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【マスターデュエル】コイントス切断は敗北になる|対策の経緯と確率の偏り

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『遊戯王マスターデュエル』のコイントス切断について考察。対策の経緯と確率の偏りについても掲載しているので、マスターデュエル攻略の参考にどうぞ。

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コイントス切断を行うと強制敗北する

検証の結果「強制敗北」になった

画像 コイントス

2022年04月27日のアップデート後、コイントス切断を行うと、強制敗北になる仕様に変更された。実際にランク戦で検証した所、対戦履歴で敗北が確認でき、次のランクアップに必要な勝利数も1つ多くなった。

コイントス切断しても警告画面などは出ない

コイントス切断を行った後、再度マスターデュエルに入り直しても、コイントス切断で強制敗北扱いになった旨などは通知されない。しかし、ランクアップに必要な勝利数は増え、対戦履歴でも敗北しているのが確認できる。

攻略班がルームマッチでも検証

ルムマ

ルームマッチの対戦でコイントス切断をしても、強制敗北扱いにはならなかった。そのため、従来通りノーリスクで先攻か後攻どちらかを狙える。ただし、ルームマッチの性質上、コイントス切断を行うメリットは殆どない。

コイントス切断対策の経緯

経緯
1 コイントス時の通信エラーは勝敗がつかない事象が判明
2 先攻制圧デッキが先攻を取るために流行
3 コイントス時の通信エラーは強制敗北扱いに修正対応

コイントス時に切断しても負けなかった

先攻か後攻かを選べるプレイヤーを決めるコイントスで結果が確定しても、対戦が始まる前に切断すれば敗北扱いにならず対戦を中断できた。そのため、切断すればデメリットなしで再度コイントスをやりなおせる状態だった。

先攻制圧デッキが先攻を取るために流行

先攻制圧デッキが、確実に先攻を取るためにコイントス切断が流行。流行した理由は、先攻なら相手の妨害を受けにくく、強力な妨害効果を持つカードを複数展開して、相手に何もさせずに勝てる可能性が高かったからである。

先攻制圧デッキ一覧

デッキ名 簡易評価
崇光なる宣告者
ドライトロン
●サーチが豊富
●安定性と再現性が高い
●崇光なる宣告者で相手の動きを妨害
幻影騎士団ティアースケイル
幻影騎士団
●レベル3モンスター2体からスタート
●墓地利用妨害が弱点
●先攻で5素材のロンゴミアントを立てる
ジ・アライバル・サイバース@イグニスター
イグニスター
●1枚初動札が多く動きやすい
●イグニスターAiランドが展開の要
●対処が難しいモンスターで相手を制圧

2022年04月27日のアプデで改修された

お知らせ

今までコイントス切断をしてもデメリットがなかったが、2022年04月27日のアップデートで改修が行われた。コイントス切断を行うと、強制的に敗北扱いになる仕様へ変更されたため、先攻だけ取れるように対戦をリセットできなくなる。

速報・メンテナンス最新情報まとめ

コイントスの確率は偏っている?

確率通りなら偏りはある

試行回数が少なければ、コイントスの表裏には偏りが発生する。そのため、連続して先攻になる場合もあれば、何回も後攻になる場合もある。

明らかに「裏」に偏っている気がする?

攻略班 一言コメント
マスターデュエル_twitter 確率上、連続で裏が出るタイミングは絶対に存在する。そして、連続で裏が出ると強く印象に残り、裏に偏っているような気がしてしまう。実際は連続で表が出ている場合もあり、試行回数が多くなるほど確率は収束していく。

コイントス切断とは

コイントス確定時に回線を切る行為のこと

コイントスの表裏が確定した瞬間、ゲームを落として回線を切る行為を「コイントス切断」と呼ぶ。非常にマナーの悪い行為であり、コイントス切断を行うのは推奨されない。

強制的に敗北扱いになる

2022年04月27日のアップデート後、コイントス切断を行うと強制的に敗北扱いになった。意図していなくても、回線が切れると敗北扱いになる可能性があるため、通信環境の不具合などには注意しよう。