【ツイステ】ツイステ展の現地リポートまとめ
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ツイステ攻略班による、ツイステッドワンダーランド展(ツイステ展)の現地リポートをご紹介!撮影可能な展示物の写真や、展示内容、初期設定展示コーナーの内容、グッズコーナーでの取扱品について、キャスト陣のリポート動画などを紹介しているので、展示内容が気になる方は参考にどうぞ。
©Disney. Published by Aniplex
地下鉄のポスター展示
全キャラ分のポスター
メトロ地下のA13番出口付近には、ツイステのポスターがずらりと掲示してある。等間隔に並ぶポスターは圧巻であった。おそらく全国の地下鉄などで東京会場と同様にポスター展示されると予想されるので、発見したらぜひチェックしてみよう。
展示内容のリポート
エントランス
NRC正門を模したエントランスから場内へと入場する仕様になっているのだが、平面プリントではあるものの、NRCの正門から入場していくという体験は、胸躍るものがあった。なお入ってすぐの場所に枢先生の挨拶とサインがあり、サインにグリムが描かれているので、見逃さないようにしよう。
グレート・セブンの像が出迎えてくれる
東京会場では入口右手にグレート・セブンの像が展示してあり、ディズニーヴィランズの映像が巨大スクリーンに映し出されていた。なお、スクリーンに映し出されるヴィランと連動して、像がライティングされるという演出が施されていたので、そちらにも注目してみよう。
ナイトレイブンカレッジツアー
中に入って最初の部屋にたどり着くと、壁面スクリーンに映し出された学園長の挨拶が聞ける。なお、学園長の挨拶は会場限定の新規録り下ろしなので、聞き逃さないように気をつけよう。
地図や模型にも注目
順路を進んでいくと、巨大なNRC構内図やペーパークラフトで制作されたNRC校舎の立体模型図などが展示してある。非常に見応えがあるので、じっくり堪能しよう。
鏡舎
鏡中央のテーブルの展示ケースや奥の掲示板の中に、初期のキャラクターイメージ画や各寮のイメージ設定画、鏡の間の初期設定画などが展示してある。最初期の各キャラクターの設定画は、ほぼ今のままのキャラも居れば、今と大きく見た目が違っているキャラも居る。
特にポムフィオーレやカリム辺りの初期設定画は今とまるで違っているので、見ごたえがある。また、初期のハーツラビュルは寮の構造がコップのような円筒状の形態であったりと、キャラ以外の設定に関しても興味深く貴重な資料が展示されていた。
フォトロケーションコーナー
フォトロケーションコーナーには、マジカルホイールやグリムの人形などが展示してあった。なお、マジカルホイールは東京会場限定の展示である。
グッズコーナー
グッズコーナーには2周年記念グッズや1周年の時に販売されたグッズの再販、ベースヤード東京のポップアップストアで販売されたアイテムなどが購入可能だ。1周年のグッズを買えなかった人、1周年以降からゲームを始めた人も推しグッズをゲットするチャンスなので、逃さずゲットしよう。
寮長の寮服再現衣装の展示
ハーツラビュル
ハーツラビュルの部屋へ向かうと、入り口でリドルの寮服が出迎えてくれる。白い布地部分が総柄になっていたり、裏地やウエスト部分のフォルム、細かな装飾に至るまで、非常にこだわり抜かれていた。
サバナクロー
作中でも感じていたが、実際に見てみるとサバナクローの寮長服は機動性を考えたデザイン担っているように感じた。フォルム的にも7つの寮の中で最もスマートでシンプルである。
オクタヴィネル
作中でも高級店のオーナーっぽさが光るオクタヴィネル寮長の寮服は、リアルで見ても非常に高級店のオーナーっぽい造りであった。ただ、ストールは想像していた材質と違い、ウールのような毛物の質感だったため、マフラー感があったのが印象的である。
スカラビア
スカラビアの寮長服は裾やバックの装飾が見事であった。また、杖にトルコランプのような球体が付いており、全寮の中で最も装飾品が多いのもスカラビアならではという印象が強い。
ポムフィオーレ
スカラビアの衣装の装飾が見事だと先程述べたが、キング・オブ・装飾が細かいで賞を勝ち取れるのは、間違いなくポムフィオーレであろう。襟元や裾は全て刺繍、ショートブーツにも装飾ありと、頭から爪先までバチバチにキマっている。さすがヴィル様。
イグニハイド
イグニハイドの寮長服は、とにかくガジェット収納に特化しているという印象が強い。腰元や胸元、ありとあらゆる場所に収納ポケットが付いており、ここに工具やら駄菓子やらが入っているのだろうなと想像を巡らせた。
また、頭部型のガジェットも展示してあったが、思ったよりも小ぶりであった。基本的に機能性に特化している印象だが、腰元のビラビラはドアの隙間に挟まったりしないのだろうか。
ディアソムニア
ディアソムニアは、全てにおいてデカかった。杖もそうだが、衣装に関してもマントを広げて展示していた関係で、思わず小声で「デカっ」と呟いてしまう程、たっぷりとスペースを取って展示されていたのが印象的である。
式典服の展示
ナイトレイブンカレッジツアーのコーナー入り口には、式典服の衣装が展示されていた。細部まで非常に細かく作り込まれており、裏地やドレープの具合、袖やフードの装飾まで完全再現されている。
フォトロケーションコーナーの展示
マジカルホイール(東京限定)
東京会場限定だが、マジカルホイールも展示されていた。運転時の操作パネルなどもちゃんと表示されており、ハロウィンSPの放送時にキャスト陣が大盛りあがりしていたのも納得の造りであった。
グリムの人形
ツイチャンなどで度々登場しているグリムの人形も展示してあった。なお、展示スペースの背景はオンボロ寮の監督性とグリムの部屋になっており、例の鏡には、原作通りにあのおなじみのシルエットが!
その他の展示
初期設定資料
ツイステ展では、鏡舎部分でツイステの初期設定資料を展示している。内容としては、各キャラの初期のキャラデザ画像や7寮の初期デザイン画、鏡の間の初期設定画などが展示されていた。
ただし、初期設定画の展示コーナーは一切の撮影が禁止されている。下記の展覧会リポートの中で、少しだけ紹介されているので、行きたいけど行けない!という人は動画を視聴してみよう。
キャスト陣のリポート
展覧会リポート ①
キャスト陣による東京会場のリポート動画が投稿されている。動画内では撮影禁止エリアの展示物なども紹介しているので、要チェックだ。
展覧会リポート ②
リポート1ではエントランスから鏡舎までのエリアの紹介が行われたが、リポート2ではハーツ、サバナ、オクタの3寮のルーム内展示の紹介が行われている。設定画などもバッチリ映してくれているので、確認してみよう。
展覧会リポート③
リポート3ではスカラビア、ポム、イグニ、ディアソムニアの4寮を紹介。そして、マジホイとグリムの展示も紹介しているので、会場に行く予定がある人もそうじゃない人も視聴してみよう。
記事の編集者情報
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ツイステ攻略班 |
童話や神話、魔術、日本史の知識を多く持つガチオタライターがキャラ周りの記事を担当しています。また、各キャラを輝かせられる編成を、日々研究中です。▶ツイステ攻略班Twitter |