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【FGO】プレイ歴が分かる過去の事件ビンゴ

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FGO攻略班
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FGOの事件を振り返られるビンゴを紹介。過去の仕様やバグ(不具合)、出来事などを解説と共に提供しているので、FGO(FateGO/フェイトグランドオーダー)の小ネタを仕入れる際参考にどうぞ。

プレイ歴が分かる過去の事件ビンゴ

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

プレイ歴が分かる過去の事件ビンゴ

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過去の事件一覧

キーワード解説
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事件解説リンク
透明になるバトルキャラ 騎の輝石×1を配布 2016年に
登場済みな
ピクト人
もろちんさ キアラ宝具
で背面表示
男の娘が愛せない黒髭 ドスケベ公 絆の戦いとマスター訓練 ログイン報酬がイクラ フレポ+1
旅の始まり
Party1の先頭が貸し出しに キャッシュ削除でデータ消失 3893体のヘラクレス 固有結界が永続表示 スキル使用で乱数調整
再選択不可なカード 元祖
弱体特攻
ドロップしない初期素材 強化は一度に5枚まで 奇跡の
2分間
1時間でAP6回復 バレンタイントリーズナー 落ちない
剣モニュ
諸葛孔明が最低評価 聖晶石を
交換

透明になるバトルキャラ

透明

敵味方問わず、バトルグラが透明になるバグが発生することがある。サーヴァントは霊体となって姿を見せずにいる設定もあるため、霊体化と呼ぶ場合もある。

騎の輝石1個が記念配布

記念

2017年に兵庫で開催されたリアルイベント「FGO冬祭り」の開催を記念して、「騎の輝石×1個」のみが配布された。配布時期は12月末であり、各タイトルが年末年始に向けての豪華報酬を発表していた時期でもあったため、余計に比較されてしまった。

2016年に登場済みなピクト人

ピクト人

2021年に開幕した2部6章「アヴァロンルフェ」にて汎用エネミーとして登場したピクト人だが、2016年にはすでにエネミーデータが存在していた。2016年に開放された「カエサルの強化クエスト」に登場し、意図しない不具合として後に削除されていた。

もろちんさ

もろちんさ

2020年に開催された「Fate/Requiem」とのコラボイベントにて、ボイジャーのセリフに誤植があった。後に不具合として修正されたが、修正されるまでは「もちろんさ」が「もろちんさ」と掲載されていた。

キアラ宝具で背面表示

背面

2021年のハロウィンイベントでキアラの宝具を発動した時、敵バトルグラの背面が映る不具合が発生していた。正式な後ろ姿ではなく、重ねているレイヤーの表示順序が間違って表示されていたようだが、普段は見られないバトルグラに多くのユーザーが反応した。

男の娘が愛せない黒髭

ティーチ

黒髭ことティーチの第3スキル「紳士的な愛」は女性と、いわゆる男の娘も対象であったが、一時的に男の娘が対象から外れる不具合が発生した。なお、スキルの対象は「女性」と断言しているため、従来の効果が本来の仕様ではなかった可能性もあった。

当時の反応ツイート

ドスケベ公爆誕

ハロウィン・プリンセス

ヴラド三世が「ドスケベ公」と不名誉な名前で呼ばれている時代があった。イベント配布の限定礼装が、イベント内でドロップしないと最大解放できない仕様から生まれた被害者といえる。

2015年のハロウィンイベントでは肌色の割合が多い、いわゆるドスケベ礼装がイベ限礼装として配布された。多くのユーザーは礼装を最大解放するべく、ヴラドがボスの最高効率フリクエを周回していたが、ヴラドは一向に礼装を渡さない。

一向にドロップしないことから、ユーザーたちは礼装がドスケベだからヴラドが隠していると揶揄。かくしてドスケベ礼装を隠す公爵、ドスケベ公と不名誉な渾名で呼ばれるようになった。

絆の戦いとマスター訓練

マスター訓練

リリース初期のカルデアゲートには「マスター訓練」と「絆の戦い」が開放されていた。マスター訓練はマスターEXP、絆の戦いは絆ポイントの獲得量が多かったが、カルデアゲートのリニューアルに伴い廃止された。

絆の戦いは消費AP30で、絆ポイントを2,490も貰えると破格の効率であった。しかし、廃止される以前の絆上限はLv5だったため、需要はなかったといえる。

ログイン報酬がイクラ

ログイン報酬

サーヴァントの強化に極僅かにしか影響しない、イクラこと「叡智の種火」がログインボーナス報酬に設定されていた。なお、改定後は「叡智の猛火」や「英雄の証」のプレゼントに変更された。

フレポ+1の旅の始まり

旅の始まり

レアプリズム3個と交換できる「旅の始まり」は装備時フレンドポイントを75増加させる効果を持つが、効果量が1の時代があった。現在獲得ないし消費可能なフレンドポイントは5の倍数であるため、下一桁がキリの悪い数字の人は古参プレイヤーといえる。

Party1の先頭が貸し出しに

サポート選択▲クラス別に選択できなかった時代のサポート選択

現在はクラス毎に選べるサポートだが、過去にはプレイヤーが最後に使用した「Party」の先頭が貸し出される仕様であった。後に「Party1」のリーダーが選ばれるように改修されたが、クラスごとに設定できるようになるのは数年後のことであった。

キャッシュ削除でデータ消失

リリース初期はキャッシュ削除で、データも消失する事件が勃発した。現在はキャッシュ削除を行っても消える心配はないが、万が一のこともあるため、日頃からバックアップ(引き継ぎコードの発行)をしておくと良い。

当時の公式の案内ツイート

3893体のヘラクレス

ヘラクレス

プレゼントボックスに保管されていたサーヴァントや礼装などを増やす、アイテム増殖バグが発生していた。中には300万ダウンロード記念で配布されたヘラクレスを3893騎増やしたプレイヤーもおり、すぐに緊急メンテナンスが実施されたものの、一時期祭り状態であった。

固有結界が永続表示

固有結界▲エミヤ宝具発動後のフィールド

ネロやエミヤなどが持つ背景が切り替わる宝具を一度発動すると、演出明け後も背景が維持された不具合があった。固有結界のようでプレイヤーには評判が良かったものの、バグとして修正されてしまった。

スキル使用で乱数調整

過去にはスキルの使用有無で、敵の行動を調整できた。昔は味方や敵のフェイズに限らず、タスクキルを行えばターン開始直後に時を戻せたためだ。

現在はスキルを一度タップすると使用前に戻せないが、ターン開始直後に戻る仕様のおかげで、スキル不使用の未来も確認できた。つまり、スキルを使用すると不都合な出来事が発生する場合、時を戻してスキルの使用をなかったことにできたのだ。

再選択不可なカード

現在は「Attack」ボタンタップ後でも、「戻る」をタップでスキル使用画面に戻れるため、スキルの使用を忘れても問題はない。しかし、昔は戻ることができなかったため、Attackを選択したら最後、スキルを使用するにはタスクキルするしか方法がなかった。

また、スターの配分状況もAttackをタップするまでわからなかったため、クリティカルの発生は運の要素も大きかった。ちなみに、スター集中効果を持つスキル以外でも、使用すればスターの配分状況を変えられた時代でもあった。

元祖弱体特攻

ロビンフッド

敵が弱体状態であれば特攻判定になる「アルジュナオルタ」だが、アルジュナオルタが実装される前から弱体特攻を持つサーヴァントが存在している。そのサーヴァントは、毒特攻宝具を持つ「ロビンフッド」である。

かつての毒特攻宝具は毒に限らず、弱体状態やサーヴァントのクラススキルに対して、特攻判定になる仕様であった。現在は毒のみが特攻トリガーになるため、かつてのような汎用性はないが、以前は対セイバーのアタッカーとして猛威を奮っていた。

ドロップしない初期素材

サーヴァントの強化はプレイヤーの頑張り次第でいくらでも可能であるが、かつてはフリクエでドロップしない素材が設定されていた。代表的なのは「禁断の頁」や「無間の歯車」であり、第四特異点が実装されるまではイベントの交換報酬など、固定数しか入手できなかった。

つまり、禁断の頁などを要求された場合は、イベントの報酬や幕間でのドロップまで待たなければならなかった。今と比べるとレベルを上げるのにも苦労していた時代であるが、再臨の難易度も高かったといえる。

強化は一度に5枚まで

サーヴァントや概念礼装を強化する際、一度に20枚まで経験値を選択できるが、かつては一度に5枚までしか選択できなかった。例えば星3フォウでHPを+1,000したい場合、4回に分けて投入する必要があった。なお、昔はフォウくん加算上限が+990であった。

奇跡の2分間

FGOには通称「奇跡の2分間」と「伝説の18分」なる時間が存在する。リリース直後のFGOは長時間の緊急メンテナンスを実施していたため、全くログインできない日があった。

2015年8月5日深夜3時頃、前日より続くメンテの終了告知があったものの、18分後には再度緊急メンテに突入。数時間後の7時頃には告知もない中、なぜか2分間のみログインを行えたが、正式にメンテナンスの終了が告知されたのは翌日6日の10時台であった。

1時間でAP6回復

AP回復

クエストに挑戦する際に消費するAPだが、かつては1時間で6回復、つまりAP1回復するのに10分を要していた。今は回復時間が半減しているが、自然回復が曜日クエストの超級3回+中級1回のみと考えれば、その少なさがわかるはずだ。

バレンタイントリーズナー

バレンタイントリーズナー

スパルタクスの宝具は「疵獣の咆吼」であるが、かつて「愛は爆発する(バレンタイン・トリーズナー)」を使うバグがあった。バレンタイン・トリーズナーはイベントで出現したスパルタクスが使った宝具であるが、一時的に味方のスパルタクスにも反映されたのだ。

落ちない剣モニュメント

かつて第一特異点オルレアンの「パリ」にて、セイバーモニュメントがドロップしていた。他に剣モニュの入手場所は、日曜に開放される「剣の修練場」のみであったため、日曜以外で剣モニュを求める人はパリの周回に勤しんでいた。

しかし、剣モニュがドロップするのは不具合だったのか、後ほどドロップに調整が入る。今のようにクエストでドロップする素材が可視化されていなかったため、剣モニュの調整が入ったことを知らずに、落ちない素材を求めて周回するプレイヤーもいたようだ。

諸葛孔明が最低評価

諸葛孔明

今では所持していないなら星5配布で必ず取るべきと言われている諸葛孔明だが、リリース初期は星5の中でもハズレ扱いであり、星4のほうがマシとも言われていた。最低評価で実装された諸葛孔明だが、2015年11月にアッパー調整が入り、最前線で戦える性能になった。

リリース直後の諸葛孔明性能

カテゴリ 効果
アーツ宝具 ・敵全体に中確率でチャージ減少(Lv:60~80%)
・中確率でスタン付与(OC:50~80%)
・呪い付与(3T/500)
鑑識眼[A]スキル1 ・味方単体のクリ威力をアップ(3T/20%~50%)
軍師の忠言[A+]スキル2 ・味方全体の防御力をアップ(3T/5%~15%)
・ダメージカットを付与(3T/200~500)
軍師の指揮[A+]スキル3 ・味方全体の攻撃力をアップ(3T/10~20%)
・ダメージプラス状態を付与(3T/200-500)

聖晶石を交換

聖晶石を交換

現在は面影もないが、かつてダヴィンチ工房には「聖晶石を交換」の項目があった。タップしても「新たな商品の入荷をお待ちください」と出るのみで、何が入荷するかもわからないまま、いつのまにか工房から消えていた。

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