【ツイステ】マレノアのプロフィールと声優・元ネタ・考察
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ツイステッドワンダーランド(ツイステ)の登場キャラ、マレノア・ドラコニア(マレウス母)の情報をご紹介!登場話数や表情差分、プロフィール、元ネタと考察についても解説しているので、考察などの参考にどうぞ。
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マレノアのプロフィール
初登場話数 | 7章75話「安息ララバイ!」 ※シルエットは7-63で登場 |
一人称 | わたくし、私 |
二人称 | 〇〇、お前 |
我が子を守るため落命した気高き母
マレノア・ドラコニアは茨の谷の当主であるマレフィシア・ドラコニアの娘であり、マレウス・ドラコニアの母だ。夫は竜眼公レヴァーンだが、使節団として派遣されたまま、行方不明となっている。
リリアとレヴァーン とは幼なじみであり、リリア曰く若い頃からおてんばで怒りっぽく、一度これと決めたら言うことを聞かないタイプであったそうだ。実際に作中で登場したマレノアからは、豪胆の二文字が真っ先に浮かぶような女性である。だが、どこまでも気高く肝が座っており、守るべきものを守り通る覚悟や、脅威が迫っても決して引かぬ母親としての強さとしなやかさが垣間見える。
なお、現在は故人である。銀の梟に居城が包囲された際、まだ卵の状態の我が子を逃すため、リリアに卵を託し、一人で城に残った。リリアたちを逃す直前、マレノア はマレウス に対し、一つの予言のような、呪いとも、祝福とも取れる言葉を放っている。そして、その言葉は現実のものとなった。
マレノアの声優
深見梨加さん?
マレノアの声優はまだ正式発表になっていないが、おそらく実写版マレフィセントの声を担当している、深見梨加さんであると考えられる。
立ち絵の表情差分
ドラゴン化したマレノアの戦闘シーン
マレノアの考察
元ネタはマレフィセント
マレノアの元ネタもマレフィセントではあるが、人間に対する憎しみはアニメ版から、そして、後述するが容姿や母としての要素は実写版マレフィセントが元ネタであると考えられる。実写版マレフィセントはアニメ版とストーリーがかなり違っており、マレフィセントはオーロラを陰ながら養育するうち、オーロラに対する情愛に目覚める。愛する子を守り、救うために闘う母という点も、実写版マレフィセントからの要素であろう。
若い頃のマレフィセントの要素が強い
実写版「マレフィセント」では、若かりし頃のマレフィセントが登場するシーンがある。若かりし頃のマレフィセントは長い黒髪が特徴的な女性で、マレノアの容姿と酷似している。