【ツイステ】魔法史を受けるメリットと効率の良い受け方

魔法史を受けるメリット

カードレベルが上がる

カードのレベルを上げるために、魔法史は必須科目だ。カードレベルが上がると、ATK・HPのステータスが上がり、バトルを有利に運べる。バトルで勝てない場合は、カードを強化するために魔法史を受けよう。

開花の蜜が手に入る

錬金術で入手できるアイテム
開花の蜜S	開花の蜜M	開花の蜜L

魔法史を受けると、開花の蜜が手に入る。開花の蜜はカードレベルを上げられる素材で、魔法史を受けていないカードでもレベル上げが可能だ。魔法史だけでなく、開花の蜜も併用して効率よくカードレベルを上げよう。

魔法史の効率の良い受け方

APを19にする

APを19まで上げると、19回分授業を受けられる。本来APは最大10までだが、星のかけらSでAPを9にして、星のかけらL×1個を併用すれば、APを19まで上げることが可能だ。

また、星のかけらLがない場合は、魔法石×10個でも代用できる。効率よく魔法史を受けるために、まずはAPを調整しよう。

満タンのAPを1消費後に星のかけらLを使う

APが既に満タンの場合は、魔法史を1回受けた後に星のかけらL×1個、または魔法石×10個を使用すると、APを19まで上げられる。あえてAPを1消費した後、効率よく授業を受けるためにAPを19にしよう。

授業アイテムを使う

魔法史では飛躍のマカロン、脚光のワッフル、幸運のカップケーキといった授業アイテムが使用可能だ。授業アイテムは、授業を受ける際に使うアイテムで、使うと経験値が多くなるなどの効果がある。カードを効率よく育成するために、授業用アイテムを使おう。

魔法史で使用できるアイテムと効果一覧

アイテム名	効果
飛躍のマカロン	授業で獲得するカードEXPを増加する
脚光のワッフル	授業でメイトが選ばれやすくなる
幸運のカップケーキ	授業でGREAT、PERFECTになりやすくなる

ループ機能を使う

授業を効率良く受けるに、ループ機能も使おう。ループ機能とは、授業開始後に画面右上の「LOOP」をタップすると、APが尽きるまで自動的に授業を周回できるシステムだ。効率よく授業を受けるために、ループ機能を利用しよう。

魔法史の解説

魔法史は文系の授業

魔法史は、ナイトレイブンカレッジの文系科目の一種だ。現実世界の「日本史」や「世界史」と同様に、ツイステッドワンダーランドの歴史、魔法石による魔法の発展の過程を学ぶ学問である。

ちなみに、魔法史担当のモーゼズの机の上に、彼の愛猫・ルチウスが乗っている。そのため、各キャラの魔法史の授業ボイスには「猫の声がうるさいな（リドル）」「猫た〜ん（イデア）」「ん"にゃ〜（デュース）」など、ルチウス関連の内容も聞けるので必聴だ。

魔法史の担当はモーゼズ・トレイン

魔法史の教師は、モーゼズ・トレインだ。トレインは魔法史だけでなく、動物言語学などの文系科目を担当している。遅刻や居眠りを許さない厳格な先生だが、ペットのルチウスには甘く、ルチウスの身に何かあればひどく取り乱すほどの愛猫家だ。