【マスターデュエル】墓穴の指名者の入手方法と採用デッキ

墓穴の指名者の基本情報

レアリティ
種類	速攻魔法

墓穴の指名者の評価

手札誘発を止められる貴重な速攻魔法

墓穴の指名者で除外すべき手札誘発
灰流うらら	増殖するG

「墓穴の指名者」の指名者は、相手が発動した手札誘発の効果を無効にする上で大活躍する速攻魔法。特に、あらゆるデッキに採用されている「灰流うらら」や「増殖するG」を無効にする時に重宝する。安全にモンスターを展開するために2枚採用しておきたいマストアイテムだ。

墓地からの特殊召喚を防げる点が魅力

毎ターン蘇生してくるモンスター例
D-HEROデストロイフェニックスガイ	死霊王ドーハスーラ

墓地のモンスターを除外する「墓穴の指名者」は、墓地から蘇生してくる厄介なモンスターの除去に効果的。特に、毎ターン蘇ってくる「D-HEROデストロイフェニックスガイ」や「死霊王ドーハスーラ」を処理できる点で使い勝手が良い。

同名カードが使用不可になるのが難点

「墓穴の指名者」を使うと、次ターン終了時まで除外したカードと同名カードの効果が無効になる。つまり、相手の手札誘発を無効にしたら、自分も同じ手札誘発を使えなくなるので注意しよう。

墓穴の指名者の入手方法

墓穴の指名者の入手方法まとめ
通常パック	マスターパック
カード生成	×30

パックを剥けば入手可能

「墓穴の指名者」は「マスターパック」で入手可能。「レガシーパック」で手に入るカードは「マスターパック」では手に入らないので注意しよう。また、「マスターパック」のみ収録のカードはジェム消費が激しいので生成がおすすめだ。

カード生成で入手可能

「墓穴の指名者」はURCPを消費すれば生成可能。1枚ならばURCPが30個で生成できるので、十分なCPがあり「墓穴の指名者」の収録パックで他に欲しいカードがない場合は生成するのがおすすめだ。

生成のやり方とおすすめ汎用カード

墓穴の指名者の採用デッキ

採用しているデッキ

デッキ名	デッキ評価
魔妖カジュアル用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】幽世の炎と現世の炎【簡易評価】新着デッキ ●連続召喚が売りのシンクロデッキ ●妨害性能が低いのが難点
ジャンクドッペル圏外	【スタイル】展開 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや難しい 【関連パック】絆を紡ぐ星屑【簡易評価】新着デッキ ●展開ルートが複雑なシンクロデッキ ●作成コストが高く無課金には不向き
アダマシア（シンクロフェス型）イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや難しい 【関連パック】マスターパック【簡易評価】 ●Sフェス用のアダマシアデッキ ●特殊召喚を繰り返してS召喚に繋ぐ
BF（シンクロフェス型）イベント用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】低い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】舞い上がる漆黒の翼【簡易評価】 ●Sフェス用のBFデッキ ●手札から特殊召喚可能なモンスターが多い
光煌めく水晶の翼イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】低い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】マスターパック【簡易評価】人気デッキ ●特殊召喚手段が多い展開型デッキ ●シンクロフェスティバル専用のレンタルデッキ
集いし想いが導く奇跡イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】低い 【扱いやすさ】やや難しい 【関連パック】マスターパック【簡易評価】人気デッキ ●モンスターを大量展開して大型シンクロを出すレンタルデッキ ●展開が複雑で慣れるまで時間がかかる
革命の風を呼ぶ花騎士イベント用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】低い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】マスターパック【簡易評価】人気デッキ ●フルールと聖騎士をかけ合わせたシンクロデッキ ●シンクロフェスティバル用のレンタルデッキ
インフェルニティ（シンクロフェス型）イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】普通 【扱いやすさ】やや難しい 【関連パック】無限の煉獄【簡易評価】 ●Sフェス用のインフェルニティデッキ ●レベル8のSモンスターが主力
電脳堺（シンクロフェス型）イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】やや低い 【扱いやすさ】難しい 【関連パック】仮想都市の守護者【簡易評価】 ●Sフェス用の電脳堺デッキ 高い展開力で9Sモンスターを並べる
レッドデーモンカジュアル用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】普通 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】荒ぶる紅蓮魔竜【簡易評価】 ●大型「レッド・デーモンズ」モンスターでビートするシンクロデッキ ●打点が高く戦闘で負けにくい
不知火（シンクロフェス型）イベント用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】幽世の炎と現世の炎【簡易評価】 ●Sフェス用の不知火デッキ ●墓地からS召喚可能で継戦力に優れる
スターダスト（シンクロフェス型）イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】絆を紡ぐ星屑【簡易評価】 ●Sフェス用のスターダストデッキ ●大型シンクロモンスターを並べやすい
機皇帝（シンクロフェス型）イベント用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】未来よりの刺客【簡易評価】 ●Sフェス用の機皇帝デッキ ●場のモンスターを破壊して機皇帝モンスターを特殊召喚する
フルールカジュアル用	【スタイル】展開 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】やや難しい 【関連パック】ビヨンド・ザ・スピード【簡易評価】新着デッキ ●S召喚がメインのデッキ ●複数のテーマとギミックでモンスターを展開する
SPYRAL圏外	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】シークレット・ファイター【簡易評価】 ●先攻制圧力が高い ●特殊召喚を繰り返すためプレイ難度がやや高め
カラクリ（シンクロフェス型）イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】低い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】機巧の伝承【簡易評価】 ●Sフェス用のカラクリデッキ ●展開力に優れている
ブルーアイズカジュアル用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】簡単 【関連パック】光子渦巻く銀河【簡易評価】人気デッキ ●攻撃力が環境最高峰 ●非常に高価な人気デッキ
ドラゴンメイドTier4	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】輝ける竜【簡易評価】 ●除去性能・展開力が高い ●ワンショットキルが狙える
電脳堺Tier1	【スタイル】展開 【作成コスト】やや低い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】仮想都市の守護者【簡易評価】 ●プレイングが難しい ●手数が多く相手を翻弄できる
ドライトロンTier2	【スタイル】妨害 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】天に輝く巨龍と巨熊【簡易評価】人気デッキ ●先攻制圧力が高い ●サーチ能力が高い
鉄獣戦線Tier2	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】閉ざされた地に生きる者【簡易評価】人気デッキ ●構築の幅が広い ●展開力が高い
剛鬼圏外	【スタイル】展開 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】簡単 【関連パック】勝利のスリーカウント【簡易評価】人気デッキ ●展開力が高い ●攻め手に不安要素あり
閃刀姫Tier2	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】一機刀閃【簡易評価】人気デッキ ●あらゆる魔法カード相性が良い ●継戦能力が高い
ヒーローTier3	【スタイル】妨害 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】闇を纏うヒーロー【簡易評価】人気デッキ ●初動が多く事故率が低い ●妨害効果を持つモンスターが多い
サンダードラゴンTier3	【スタイル】展開 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】轟く雷【簡易評価】 ●サーチ手段が豊富なので動きやすい ●制圧・妨害能力の高い融合モンスターで戦う
転生炎獣Tier4	【スタイル】展開 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】燃える不屈の魂【簡易評価】 ●展開力が高い ●状況に応じてあらゆる戦術が取れる
オルフェゴールカジュアル用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】星の導く未来【簡易評価】 ●墓地肥やし性能が高い ●構築難易度がやや高い
エンディミオンTier4	【スタイル】展開 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】知識を束ねる魔導王【簡易評価】 ●魔力カウンターカードと好相性 ●構築難易度がやや高い
幻影騎士団Tier1	【スタイル】展開 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】不倒の騎士団【簡易評価】人気デッキ ●回ったときの破壊力は一級品 ●展開がやや難しい
プランキッズTier2	【スタイル】展開 【作成コスト】普通 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】イタズラパニック！【簡易評価】 ●安定感が環境随一 ●サーチ能力が高い
召喚シャドールTier3	【スタイル】妨害 【作成コスト】普通 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】呪縛の影糸【簡易評価】 ●回ったときの制圧力が高い ●墓地干渉力が高い
ヌメロンTier4	【スタイル】ワンキル 【作成コスト】普通 【扱いやすさ】普通 【関連パック】ナンバーズ・メモリー【簡易評価】 ●後攻ワンキル力が高い ●プレイングがシンプルで初心者向け
アダマシアTier2	【スタイル】ワンキル 【作成コスト】やや低い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】輝石の解放者【簡易評価】人気デッキ ●デッキをめくって展開するワンキルデッキ ●めくれた岩石族により最終盤面が変化する ●効果処理の時間が長い
バスターブレイダーカジュアル用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】伝説の戦士たち【簡易評価】 ●複数の召喚方法を駆使するデッキ ●専用の罠カードで融合やSモンスターを展開
時械神圏外	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】未来よりの刺客【簡易評価】 ●安価に組める無課金おすすめデッキ ●複雑な展開不要の初心者向けデッキ
十二獣鉄獣戦線Tier1	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】閉ざされた地に生きる者【簡易評価】 ●事故率が低く対人戦向きのデッキ ●先攻・後攻どちらも強い
＠イグニスターTier1	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】Aiの意思【簡易評価】 ●展開力が高い ●プレイがシンプルで初心者にもおすすめ
BF圏外	【スタイル】展開 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】舞い上がる漆黒の翼【簡易評価】 ●後攻特化の展開型シンクロデッキ ●レアリティが高く無課金おすすめ度は低い
マドルチェTier4	【スタイル】展開 【作成コスト】やや低い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】愛された人形たち【簡易評価】 ●耐久力の高いエクシーズデッキ ●後攻ワンキルが可能
月光圏外	【スタイル】展開 【作成コスト】普通 【扱いやすさ】やや難しい 【関連パック】鳥と月の踊り【簡易評価】 ●超高火力のワンキルデッキ ●エクシーズ主体で攻める
プランキッズTier2	【スタイル】展開 【作成コスト】普通 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】イタズラパニック！【簡易評価】 ●安定感が環境随一 ●サーチ能力が高い
サイバー・ドラゴンTier4	【スタイル】ワンキル 【作成コスト】やや低い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】白銀の機械竜【簡易評価】 ●後攻の盤面突破力が高いデッキ ●融合・エクシーズと多様な戦術を取れる
捕食植物カジュアル用	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】やや低い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】淘汰する強者【簡易評価】 ●闇属性が主軸の融合デッキ ●捕食カウンターで相手を妨害できる
相剣Tier1	【スタイル】ビートダウン 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】リファインド・ブレード【簡易評価】新着デッキ ●幻竜族の展開力を活用したシンクロ連打が強力 ●汎用札を多く積める点がGood
交叉する運命の幻影イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】低い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】マスターパック【簡易評価】人気デッキ ●D-HEROの展開力を活かし融合モンスターでビートする ●「融合」サーチが難しく実戦向きではない
紫雲たなびく空の心イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】低い 【扱いやすさ】普通 【関連パック】マスターパック【簡易評価】人気デッキ ●融合へのアクセス手段が多く高い安定感が魅力 ●突破力の高い融合モンスターが多く後攻向き
愉悦を貪る毒龍イベント用	【スタイル】展開 【作成コスト】低い 【扱いやすさ】やや難しい 【関連パック】マスターパック【簡易評価】人気デッキ ●捕食カウンターで相手モンスターを処理する戦術が強力 ●融合モンスターの盤面突破力が高い
PUNKTier3	【スタイル】妨害 【作成コスト】やや高い 【扱いやすさ】やや難しい 【関連パック】リファインド・ブレード【簡易評価】新着デッキ ●初動率の高い安定型シンクロデッキ ●手数が多く初見殺しがしやすい

採用候補のデッキ

デッキ名	デッキ評価
ネオスカジュアル用	【スタイル】ワンキル 【作成コスト】高い 【扱いやすさ】やや簡単 【関連パック】始まりのヒーロー【簡易評価】 ●連続融合でモンスターを展開 ●後攻ワンキル力が高い

最強デッキランキング

墓穴の指名者の使い方

安全な展開のために使う

墓穴の指名者の使い方
墓穴の指名者	➡ 無効	灰流うらら

「墓穴の指名者」は自分ターンに安全にモンスターを展開するために必要なカード。特に、こちらの展開を妨害・抑止してくる「灰流うらら」や「増殖するG」の手札誘発に対する解答として使用することが多い。相手が手札誘発を投げてきたらすかさず「墓穴の指名者」で除外しよう。

相手ターンに墓地効果や蘇生を防ぐ

効果無効が有効なモンスター例
電脳堺姫-娘々	幻影騎士団ティアースケイル

次ターンに「墓穴の指名者」をセットし、相手ターンに発動する使い方も重要。特に、墓地で発動するモンスター効果を無効にしたり、墓地から特殊召喚するモンスターを除外で処理するのに有効だ。

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▼種類別罠カード
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