方法を紹介。デッキごとに強力な召喚獣デッキの対策ポイントを押さえてデュエルに勝利しよう。
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
©Konami Digital Entertainment
環境で主流な召喚獣デッキ一覧
デッキ |
説明 |
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ベイル召喚獣デッキリミット後に主流となった召喚獣デッキ。攻撃・防御ともに水準以上の性能を持つ。 |
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バレットネオスデッキ「ネオス・フュージョン」の効果で炎属性の「ヴォルカニック・バレット」を墓地へ送り、「召喚獣プルガトリオ」の融合素材にする。攻撃力と除去能力が高い、攻撃的なデッキである。 |
ベイル召喚獣デッキの弱点
召喚魔術を止めれば融合体が出てこない
ロンギとコズサイが刺さる
リミットレギュレーションにより「召喚魔術」がリミット③に指定された。「召喚魔術」の発動に「アーティファクトロンギヌス」をチェーン発動したり、「コズミック・サイクロン」チェーン発動すれば、その後は融合体が出てこないため有利に戦える。
ただし、召喚獣側も上記の弱点を補うために「精霊獣使いウィンダ」等を採用して、別の勝ち筋を採用していることが多い。
致死ダメージには無力
ベイルを発動できないため
「BKベイル」を手札に握っていても、4000以上の致死ダメージを受けた場合には「BKベイル」を手札から発動できず敗北してしまう。
構築段階から4000超えの火力を出せるデッキは、ベイルの対策が出来ていると言える。しかし火力の低いデッキを使っている場合、 ベイルの守備力1800を突破できるように、攻撃力1900以上のモンスターを並べて攻める ように心がけよう。
ベイル召喚獣デッキの回し方
バレットネオスデッキの弱点
罠カードが尽きると脆い
バレットネオスデッキは、ベイル召喚獣と比べて、罠カードを多用して戦線を維持するデッキである。手札誘発の防御カードである「クリボール」を用いることも多いが、基本的には伏せカードで相手からの攻撃をいなしつつ「召喚獣」融合モンスターで場を制圧する。
実装中の召喚獣は火力こそ高いが、盤面への影響力を持たないため、魔法・罠を使い切ると防御が手薄になる。そのため魔法・罠除去を得意とする「サイバー・ドラゴンデッキ」はバレットネオスデッキへの対策に向いている。
バレットネオスデッキの回し方
デスペラードデッキで対策する場合の例
手段まとめ |
バトルフェイズ中にデスペラードを出す |
デビル・コメディアンで墓地を除外する |
バトルフェイズ中にデスペラードを出す
一族の結集が効果的
「デスペラード・リボルバー・ドラゴン」の効果で「召喚獣モンスター」の破壊を狙おう。天敵だった「召喚獣コキュートス」の禁止化により、現状の召喚獣デッキに破壊できないモンスターはいない。
特に「一族の結集」からデスペラードを特殊召喚するムーブは、「闇属性・機械族」の破壊をトリガーとしない分、わかっていても止めにくく、効果的に働きやすい。
デビル・コメディアンで墓地を除外する
召喚魔術を除外しよう
「デビル・コメディアン」のコイントスを当てて、相手の墓地のカードを全て除外する動きが効果的だ。その際は、墓地の「召喚魔術」の効果発動にチェーンしてデビル・コメディアンを発動しよう。
コイントスを当てる必要があるため、対召喚獣戦は「絶対運命力!」の効果を1回分残しておくと立ち回りやすい。
ベイル召喚獣デッキの構築例
キャラ |
スキル |
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ディスティニー・ドロー自分のライフポイントが2000減った後に使用できる。ドローフェイズ時に通常のドローを行うかわりに、任意のカードをドローする。このスキルはデュエル中1度しか使用できない。 |
エクストラ |
7 |
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採用カードと収録パック
バレットネオスデッキの構築例
キャラ |
スキル |
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ファイヤー・リロード自分の手札が炎属性・炎族モンスターの場合のみの場合に使用できる。自分の手札を全てデッキに戻し、戻した枚数分だけドローする。このスキルはデュエル中1度しか使用できない。 |
エクストラ |
7 |
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採用カードと収録パック
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