【マスターデュエル】HEROデッキのレシピと回し方|対策
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『遊戯王マスターデュエル』のHERO(ヒーロー)デッキについて紹介。HEROデッキの回し方や強さ、作り方についても掲載しているので、マスターデュエルのデッキ構築の参考にどうぞ。
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
©Konami Digital Entertainment
人気のデッキレシピ | ||
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相剣 |
十二鉄獣 |
電脳堺 |
エルドリッチ |
閃刀姫 |
アダマシア |
天威ローズ |
幻影騎士団 |
ドライトロン |
HEROデッキの評価と強さ
ヒーローデッキの強さ | |
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評価点 | 対人戦評価 |
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27 / 35点 | Tier3 |
コイントス | 扱いやすさ | スタイル |
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先攻向き | やや簡単 | 妨害 |
フェニックスガイを無理なく採用できる
キーカード | ポイント |
---|---|
D-HEROデストロイフェニックスガイ |
フェニックスガイの強力な点 ●相手の攻撃力を墓地のHEROの数×200ダウン。 ●ターンを問わず自他のカードを1枚ずつ破壊できる。 ●破壊されてもノーコストで自己蘇生が可能。 自分と相手の場のカードを1枚ずつ破壊する効果は、「対象を取らない」効果のため、選ばれない耐性を持つモンスターに対しても有効。 |
フェニックスガイのパーツが邪魔になりにくい
HEROデッキでは、「D-HEROデストロイフェニックスガイ」用のカードが、他のコンボパーツとして共有できる。そのため、出張パーツを採用した際に起きる、メインギミックとは関係ない不要なカードを引いてしまう事故を防ぎ、デッキの安定性を損なわずにフェニックスガイを使える。
攻撃力ダウン効果の数値が大きくなりやすい
HEROデッキは、HEROモンスターを大量に採用しているのに加えて、HEROモンスターが墓地に送られやすいデッキだ。そのため、「D-HEROデストロイフェニックスガイ」の、墓地のHEROの数×200ポイント、相手モンスターの攻撃力を常時下げる効果を存分に活かせる。
初動札やサーチが多いため安定性が高い
サーチやリクルートが可能なHEROモンスター | ||
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E・HEROエアーマン |
V・HEROファリス |
V・HEROヴァイオン |
D-HEROディアボリックガイ |
E・HEROシャドー・ミスト |
V・HEROインクリース |
HEROデッキは、初動札やサーチカードが多いため安定性が高い。また、展開に必要な初動の枚数も1〜2枚ほどのパータンが多いため再現性が高く、安定性の上昇に貢献している。
HEROデッキの評価ポイント
「HERO」デッキの評価ポイント |
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・フェニックスガイを無理なく採用できる |
・初動札やサーチカードが多いため安定性が高い |
HEROデッキの弱点
HEROデッキが苦手な札 | |
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灰流うらら |
ドロール&ロックバード |
サーチを妨害されるのが苦手
HEROデッキはサーチを多用するため、「灰流うらら」や「ドロール&ロックバード」などのサーチを妨害するカードに弱い。また、「灰流うらら」はサーチ以外にも、デッキからカードを墓地に送る「フュージョンデステニー」や「V・HEROヴァイオン」なども無効範囲のため天敵と言える。
フュージョン・デステニーの効果と入手方法 |
V・HEROヴァイオンの効果と入手方法 |
ヒーローデッキの強さは?
ヒーローデッキのレシピ
総生成コスト |
---|
60 210 510 840 |
デッキレシピ
41 24 16 1 |
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15 |
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採用カード
モンスターカード | 枚数 |
---|---|
増殖するG | 3枚 |
V・HEROインクリース | 1枚 |
灰流うらら | 3枚 |
D-HEROディナイアルガイ | 1枚 |
E・HEROエアーマン | 2枚 |
V・HEROヴァイオン | 3枚 |
E・HEROシャドー・ミスト | 2枚 |
E・HEROリキッドマン | 1枚 |
V・HEROファリス | 3枚 |
D-HEROダイナマイトガイ | 1枚 |
D-HEROディアボリックガイ | 2枚 |
E・HEROオネスティ・ネオス | 1枚 |
D-HEROBloo-D | 1枚 |
魔法カード | 枚数 |
---|---|
融合 | 1枚 |
おろかな埋葬 | 1枚 |
増援 | 1枚 |
ミラクル・フュージョン | 1枚 |
ヒーローアライブ | 3枚 |
フュージョン・デステニー | 2枚 |
D-フォース | 2枚 |
マスク・チェンジ | 3枚 |
墓穴の指名者 | 2枚 |
罠カード | 枚数 |
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ブレイク・ザ・デステニー | 1枚 |
EXカード | 枚数 |
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M・HEROダーク・ロウ | 2枚 |
M・HEROブラスト | 1枚 |
D-HEROデッドリーガイ | 1枚 |
E・HEROサンライザー | 1枚 |
E・HEROアブソルートZero | 1枚 |
E・HEROエスクリダオ | 1枚 |
D-HEROディストピアガイ | 1枚 |
D-HEROデストロイフェニックスガイ | 1枚 |
X・HEROワンダー・ドライバー | 2枚 |
X・HEROクロスガイ | 1枚 |
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ | 1枚 |
X・HEROドレッドバスター | 1枚 |
永遠の淑女ベアトリーチェ | 1枚 |
ヒーローデッキの回し方・展開方法
回し方とプレイングの注意点
回し方のポイント |
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通常召喚権の使い所がポイント |
フュージョンデステニーは展開前に使わない |
デスフェニックスガイを優先して出す |
通常召喚権の使い所がポイント
キーカード | |
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V・HEROヴァイオン |
E・HEROリキッドマン |
ヒーローデッキは、通常召喚権をどのカードに使うかが重要だ。特に、「E・HEROリキッドマン」は召喚時のみにしか発動しない効果があるので、効果を使いたければ他のモンスターで通常召喚権を使用しないように注意しよう。
フュージョンデステニーは展開前に使わない
プレイングの注意点 | |
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展開が終わった後にフュージョンデステニーを発動する | |
展開前にフュージョンデステニーを発動する |
モンスターを展開する前に「フュージョンデステニー」を使わないようにしよう。なぜなら、「フュージョンデステニー」は発動後、ターン終了時まで闇属性のHEROしか特殊召喚できなくなるからだ。
フュージョン・デステニーの効果と入手方法 |
デストロイフェニックスガイを優先して出す
キーカード | キーカードにアクセスするカード |
---|---|
D-HEROデストロイフェニックスガイ |
・フュージョン・デステニー ・捕食植物ヴェルテ・アナコンダ |
ヒーローデッキでは、「D-HEROデストロイフェニックスガイ」を優先して出そう。デストロイフェニックスガイは、相手ターン中でもフリーチェーンで発動可能な、対象にとらない強力な除去効果を持っているからだ。
HEROデッキの先攻制圧盤面
フェニックスガイとダークロウを立てる
先攻時の最終盤面 | ||||||
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800 |
||||||
DEF |
2500 |
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妨害持ちのモンスターを立てよう
先攻時は「D-HEROデストロイフェニックスガイ」や「M・HEROダーク・ロウ」などの、妨害効果持ちのモンスターを複数立てるのを目標にしよう。しかし、手札の状況次第では最低限のリソースで妨害を1体立てて、次のターンのワンキルに備えるプランも選択肢として考えておこう。
ダーク・ロウとマスク・チェンジで返す
先攻時の最終盤面 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
1900 |
||||||
DEF |
1400 |
DEF |
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ダークロウを2枚を構えるパターン
先攻で「M・HEROダーク・ロウ」を守備表示で出し、「マスク・チェンジ」をセットした状態で返すパターンもある。上記の盤面なら「E・HEROシャドー・ミスト」をコストに、「マスク・チェンジ」で2体目のダークロウを出せるため、実質1回の除去耐性を持ったダークロウを構えられる。
アシッドで魔法・罠を全除去もできる
マスク・チェンジで出すモンスター |
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M・HEROアシッド |
相手が魔法・罠を伏せた場合は、「マスク・チェンジ」で「E・HEROリキッドマン」を墓地に送り、魔法罠を全破壊できる「M・HEROアシッド」を出そう。特に、エンドフェイズにアシッドを出せば、伏せたターン中なので魔法・罠を一切発動をさせずに除去できるため強力だ。
融合モンスター3体を目指すのも強い
ダークロウ以外の融合モンスター | |
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E・HEROサンライザー |
E・HEROアブソルートZero |
上記の最終盤面からさらに進めて「E・HEROサンライザー」と「E・HEROアブソルートZero」を場に残すのも硬い盤面だ。サンライザーは「融合」で場に出し、アブソルートはサンライザーの召喚時効果でサーチした「ミラクル・フュージョン」を使って融合召喚しよう。
ミラクル・フュージョンの効果と入手方法 |
ヒーローデッキの対策方法
対策ポイントまとめ |
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連続特殊召喚を対策しよう |
魔法の使用を封じる |
サーチを妨害する |
連続特殊召喚を対策しよう
対策カード | 簡易評価 |
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原始生命態ニビル |
●5回以上の特殊召喚時に手札から発動可能 ●場のモンスターを全て墓地送りにできる ●特殊召喚を多用するデッキに対して有効 |
ヒーローデッキは、モンスターの特殊召喚を繰り返し、融合やリンクに繋いで盤面を形成する。また、後攻の場合はモンスターを並べてワンキルを狙ってくる場合もあり、リソースを使い切ったタイミングでニビルを打てれば、ゲームを有利に進められる。
魔法の使用を封じる
対策カード | 簡易評価 |
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王宮の勅命 |
●お互いに魔法の効果が常時無効 ●維持にはライフコストが必要 ●HEROデッキ以外にも刺さるデッキが多い |
ヒーローデッキは、サーチや展開の多くを魔法に依存しているため、魔法の無効にすれば動きを大きく妨害可能だ。特に、「王宮の勅命」で魔法を使用できない状態にすれば、融合魔法や「マスク・チェンジ」によるエースモンスターの召喚ができず、大幅に戦力を削れる。
サーチを妨害する
対策カード | 簡易評価 |
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灰流うらら |
●デッキからのサーチを無効 ●デッキからの墓地送りを無効 ●デッキからの特殊召喚を無効 |
ヒーローデッキは、サーチや墓地送り、デッキからの特殊召喚など、デッキに関わるアクションが非常に多いため、「灰流うらら」が対策として有効。妨害できる箇所が多いため使用するタイミングは難しいが、適切な箇所で「灰流うらら」を打てればヒーロー側の動きを大きく妨害できる。
ヒーローデッキ構築のコツ
構築のコツまとめ |
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初動札にアクセスしやすい構築にする |
後攻ワンキルのサポートカードを増やす |
初動札にアクセスしやすい構築にする
初動札にアクセスできる魔法カード | ||
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ヒーローアライブ |
E-エマージェンシーコール |
増援 |
HEROデッキは「V・HEROファリス」など、各種HEROモンスターから展開を開始するパターンが多い。また、「E・HEROシャドー・ミスト」や「D・HEROディアボリックガイなど、初動ではなく展開をさらに強化するカードを適宜手札に揃えるためにも、サーチ札の採用がおすすめだ。
V・HEROファリスの効果と入手方法 |
E・HEROシャドー・ミストの効果と入手方法 |
D-HEROディアボリックガイの効果と入手方法 |
後攻ワンキルのサポートカードを増やす
後攻で使うと強力なカード | |
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禁じられた一滴 |
ライトニング・ストーム |
HEROデッキは「E・HEROサンライザー」や「ミラクル・フュージョン」などを絡めてモンスターを展開し、一気にライフを削るプランもある。そのため、妨害効果を持つモンスターや、魔法・罠を突破できるカードの採用し、後攻ワンキルの成功率を上げる構築にするのもおすすめだ。
E・HEROサンライザーの効果と入手方法 |
ミラクル・フュージョンの効果と入手方法 |
ヒーローデッキの効率的な作り方
「闇を纏うヒーロー」でURのカードを狙う
パック出現条件 | 「D-HERO」「V・HERO」のUR・SRカードを生成or入手する |
HEROデッキでは「D-HERO」や「V・HERO」のカードを揃える必要があるため、シークレットパック「闇を纏うヒーロー」を出現させよう。好きなSRカードを生成し、パックを出現させたら「V・HEROファリス」などの3枚必須カードを狙ってジェムを消費しよう。
闇を纏うヒーローで狙うカードと枚数
V・HEROヴァイオン合計3枚 |
V・HEROファリス合計3枚 |
「闇を纏うヒーロー」を出現させるには、SRの「X・HERO クロスガイ」や「D-HERO ディアボリックガイ」を生成するのがおすすめ。どちらも「闇を纏うヒーロー」でピックアップされているので、1枚生成した後はパックからの出現を狙い、当たらなかったら残りを生成しよう。
リファインドブレードでデスフェニを狙う
パック販売期間 | 5月9日16:30 〜 7月11日13:59 |
ヒーローデッキに必須のURカード「D-HEROデストロイフェニックスガイ」は、セレクションパックの「リファインドブレード」でピックアップされている。他にも「相剣」や「PUNK」などのテーマも収録されているため、カードプールやデッキを増やしたければパックを引くのがおすすめだ。
D-HEROデストロイフェニックスガイ対策と入手方法 |
リファインド・ブレードは引くべき?収録カード一覧 |
汎用カードは生成しよう
おすすめ生成カード | |
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増殖するG |
灰流うらら |
HEROデッキ以外でも使用可能な汎用カード「増殖するG」や「灰流うらら」は生成しても問題なし。HEROデッキはEXデッキのモンスターがピックアップされているため、URCPを汎用カードに使用して損がない。
ヒーローデッキの生成推奨カード一覧
モンスターカード | 必要枚数 |
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灰流うらら | 3枚 |
増殖するG | 2枚 |
魔法カード | 必要枚数 |
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墓穴の指名者 | 2枚 |
増援 | 1枚 |
おろかな埋葬 | 1枚 |
EXカード | 必要枚数 |
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捕食植物ヴェルテ・アナコンダ | 1枚 |
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