【マスターデュエル】@イグニスターデッキのレシピと回し方｜対策

『遊戯王マスターデュエル』の@イグニスターデッキについて紹介。入れ替えカードや効率的なデッキの作り方についても掲載しているので、マスターデュエルのデッキ構築の参考にどうぞ。

©スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI
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@イグニスターデッキのレシピ

デッキレシピ

40 24 13 3

15

採用カード

モンスターカード	枚数
エフェクト・ヴェーラー	2枚
ヒヤリ＠イグニスター	1枚
増殖するG	3枚
アチチ＠イグニスター	3枚
灰流うらら	3枚
ブルル＠イグニスター	1枚
ピカリ＠イグニスター	3枚
ドヨン＠イグニスター	3枚
ダンマリ＠イグニスター	1枚
ガッチリ＠イグニスター	1枚
原始生命態ニビル	3枚

魔法カード	枚数
テラ・フォーミング	1枚
サイバネット・マイニング	3枚
めぐり-Ai-	3枚
イグニスターAiランド	2枚
墓穴の指名者	2枚
抹殺の指名者	2枚

罠カード	枚数
無限泡影	3枚

EXカード	枚数
ウインドペガサス＠イグニスター	1枚
ライトドラゴン＠イグニスター	1枚
リンク・スパイダー	1枚
ダークインファント＠イグニスター	2枚
サイバース・ウィキッド	1枚
アップデートジャマー	1枚
スプラッシュ・メイジ	2枚
トランスコード・トーカー	2枚
ダークナイト＠イグニスター	1枚
ファイアフェニックス＠イグニスター	1枚
アクセスコード・トーカー	1枚
ジ・アライバル・サイバース＠イグニスター	1枚

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@イグニスターの採用候補カード

カード	解説
	生贄封じの仮面①：このカードが魔法＆罠ゾーンに存在する限り、お互いにカードをリリースできない。

弱点となるカードを対策する

@イグニスターデッキの切り札「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」は、カードの効果を一切受けない強力なモンスター。しかし、「壊獣」モンスターなどの召喚のリリースにはなってしまうため、意外と処理されやすい。

「生贄封じの仮面」を用意しておけば、弱点となるリリースを封殺できる。環境に壊獣カードが多い場合は、採用を検討しても良い。

@イグニスターデッキの効率的な作り方

総生成コスト
150 330 480 720

シークレットパックでカードを集めよう

@イグニスターデッキに必要なURカードは多いが、2種類のシークレットパックで必須カードを集められる。リセマラでシークレットパックを引いて、必要なカードを集めよう。

Aiの意思で@イグニスターを集める

開放方法	「@イグニスター」関連のSR以上を入手
キーカード

Aiの意思では、@イグニスターデッキに必要なカードの大半を集められる。URは1枚ずつ集めれば良いため、URはが全種揃ったら「嵐より現れる戦士」を購入しよう。

嵐より現れる戦士でマイニングを集める

開放方法	「コード・トーカー」「サイバース」関連のSR以上を入手
キーカード

嵐より現れる戦士では、サイバース族をサーチできる必須カード「サイバネット・マイニング」がピックアップされている。強力なリンクモンスター「アクセスコード・トーカー」といっしょに狙って引こう。

リセマラ当たりランキング

@イグニスターデッキの強さと評価

評価点	対人戦評価
29 / 35点	Tier1

コイントス	扱いやすさ	スタイル
先攻向き	やや簡単	ビートダウン

完全耐性の切り札が強力

@イグニスターデッキの切り札「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」は、効果を一切受け付けないモンスター。攻撃力は最大6,000になる、強力な切り札である。

アクセスコードトーカーによる突破もできる

@イグニスターデッキでは、「トランスコード・トーカー」を経由して簡単に「アクセスコード・トーカー」をリンク召喚できる。多様な属性のリンクモンスターを使用するため、破壊効果による突破力にも期待できる。

無課金でも組みやすい

@イグニスターデッキの必須URはカードは、シークレットパックで全て集められる。汎用カードはURを使わなくてもデッキとして動かせるため、無課金でも構築しやすい。

シークレットパックの解放条件とおすすめパック

動きがほぼ一本道で初心者にもおすすめ

@イグニスターデッキは、展開のルートが少なく理解しやすい。遊戯王にあまり触れたことがない決闘者にもおすすめできるデッキだ。

@イグニスターデッキの回し方

アライバル召喚に全てを掛ける

@イグニスターデッキの強みは、完全耐性で攻撃力6000の「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」である。デュエルが始まったら、「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」の召喚に全力を尽くそう。

ジ・アライバル・サイバースの召喚手順例

@イグニスターデッキの対策方法

モンスターの大量展開を対策しよう

カード	解説
原始生命態ニビル	このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：相手が５体以上のモンスターを召喚・特殊召喚したターンのメインフェイズに発動できる。自分・相手フィールドの表側表示モンスターを可能な限りリリースし、このカードを手札から特殊召喚する。その後、相手フィールドに「原始生命態トークン」（岩石族・光・星１１・攻／守？）１体を特殊召喚する。このトークンの攻撃力・守備力は、この効果でリリースしたモンスターの元々の攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値になる。この効果は相手ターンでも発動できる。

@イグニスターデッキは、モンスターを大量に展開してリンク召喚を繰り返すため、「原始生命態ニビル」の発動条件をすぐに満たせる。「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」はニビルの効果でリリースできないため、召喚される直前に発動しよう。

ジ・アライバル・サイバースを除去しよう

カード	解説
海亀壊獣ガメシエル	①：このカードは相手フィールドのモンスター１体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。②：相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。③：「壊獣」モンスターは自分フィールドに１体しか表側表示で存在できない。④：相手が「海亀壊獣ガメシエル」以外の魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、自分・相手フィールドの壊獣カウンターを２つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし除外する。
怪粉壊獣ガダーラ	①：このカードは相手フィールドのモンスター１体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。②：相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。③：「壊獣」モンスターは自分フィールドに１体しか表側表示で存在できない。④：１ターンに１度、自分・相手フィールドの壊獣カウンターを３つ取り除いて発動できる。このカード以外のフィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする。この効果は相手ターンでも発動できる。

「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」は、効果では処理できない強力なモンスター。しかし、効果以外の影響は受るため、「壊獣」モンスター特殊召喚のためのリリースにはできる。

サーチ効果を対策しよう

カード	解説
灰流うらら	このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その効果を無効にする。 ●デッキからカードを手札に加える効果 ●デッキからモンスターを特殊召喚する効果 ●デッキからカードを墓地へ送る効果
ドロール＆ロックバード	①：相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加えた場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。このターン、お互いにデッキからカードを手札に加える事はできない。この効果は相手ターンでも発動できる。

@イグニスターデッキは、サーチカードが豊富なため、「灰流うらら」や「ドロール&ロックバード」を使えば動きを鈍らせられる。ターンが返ってきたら、「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」を召喚される前に一気に畳み掛けよう。

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