【ツイステ】ヘンリク・イシュトヴァーンのプロフィールと声優・元ネタ・考察
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ツイステッドワンダーランド(ツイステ)の登場キャラ、ヘンリク・イシュトヴァーンの情報をご紹介!登場話数や表情差分、プロフィール、元ネタと考察についても解説しているので、考察などの参考にどうぞ。
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ヘンリクのプロフィール
初登場話数 | 7章73話「大群シージ!」 |
一人称 | 我、俺 |
二人称 | 貴様、お前 |
シルバーの叔父であり銀の梟の首領
茨の国を侵略する銀の梟の首領を努めており、シルバーの母であるレイア女王の兄だ。シルバーとは叔父と甥という関係性になるが、おそらくシルバーが誕生する前にこの世を去っている。
見た目はリリアが形容する通り、ずんぐりと大柄。がなり立てるように大声で喋る様子が印象的である。正確は非常に高圧的で、己の欲や願望を満たす為ならば幾らでも他を害し、それが当たり前だとでもいうように平然としている様子が伺える。
茨の国が銀の梟の手に堕ちた後、おそらくイシュトヴァーン家は茨の国があった場所に剣の国を建国し治めていたものと思われるが、彼の妹であるレイアが女王となっている点を考えると、おそらく剣の国建国前か建国して早々に何らかの理由で没したものと思われる。
7章の相関図
ヘンリク・イシュトヴァーンの声優
- 準備中
立ち絵の表情差分
ヘンリク・イシュトヴァーンの考察
ヘンリー王やイングリス王妃が元ネタ?
ヘンリクの元ネタは実写版『マレフィセント』や『マレフィセント2』に登場するヘンリー王やイングリス王妃であると考えられる。ヘンリー王は『マレフィセント』の方で登場した、妖精国ムーアに攻め入ったり、マレフィセントを殺害した者を娘と結婚させ、次期王にすると宣言するなど、作中でヒールを担当しているキャラだ。
また、アルステッド国のイングリス王妃の要素も感じられる。王妃は幼少期に妖精国ムーアとの国境付近で怯えながら暮らした経験から、妖精を憎んでおり、妖精を捕獲して実験材料にしたり、残忍な方法で殺害する様子が描写されており、ドラゴンの卵を奪って騎獣として使役してやろうとするヘンリクと通ずるものがある。