【FFオリジン】ルフェインレポート一覧と入手場所
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FFオリジン(ストレンジャーオブパラダイス)におけるルフェインレポートについて掲載。ルフェインレポート一覧や入手場所についても解説しているので、FFオリジンを攻略する際の参考にどうぞ。
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アーカイブ関連記事 | |
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愚者の手記一覧と入手場所 | ルフェインレポート一覧 |
ルフェインレポート一覧
1 | 《ストレンジャー計画 発端》 とあるルフェイン人の手記01_0125 コーネリアにおける光と闇の均衡は崩れ、すでに性格な形を成していない。 この状況が継続した場合、不安定なエネルギーが蓄積し続け、約2000年という時間で崩壊、消滅することが観測された。 光と闇を我々の制御下に置き、必要であれば排除、増殖を行い総量の均衡を管理する「ストレンジャー計画」が始動している。 別の惑星から集めた人間たちを、そのままストレンジャーとして利用し、管理させる(なお、装備など別の惑星の文化圏のままだが、現地で調達させる) この件に関して、次元の狭間の協力者から技術提供を受ける予定となっている。 |
2 | 《次元結晶体》 とあるルフェイン人の手記01_0239 再創生の際に発生する膨大なエネルギーを協力者に譲渡することを条件に、次元の狭間の協力者から《次元結晶体》と呼ばれるクリスタルが提供された。 (我々がコーネリアに配置したものとは別の物のようだ) この力を使うことで時間遡行のような現象が可能になり、世界を再構築--つまり再創生が可能になる。 これで世界創生規模の試行錯誤を要するストレンジャー計画は、さらに一歩を踏み出すことになる。 |
3 | 《光と闇と人間の問題点》 とあるルフェイン人の手記03_1413 秩序を保ち、それぞれの元素を安定させるためクリスタルを世界に配置していたが、人間たちはその光にすがり、勝手に希望を見出し始めた。 このことで世界全体の光の総量が増えバランスが大きく崩れた。 我々の手によって闇の総量を増やし均衡を取ろうとしたが、次点で問題となったのは闇に感化された人間の感情によって世界は大きく闇側へ傾き、カオスという存在しない負の概念が生まれてしまったことだ(非常に度し難い生命体である。かの争乱の際に滅ぼすべきだった) 計画の見直しを要する。 |
4 | 《黒水晶》 とあるルフェイン人の手記07_0012 時空間移動装置の起動と記憶データ制御を兼ねる物質を用意し、担当者たちに与えた。 (その見た目、成り立ちからこの物質を「黒水晶」と呼称する) 時空間移動の際に記憶や感情はデータ量があまりにも膨大になるため、データとしての転送を複雑化、場合によっては不具合を生じさせる懸念があった。そのため、この物質には膨大なデータを制御保管し、吸着させる機能を持たせていた。 しかし、副次的な効果として、黒水晶内に含まれる物質の効能により筋力、魔力など著しい向上が確認された。 とくにストレンジャー調査官のリーダーはその資質が強かったため、特別な黒水晶を与え、他の担当者には見られない魂の輝きとも言えるような、形容しがたい力を引き出し制御することに成功した。 |
5 | 《ストレンジャー計画 失敗》 とあるルフェイン人の手記16_1866 闇を駆除する原動力として、カオスに対する憎しみに近い感情をストレンジャーたちに強い使命として植え付けた。 彼らを用いて現地での直接介入を試みたが、計画は当初順調に推移するも、途中で多大な損失を出し失敗に終わる。 ひとりのストレンジャーが闇に囚われてしまいカオス化。ただの概念だったものが質量を伴って実体化するという異常事態が発生し、均衡はさらに闇へと大きく崩れ続けることになった。 さらに悪いことに、闇に囚われたストレンジャーの能力が仇となったようだ。彼らの記憶、概念が世界に残留し続け、世界を再創生しても汚れのようにこびりつくようになった。 これらの駆除についても検討が必要である。 |
6 | 《報告について》 とあるルフェイン人の手記17_1640 光と闇の総量を現地で直接管理、我々に報告させるようにしているが、成果をいまだに上げることができない。 協力者の話を聞く限り、原因は人間の不確定な感情によるところが大きい。 協力者が言うには秩序の光や混沌の闇も、元は人間から生まれた『思い』そのもの。人間が存在する限り、光にも闇にも世界は簡単に傾いてしまう。 この世界が健やかな未来に進むための、抜本的な解決が必要だ。 |
7 | 《新たな計画》 とあるルフェイン人の手記18_0258 幾度となく試行錯誤を行い確認してきた結果、人間が存在することそのものがカオス現象の原因となっている。 世界に存在する生命ごと未来を目指してきたが、御しがたい生命体を因果もろとも排除すべきである。 時期を見計らったように次元の狭間の協力者から新たな計画が提案された。こちらの計画も同時に実行することを検討する。 |
8 | 《協力者からの提案》 とあるルフェイン人の手記18_1025 協力者の計画の概要は下記のとおりである。 我々では干渉しづらい神秘の存在であるカオスに対してストレンジャーが制圧を行った後、あえて闇の総量を増やし生命の感情を最大まで負に傾けるというものだ。 これにより人類が魔物へと堕ちる可能性もあるが、同士討ちを行わせるなど駆除の手間も、闇の総量も容易に減らすことが可能になる。 人間がひたすら闇だけに傾く魔物になるのであれば、むしろ駆除をすれば良いだけという面で制御しやすくなる。 その際、争いなどで生じるエネルギーを寄越せと協力者から提案があったが、我々にとって不要なものなので、これを承諾。 |
9 | 《セントラルからの報告》 とあるルフェイン人の手記20_0000 セントラルからの報告は以下のとおりだ。 カオス汚染が進んだステーション19を廃棄。合わせて担当者たちを罷免する。 また、探査生命体であったアストスの報告に虚偽が含まれており、アストスは今回の件を以て記憶を消去し我々の管理下から外す。 カオスと思しき者の介入がセントラルへ直接発生しないよう、カオスのいる世界線から我らの世界を隔離。こちらから、カオスのいる世界への直接介入に関連するすべての計画、現地にいる同族、用意した施設はすべて放棄することが決定した。 (元よりカオスと呼ばれる者が私たちの痕跡を残そうとするわけもないのだろうが) |
10 | 《協力者について》 とあるルフェイン人の手記01_???? 協力者の名前は――という方らしい。 ほぼ一方的な情報のやりとりをしているらしいが、誰がどういった関係を築こうが我々には関係ない。 その情報を検証し我々に利のあるものなら利用する。 |
ルフェインレポートの入手場所
No | 入手場所 | 入手画像 |
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1 | 【浮遊城】 メイン風の追憶 |
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2 | 【アースの洞窟】 メイン土の追憶 |
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3 | 【機械遺跡】 メイン思い出すということ |
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4 | 【グルグ火山】 メイン火の追憶 |
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5 | 【海底神殿】 メイン水の追憶 |
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6 | 【海底神殿】 メイン水の追憶 |
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7 | 【不夜城】 メイン廻る者たちの故郷 |
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8 | 【闇の大陸】 メイン愚者の悲嘆 |
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9 | 【???】 サブ闘争願いし者 |
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10 | 【水晶の蜃気楼】 メイン既視の景色 |
ルフェインレポートとは
とある計画に関する報告書
ルフェインレポートは、とある計画に関する計画書だ。ダンジョンの中のスフィアで内容を確認すると入手でき、レポートを読むと本作の鍵を握っていたルフェイン人の狙いが垣間見える。なお、入手した手記はメニューの「アーカイブ」から閲覧可能だ。