【ツイステ】マルヤ(エペルのばっちゃ)の声優と元ネタ・考察
- 最終更新日
ツイステッドワンダーランド(ツイステ)の登場キャラ、マルヤ(エペルのばっちゃ)の情報をご紹介!登場話数や表情差分、名前の由来、元ネタと考察についても解説しているので、考察などの参考にどうぞ。
©Disney. Published by Aniplex
マルヤの解説
初登場話数 | イベント「豊作村のケルッカロト」 3-1「優勝以外はあり得ない!」 |
エペルの祖母
マルヤ・フェルミエはエペル・フェルミエの祖母である。以前から度々エペルの口から「ばっちゃ」の話が出ていたが、2022年1月31日より開催された冬イベント「豊作村のケルッカロト」にて初登場した。
非常に人当たりのよい、見るからに優しそうな見た目の女性で、髪色やくせ毛の感じもエペルとよく似ている。なお、エペルと会話する時は例の方言が飛び出していたが、訛らずに会話も可能。
『ラブそり』のアイちゃんのモデル
イベントストーリー後編で、若い頃のばっちゃはぬいゾリの有名選手であり、ばっちゃをモデルにして『ラブそり』が制作されたという事実が発覚。それを知ったイデアは、THE・オタクといった調子で、ばっちゃにサインと2ショット写真の撮影を求めた。
名前の由来
スグリというベリー系の実が由来
フィンランド語ではスグリ(ベリー)を「Marja(マルヤ)」と呼ぶ。おそらく白雪姫が作中で作っていた「グーズベリーパイ」にちなんで、果実の名前が付けられたのだろう。
マルヤの声優
マルヤの声優はまだ判明していない
豊作村のケルッカロトのストーリーではCVが流れなかったため、マルヤの担当声優は判明していない。しかし、今後再登場した際にCVが決まる可能性は十分ある。
立ち絵の表情差分
− |
マルヤの元ネタと考察
白雪姫が作っていたパイ
名前の由来でも述べたが、マルヤはベリー系の果実「スグリ」と同じ名前である。白雪姫は作中で「セイヨウスグリ」の実を使ったパイを焼いていた。その点を考えると、マルヤは白雪姫が作っていたパイの要素を持つキャラクターと言える。
女王の要素が入っているのか
3年連続で優勝し続けていた村長チームがケルッカロトに参戦できなくなったと知ったマルヤは、態度が激変する。「なんじゃとっっっ!!!!」と叫ぶシーンでは、セベクもびっくりの大音声であった。
何がなんでも村の人間がレースで優勝して一番にならねばと考えている辺りなどは、世界一の美を求め続ける女王の要素を感じさせる。また、女王は老婆に化けて白雪姫に毒を盛りにいくという点を考えても、マルヤには女王の要素が入っていると考えられる。