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【FGO】鳴鳳荘(めいほうそう)ストーリーの推理と考察|惑う鳴鳳荘の考察イベント

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FGO攻略班
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FGO(フェイトグランドオーダー)のイベント「惑う鳴鳳荘の考察/まどうめいほうそうのこうさつ」のストーリーについての推理と考察を記載。真犯人予想も随時更新していくので、FGO(FateGO)イベント攻略の参考にしてください。

fgo-惑う鳴鳳荘の考察

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

「惑う鳴鳳荘の考察」ストーリー概要

fgo-プロローグ

普段とはことなる構造で観測されたこの微小特異点より物語の膜が開く———。
さまざまなロケーションが詰め込まれ、いろいろな時代のモデルが並ぶその情景はまさに"映画の世界"を象ったともいえる。

映画を完成させることなく果てた制作者の無念から形成されたこの世界では"映画を完成させる"ことがすべてにおいて優先される。

語られることのなかった結末に数多の者たちの思惑が交錯し、1つの終止符が打たれたとき、その先に待つこの物語の真の結末とは…?

各節のストーリー解説

舞台 / 出来事
1節 【映画シーン】・カリブの小国「ナダイダーマ王国」滅亡
┗国王をミゲルが謀略により嵌めた事による
↓10年後
・ミゲル死亡でガブリエラが鳴鳳荘主人となる
┗ガブリエラはミゲルの妻
・音楽家などを招いた会場でガブリエラが死亡
┣死因は不明
┗ワインを飲んだ直後
2節 【カルデア】・ロマニが微小特異点の解決を紫式部に打診
┣未完成の映画を取り切れば解決
┗良質な物語にしてリソースを回収する目的
・式部が脚本・配役を決定している
・マスターはカメラマンとして参加
3節 【撮影シーン】(1節の舞台裏)・王国滅亡のシーンの撮影終了
・謎のサーヴァント登場
┗都合よく未配役だったサラザールを担当
・紫式部が「台本未完成」を暴露
┗式部の中では完結している模様
撮影中に紫式部が倒れる
┣寝不足による過労で昏睡
映画としては毒殺未遂として処理
4節 【寝室?・舞台裏】・紫式部は昏睡状態と判明
┣パラケルススの薬によるもの
┗紫式部が処方してもらっていた
・台本がない状態で撮影を続行
┗各々が配役を演じきることで結末に辿り着く?
5節 【映画シーン】・ガブリエラは毒による昏睡状態?
┣毒物は絵の具の可能性が高い
┗重金属中毒のような症状?
・ガルシア(アーラシュ)が生乾きの肖像を発見
┣既存の肖像に手が加えられた?
┣絵の具には金属が含まれている
┗絵の具から毒を抽出した?
fgo-トリスタン「犯人はこの中にいます!」
6節 【舞台裏】・トリスタンのセリフは当てずっぽうだった
・各々がキャラを独自に深掘りしていく
・カルデア組は脚本の手がかりを探していた
fgo-アンデルセン「あの配役では誰かが死ぬだろう」
・謎の肖像は式部が北斎に依頼したものと判明
┣夫婦すぎる、とリテイクを食らっている
┗北斎がパラケル薬により昏睡
7節 【撮影シーン】
・資料室にて文献を漁る3人(fgo-ジャンヌ(オルタ)fgo-サリエリfgo-坂本龍馬)
fgo-坂本龍馬ローマはfgo-岡田以蔵ダイゾーを探していた
┗ダイゾーの妹も探している?
・ローマが何らかの文献?を見つける
┗ダイゾーの行方が書かれている?【舞台裏】
fgo-オジマンディアスファラオ考案で脚本が練られる
┣サラザール=ダイゾーで毒殺の犯人
┣記憶喪失後も殺人衝動が残っていた
┗発砲音により記憶を戻すが、ファラオが成敗
・反対しないものの、不満を持つ役者数名
┗今後の展開でリテイクされる?【撮影シーン】
・薬を取りに地下室へ行くfgo-オジマンディアスfgo-サラザール
・薬瓶が落ちた際の発砲音でサラザール覚醒
┗本当に記憶を戻した可能性あり?
8節~ 【撮影シーン】
・記憶を戻したサラザールと戦闘
・サラザールが退場したため死亡扱いに
┗殺人犯になってしまうためバルガスも死亡【舞台裏】
・トリスタンがホームズに役について相談
┗真相を仮定した上での推理を推奨される
・話を聞いた各人も個々に結末を用意する
┗マスターに結末を選択させることに
14節 【撮影シーン】・採用された脚本での撮影が開始
┗投票ではジャンヌオルタの考察が採用
15節 【舞台裏】・紫式部が目覚め、台本の答え合わせ開始
┣脚本は源氏物語になぞらえられていた
┣ミゲルとガブリエラの関係は光源氏と紫の上
┗ガブリエラはダイゾーの妹 など
・式部が望んだ結末ではなかった
┗式部自体は満足している模様
・マシュが式部の結末を取り入れたいと打診
┗結末を変えることはできない
・新茶曰く「方法はある」
16節~ 【編集後の映画シーン】・ミゲルを主人公に据えた編集が行われる
・ミゲルの遺書などで情報が補完される
・舞台裏で時間軸の歪みについても触れる

第1節〜第3節

紫式部(ガブリエラ)が死亡?

紫式部が演じる「ガブリエラ」が倒れるところで物語は中断される。脚本を担当している紫式部は、直前で「台本が完成していない」と言及しているため、マスター一同は想定外の出来事として驚いている。

4節にて紫式部本人の過労とパラケルススの薬による昏睡と判明。 ただし、映画としては「毒物による殺人未遂」として処理し、撮影続行となった。

謎のサーヴァントが登場

fgo-サラザール

「映画撮影のために召喚された」記憶喪失のサーヴァントが登場する。配役としてミゲルの使用人「サラザール」を担当しているが、立ち絵で十字架をさげているため聖職者のサーヴァントの可能性がある。

第4節〜第5節

台本なしで撮影をつづけることに

fgo-デルセン

紫式部が脚本を共有しないまま昏睡状態になってしまったが、映画撮影は続行されることとなった。作家陣の助言によれば「登場人物全員に意味があり、最後には収束」し、「配役を演じきればドラマが生まれる」とのこと。

意味深な肖像画が登場

fgo-肖像

撮影シーンでは意味深な肖像画が出現している。後に紫式部が葛飾北斎に依頼したものと判明。「夫婦っぽすぎる」とリテイクをくらったらしい。

絵の具の一部には金属が使われており、ガブリエラを昏睡状態に陥れた毒の材料と考えられている。

存在しないはずの犯人が浮かび上がる

fgo-コナン

実際には存在しないはずの犯人が、誰かが用意した肖像画により浮き彫りとなった。探偵イシドロ役のトリスタン曰く、「犯人はこの中にいます!」。

第6節〜第7節

今後誰かが死ぬ?

fgo-死ぬ?

登場人物の中で死人が出るとアンデルセンは予想している。土曜の更新でバトルがあるため、誰かがそのまま退場となる可能性がある。

肖像画は「父娘」の絵?

fgo-肖像画

謎の肖像画は式部が葛飾北斎に用意してもらったもので、「父と子」の肖像画の発注を受けている模様。「夫婦っぽすぎる」とリテイクを食らっている。

撮影中にサラザールの記憶が戻る?

fgo-記憶が戻る

オジマンディアス考案の脚本を撮影中に、薬瓶を落とした破裂音でサラザールの様子に変化が起こっている。脚本によるものだが、実際に記憶を失っているサラザールが自身の真名を思い出した可能性がある。

第8節

サラザール・バルガス退場

薬瓶の破裂音で記憶を取り戻したサラザールは、混乱し暴走したため、戦闘により座に還ってしまう。撮影上サラザールが死亡したことになるため、バルガスも死亡した設定にされた。

各キャストがそれぞれ結末を提案

撮影可能な残り時間も短く、クライマックスを決めるため各キャストが描いた結末を提案することに。

第9節〜:提案される結末

アーラシュの考察

バルガスとガルシア(王子と従者)の関係は反対で、ガルシアが王子だった設定に変更。サラザールは王子暗殺を、実は生きていたミゲルに依頼されていた。

ミゲルとガルシアの直接対決シーンでは「滅多に見ない顔を見せる」とのこと。(戦闘勝利セリフでも言う?)

坂本龍馬の考察

ガブリエラに薬を盛ったのは龍馬の担当役ローマ自身。疲労で倒れたガブリエラにを診察すると見せかけ、睡眠薬を飲ませた。目的は、鳴鳳荘の中を調べてダイゾーと妹の所在を探ること。

ガブリエラがダイゾーの妹と設定し、ミゲルがガブリエラの将来の安全を保証する代わりに、ダイゾーとタン将軍を相打ちに追い込んでいた。

ガルシアと協力して実は生きていたミゲルを追い詰めるも――?

サリエリの考察

アントニオの狙いは鳴鳳荘に残された宮廷音楽の楽譜だった。事件の真相や犯人については詳細不明。

ジャンヌオルタの考察

エリスは、王国時代の幼馴染であったガブリエラ(ダイソーの妹)に会うために鳴鳳荘に来ていた。ガブリエラが目の前て倒れてしまい、必死に犯人を捜すエリス。

犯人には鳴鳳荘使用人のひとりで、上手くカメラの外を立ち回っていた人物(主人公)が抜擢される。幕引きはエリスと昏睡状態のガブリエラのシーンになる模様。

トリスタンの考察

眠りのイシドロを操って推理をしていたのは、助手のアドリアナという設定を加える。事件の真相ではなく、特異点そのものの真相を暴くらしい。

16節以降の考察

教授が大団円の可能性を示唆

fgo-あるのか

この物語の大団円「紫式部の脚本を取り入れる」ことが可能であると、モリアーティが示唆している。

大団円に必要な課題

幕引きに盛り込むべき内容
・ガブリエラ(紫の上)が自由になったらのIF物語
・サラザール=ダイゾー・オカであり、ガブリエルは妹
・ミゲルとガブリエラは養父と養女の関係
・ガブリエラは誰とも結ばれない
┗ミゲルが打算なく愛してくれた人物だった(親子として)
・他のキャスト陣の設定も活かせる内容であること

ロマニが教授にのみ物語の編纂についての相談をしているので、教授一人で解決できる内容の可能性がある。予測としては「遺書による真相提供」などが挙げられる。

時間軸の歪みがある?

fgo-将軍1
fgo-将軍2

イベントにおける時間軸が歪んでいると思われる要素がある。本来では面識の無いはずのロマニとモリアーティが会話しているシーンがあるが、ロマニは教授のことを「将軍」としか表現していない。

「モリアーティ」や「教授」として表現できない、または認識できない理由があるのかもしれない。

竹箒日記「設定ズレもミステリーのうち」

奈須きのこ氏の公式ブログである「竹箒日記」では、鳴鳳荘イベントについて書かれた内容に「設定ズレについて考察するのもミステリー」といった文章がある。

時間軸の歪みについてもミステリーの一部と考えると、16節以降で答え合わせが行われる可能性がある。

誰の結末が見たい?【アンケート】

後日マテリアルに全ルート追加

投票できるのは1ルートのみだが、採用されなかったルートも後日マテリアルに追加される予定だ。自分の本当に見たいルートに投票して問題ない。

登場人物紹介

キャラクター 人物の特徴
fgo-柳生但馬守宗矩
リュウ・タン
・ナダイ・ナーダ国の将軍
・ミゲルに裏切られて失脚
・生死は不明(明言されず)
fgo-岡田以蔵
ダイゾー・オカ
・ナダイ・ナーダ国伝説の暗殺者
妹が存在する
・生死は不明(明言されず)
fgo-新宿のアーチャー
ミゲル
・10年前に国を裏切った張本人
・初代大統領として活躍した
・現在は死亡している
夫婦すぎる絵画にNGを出された
fgo-紫式部
ガブリエラ
・ミゲルの妻
・10年間ミゲルと一緒に生活した
・ワインを飲んだ直後に倒れた
"コルテスの遺産"を継いだ
┗政府存続にも関わる危険物?
夫婦すぎる絵画にNGを出された
fgo-サラザール
サラザール
・記憶喪失の神父
・荒事でも大体はこなせる
・ワインを全員に配った
fgo-サリエリ
アントニオ
・名の売れた作曲家
・10年前は宮廷音楽家だった
・クーデターを生き延びた人物
fgo-ジャンヌオルタ
エリス
・名の売れた歌姫
・アントニオとは遠い親戚関係
・一人っ子で10年前も活動していた
fgo-坂本龍馬
ローマ
・小さな町医者
・10年前はミゲルの部下だった
・クーデターを生き延びた人物
・ダイゾー・オカを探している
資料室から何かの情報を見つけた
fgo-オジマンディアス
バルガス
・猟師2人組の片割れ
・国の元王子(か従者)
・名乗りは慣れていない
身分を隠して世直しの旅をしている
fgo-アーラシュ
ガルシア
・猟師2人組の片割れ
・元王子の従者(か王子本人)
身分を隠して世直しの旅をしている
fgo-トリスタン
イシドロ
・旅の音楽家
・アントニオを作曲家と気づかない
・楽器は一応持っている
実は探偵だった
┗ミゲル本人から依頼を受けていた
fgo-マシュ
アドリアナ
・イシドロの手伝い役
・音楽家なのに楽器を持っていない
・別の目的で参加した可能性大
実は探偵助手だった

リュウ・タン

fgo-リュウ・タン

ナダイ・ナーダ王国の将軍

リュウ・タンはナダイ・ナーダ王国の将軍であり、10年前クーデターの場にいた人物だ。投降を促されていたが、従ったかどうかは不明である。

ダイゾー・オカ

fgo-ダイゾー・オカ

ナダイ・ナーダ王国の兵士?

ダイゾー・オカはナダイ・ナーダ王国で戦っていた暗殺者であり、妹と一緒に暮らしていたようだ。戦果を稼ぐために城を出て、以後消息について情報はない。

もう登場しない?

3節にて「出番は終了」と告げられており、今後のストーリーには登場しない可能性がある。ただし、イベントムービーでは会場を行き来している姿もあるため、別役で再登場もあるかもしれない。

現在は生死不明

10年が経過した現在においても、ダイゾー・オカの生死は不明となっている。妹の消息も分かっておらず、強力な力を持っていたにも関わらず伝説や物語にすらなっていない。

推測になるが、「意図的に情報を消された」か「伝説にできない理由がある」と考えるのが妥当だろうか。

ミゲル・アンヘル・コルテス

fgo-ミゲル

王国を滅ぼした裏切者

ミゲルは10年前のクーデターで革命軍に取り付き、王国を滅ぼした裏切者だ。その後初代大統領となり、10年の平和を築いたとされる。

10年後には死亡済み

ストーリーの本筋となる10年後には既に死亡しており、所持していた財産は元養女、現妻の「ガブリエラ」が相続するようだ。

ガブリエラの夫婦絵画にダメ出しされた

北斎が描いたガブリエラとミゲルの絵画に対し、紫式部は「夫婦っぽすぎる」という理由で描き直しを要求している。つまり、2人の間には夫婦以外の理由がほぼ確実に潜んでいる。

ガブリエラ

fgo-ガブリエラ

鳴鳳荘の現主人であり未亡人

ガブリエラは現在の鳴鳳荘の主人であり、ミゲルの妻である。既にミゲルが死亡しているため、アントニオからは未亡人と呼ばれた。

10年間ミゲルに付き添った

エリスの言によれば、「養女時代から10年一緒にいる」そうだ。クーデターのと同時期に養女となっているので、少なからず10年前の事件と関わりがありそうだ。

ミゲルとの夫婦絵画にダメ出しされた

北斎が描いたガブリエラとミゲルの絵画に対し、紫式部は「夫婦っぽすぎる」という理由で描き直しを要求している。つまり、2人の間には夫婦以外の理由がほぼ確実に潜んでいる。

サラザール

fgo-サラザール

記憶喪失の神父

サラザールは10年前に記憶喪失になった神父だ。行く当てがなかったところをミゲルに救われ、10年間世話になっていたとのこと。

大体のことはこなせる

ミゲルの役に立つために、サラザールは様々な技能を身につけている。「慮外者が紛れ込んでも対処できる」とのことから、相当腕の立つ人物のようだ。

ワインを持ち込んだ人物

乾杯に使われ、ガブリエラが倒れた時に飲んだワインはサラザールが用意したものだ。アントニオ、エリス、ガブリエラに最後のワインを渡しており、他の客には先にワインを渡していたようだ。

アントニオ・ロベルト・ジョビン

fgo-アントニオ

現在売れている作曲家

アントニオは有名な作曲家だ。姪っ子のエリスと共に仕事をしており、今が一番売れている時期だとのこと。

昔はナダイ・ナーダ王国の宮廷音楽家

アントニオは10年以上前はナダイ・ナーダ王国で宮廷音楽家だった。当時は名が売れていたかわからないが、少なくとも現在の方が有名とのこと。

過去に汚点が存在する?

アントニオは10年前の話が絡むと会話から離れようとして見える。1節ではローマとの会話で過去の話を遮るように喋り、5節では"コルテスの遺産"に対して思うところがあるように沈黙している。

エリス

fgo-エリス

売れてる歌姫

エリスは今を生きる売れっ子歌姫であり、ラジオで聴かない日はないというほどに名が売れている。

作曲家のアントニオと共に、作曲担当と歌唱担当として一緒に仕事をしている。

アントニオは遠い親戚

当初は叔父と姪という名目で参加していたが、7節にて「遠い親戚関係」であると明かされた。

また、エリスは一人っ子であると明言され、10才よりも前にステージに立って活躍していたようだ。

ローマ・クレイシ

fgo-ローマ

ナダイ・ナーダ王国の元軍人

ローマはナダイ・ナーダ王国の元軍人であり、ミゲルの部隊にいた人物だ。今回は当時の一張羅を着て参加している。

現在は町医者として生活中

ローマは医学を学ぶために軍に所属したと語り、現在は町医者として生活しているようだ。

ダイゾー・オカの行方を追っている

ローマは若い女性に対し「兄はいるか?」と尋ねる癖を持つが、妹がいたダイゾー・オカを探すための癖である。

ローマはダイゾー・オカを「伝説の暗殺者」と語ったが、民間では伝説どころか物語としても話題に上がらず、情報収拾に苦労しているようだ。

バルガス

fgo-バルガス

猟師の二人組の片割れ

バルガスは「ガルシア」と共に猟師として過ごす2人組の片割れだ。エリスからは「名乗り慣れていない」と言われている。

ナダイ・ナーダ王国の元王子

台本にはバルガスが「ナダイ・ナーダ王国の元王子」として記されていた。名乗り慣れていないというよりも、自身の出自を隠す目的で話さなかった可能性が高そうだ。

世直しの旅に出た王子?

「世直しのために放浪する王子」という追加設定が付与された。この設定を維持するならば必然と犯人から外れるが、今後の展開次第で十分ひっくり返るので、犯人候補から外すにはまだ早いだろう。

ガルシア

fgo-ガルシア

猟師の二人組の片割れ

ガルシアは「バルガス」と共に猟師として過ごす2人組の片割れだ。新たなビジネスパートナーとしてミゲルと接触していたようだ。

王子の元従者

台本にはガルシアが「王子だった頃のバルガス」の従者であると記されていた。現在ではリードする形で王子と生活してるように見える。

毒味が可能で鼻が利く

ガルシアは毒味をする術を持ち合わせており、加えて鼻が良い。塗りたての絵の具の臭いを離れていても嗅ぎ分けることが可能だった。

毒味をする王子というのは筋が通らないので、ほぼ従者で確定だろう。

イシドロ・ポジオリ

fgo-イシドロ

旅の音楽家

イシドロは旅の音楽家として参加している。楽器も持ち合わせているが、ミゲルとの関係性は一切語られていない。

アントニオの名前を知らない

イシドロは音楽家でありながら、有名なアントニオの名前に反応しなかった。楽器を持ってこそいるものの、実際には音楽家ではない可能性が高い。

ミゲルに依頼された探偵だった

5節にて、イシドロは「生前ミゲルから依頼を受けた探偵」であることが判明した。

アドリアナ・モリナリ

fgo-アドリアナ

探偵としてのイシドロの手伝い役

アドリアナは探偵イシドロの手伝い役として参加している。音楽家助手として潜入していたが、楽器を持たず疑われていた。

過去の経緯が不明

アドリアナは過去の経緯が一切公開されておらず、どのような経緯でイシドロと共に動いているか明らかではない。

仮にダイゾー・オカの妹がメンバー内に潜んでいる場合、「ガブリエラ」か「アドリアナ」のどちらかになるので、犯人候補から外すには早そうだ。

鳴鳳荘ストーリー展開予想

まんわかライダー実装?

fgo-まんわかライダー

映画にちなんだサーヴァント

「マンガで分かるライダー」は、映画にちなんだサーヴァントであることが判明しているので、映画がテーマとなっている「惑う鳴鳳荘の考察」で登場する可能性がある。

まんわか2巻がイベント中に発売開始

「マンガで分かるFGO」の第2巻が、イベント期間中に発売される。そのため、サプライズ実装される可能性もある。

「惑う鳴鳳荘の考察」イベントとは

ミステリー調の推理イベント

fgo-ミステリーフェア

「惑う鳴鳳荘の考察」は「春のミステリーフェア2019」の一環として開催されるイベントで、ミステリー要素の強い推理イベントとなっている。

昨年2018年のミステリーフェアでも同様のイベント「虚月館殺人事件」が開催されている。

ストーリーを読み進める短期イベント

fgo-惑う鳴鳳荘の考察
▲画像は「虚月館殺人事件」のものです。

「惑う鳴鳳荘の考察」イベントは、ストーリーを読み進めることがメインの短期間イベントだ。シナリオは16節以上に別れ、各節は日を追うごとに開放されていく。

過去推理イベント「虚月館殺人事件」概要

fgo-虚月館

開催期間
5月11日(金)18:00~5月25日(金)12:59期間延長

クエストクリア報酬

イベントクエスト(その10)クリア
fgo-黄金の果実黄金の果実×4
fgo-白銀の果実白銀の果実×4
fgo-QP10,000,000QP
投票結果が真犯人と一致した場合
fgo-聖晶石聖晶石×10

虚月館殺人事件ピックアップ召喚

fgo-虚月館殺人事件ピックアップガチャ

過去イベ「虚月館殺人事件」の詳細

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