【ツイステ】ツイステフェスの生放送配信の内容まとめ

生放送の詳細

発表された最新情報まとめ

BDイベ4週目ジャミルの画像

4週目のキャラバースデーは『プラチナ・ジャケット』シリーズが実装される。ウォルト・ディズニー創立100周年記念で発表になったプラチナイラストで纏っていたものと同一デザインのジャケットだ。なお、ディズニーアーティストが書き下ろしたイラストを元に書き下ろしたものだそうだ。

ジャミルバースデーキャンペーン

SSRグリム実装決定

オンボロ寮の鏡でミッキーと向き合う形でプラチナ・ジャケットを身に纏ったグリムのイラストが発表になった。こちらはディズニー創立100周年記念の一貫で実装されるようだ。実装時期は未発表だが、楽しみに待とう。

今年のハロウィンイベントの先行情報

ハロウィンイベントのゲストイベントのシルエット公開。ゲストキャラは枢先生の書き下ろしだそうだ。詳細は後日、ツイチャンで発表とのこと。

スティッチイベガチャで無料10連開催

配信中、梅原さんが「ヒドラの逆襲」にチャレンジし、見事2000点以上のスコアを出してくださった。チャレンジクリアでユーザー全員が10連ガチャを1回だけ無料で引けるので、梅原さんに感謝しつつガチャを回そう。

ツイチャン出張版Part1の内容

緑川さん・島﨑さんの司会で進行

キャスト陣が半々に別れてツイチャン出張版を展開。Part1では緑川さん・島﨑さん進行の元、石谷さん、蒼井さん、坂さん、花江さん、駒田さん、二葉さん、古田さん、田丸さんの10名でトークを展開した。

トークテーマ：ツイステMY HOT NEWS

キャスト陣にツイステにまつわるHOTな話題やニュースを質問。キャスト陣が回答したテーマについて語っていくコーナー。

今まで一番のワード数：石谷さん

7章「深淵の支配者」について。石谷さんは汗だくだくで収録していたそうだ。ディアソムニアの当番なので当然だが、石谷さんの場合は声を張らなければならなかった。

しかし、もう一人キャストの中で声を張らねばならなかった人が居た。セベクの祖父、バアル役の子安武人さんである。緑川さんが子安さんに収録について尋ねた所、子安さんは「大変だったよ！」と言っていたそうだ。緑川さんは「バアルからのセベクという流れがあるから、ホントすいませんね」と返したそう。

セベクも声が大きいという部分もあるが、結構繊細な部分や人間臭い所が出ていると島﨑さんの指摘。それに対して石谷さんは「それぞれの関係性もそうですし、過去の時代を追体験し何があったのかを知る中で僕たちはみんなに幸せになって欲しいんですけれども、『ちょっと、どうなるの！？』と皆様も多分思っていると思う。これからも凄いんじゃないかなと思っている。台本頂く度に『あっ、こんな感じなんだ』って言うのを皆さんと同じ目線で楽しみながら、声を張ってます。読み込んで、溢れてきた感情をボイスキャストとして芝居にぶつけています」と語った。

何でも語れます：島崎さん

島崎さんは7章に関する講座を開けると豪語。色々と話したいことが沢山あるが、7章が完結した時にディアソムニアの4人で語るのを楽しみにして頂ければ、と結んだ。

緑川さんは「別のイベントを開いて頂ければ」と語り、島﨑さんも「そうですね！」と同意。更に緑川さんは「4人で24時間朝までガッツリ……」と語り、笑いを誘っていた。

家族の温かい時間に涙が……：蒼井さん

蒼井さんは「優しいパパとママ。家族の温かい時間に涙が……」というテーマで、同じく7章内のオルトについて語った。緑川さんから「想像以上に良かったですね」と声を掛けられると、「自分で改めてプレイをして、ストーリーを読んで、涙が出てしまった」という。

緑川さんが「良い家族！イデアとオルトも良い家族だなと思ってたけど、パパママ加わってもう、尊い」と発言すると、「温かいですよね。誓いのギュって言うのとか、そこでオルトは本当に気持ちがキュってなって、『充電満タン！』って言うんですけど、充電満タンっていう表現がすごく胸に刺さって」と返し、緑川さんは「蒼井くんもそこで充電満タンだけど、そのタイミングでみんなも充電満タンだから。最高！」と興奮気味に言葉を掛けた。

更に蒼井さんが「お父さんも、お母さんも、小野坂さんと丹下さんなので」と続けると、緑川さんは「丹下ママが可愛すぎ！俺のママにもなってくれよ！」と力の限り発言し、島﨑さんに「親父殿！！そうすると！！私のグランマになるわ！！！」とツッコミを入れられていた。

スティッチイベについて：坂さん&田丸さん

坂さんの「ジャックがアロハシャツにサンダルだと！？」と田丸さんが回答した「かわいーっ！」のトークテーマを同時に発表。現在開催中のスティッチイベについてトークを展開。

スティッチイベの開催発表があった時から驚いたと語るキャスト陣。駒田さんは「ストーリーの中で、色んなスティッチの一面が見れるんですけど、僕個人的に丸くなってる所とか、手をブンブンしている所がすごい可愛くて、夢を見ているみたいだなと思った。スティッチと一緒の世界に居るんだなっていうのが衝撃的でした。みんなもいつもと違った装いというか」と語った。

花江さんは「俺もこれ答えたかったわ。リドルがヘソ出しだと！？」と声を大にし、会場から笑いが起こっていた。キャスト陣も「リドルのヘソ出しはびっくりした。可愛さと可愛さの相乗効果になっていた」と語り、花江さんは「でもスティッチとちょっとソリが合わない感じが」と更に笑いを誘った。

リリアのSSRカードイベント初登場

そのまま話は、リリアのSSRカード『スイスイ・ウェア』の話へ。話題を振られた緑川さんが「お待たせいたしました」と述べると、同時にスクリーンにはスイスイリリアのカード画像が表示された。

緑川さんは更に、「まさかスティッチと一緒にイベントやれるとは微塵も思ってなかったから、同じイラストに居るのが嬉しいし、あまりにも嬉しくてスティッチのぬいぐるみを買ってしまいまして、その日から毎日ブログに登場しています。一人祭り開催中でございます」と語り、島﨑さんは「おもむろに緑川さんのリュックからポン！ってスティッチが出てきて！」とバックステージでの一幕を暴露していた。

海外のツイステファンの笑顔：花江さん

花江さんは「海外のツイステファンの笑顔を見ることができた」と回答。今年ロサンゼルスで開催されたアニメエキスポについて語った。

今年は花江さん、小林さん、山下さんの3人でアニメエキスポに参加したが、花江さんは2年前にも一人でアニメエキスポに出演していた。滅多に日本の声優が出演することがないらしく、現地の熱気が凄かったそうで、「いい意味でみんなオーバーブロットしているような感じ」だったそうだ。

ただ、2年前に花江さんが1人で行った時、島﨑さんがサプライズでVTRを送ってくれたそうだが、それがサプライズすぎて現地のファンが何人か泣き出してしまったそうだ。「俺のときには1回も泣いてくれないのに、信長さんそんな泣くの！？とか思って、ちょっとジェラシーを感じて、会場に『NOBUNAGA』ってサインを書いて置いてきました」と語った。

トークテーマ：Dear◯◯

自分がボイスキャストを務めるキャラ宛てにメッセージを送るコーナー。

駒田さんからジェイドへ

駒田さんは『その、知的で観察力に秀でている君が、様々なシーンを円滑に運んでいることを僕は知っている』とメッセージを寄せた。「いつも基本的に、ニヒルで冷静で、場を白けさせず笑顔で振る舞いジェントルなんですけど、姿だけ見ると背も高いしクールだしあまり大きなモーションないんで、ちょっとドライなのかなと思うじゃないですか、キリッとしてるから。でもすごく好奇心も旺盛だし、対峙する人に対して結構観察をした上で話をするって姿が僕的には「いいヤツやん」と思う。場に居ると話がぶつかり合う時でもユーモアで少し諌めてたり、盛り上がる所は一緒に盛り上がってたり、演じる側としてはボイスキャスト冥利に尽きる。いいヤツ演じてんすよ、自分！と思う」と熱く語った。

駒田さんが語ったジェイド像についてどう思うかと問われた田丸さんは、「やっぱりちょっと冷たく見えるみたいなのは分かるんですけど、意外とセリフ見てると自分の好きなものには真っ直ぐだし、裏があるのかもしれないけど意本音を言ってるシーンが思ったより多くて。ちゃんと自分の思いとか言ってたりね。信頼あります」と返答。駒田さんは「ありがとうございます、寮長」と嬉しそうに述べていた。

古田さん→カリムへ

古田さんは「カリムのお陰で健康に楽しく過ごせています」とメッセージを寄せた。
この日、古田さんはカリムを意識したノースリーブの衣装を身に纏っていたのだが、古田さんの二の腕のマッスル具合でキャスト陣は大盛り上がり。緑川さんが「これカリムのおかげなの？」と尋ねると、古田さんは「これカリムのおかげなんですよね」と言い放った。

古田さん曰く「メンタルもフィジカルも、カリムが凄く元気だから俺自身が元気じゃないとカリムを演じられない」とのこと。緑川さんが「古田くんの健康のためにも、終わらないで欲しいね」と声を掛けると、「本当に！」と深く同意した。

また、島﨑さん曰く「収録が一緒だった時があるけど、朝から収録ってなるとカリム元気だから、早起きとかしないといけなくて、そういう意味で健康に繋がってるんじゃないかと思う」と述べると、古田さんは「なんか朝がちなんですよね、カリムの収録が。だから6時くらいに起きて、おさんぽとかもして太陽浴びてから収録んい行っている」と語った。

二葉さん→ジャミルへ

二葉さんは「あなたと出会ってからは、カレーと素直じゃない人を見ると、あなたを思い出します」とメッセージを寄せた。二葉さんは元々すごくカレーが好きだそうだが、カレーを食べる度にジャミルがチラつくそうだ。

また、二葉さん曰く「ジャミルの好きな所は、すごく勝手なイメージですが、鏡を見る時って結構見方に人が出ると思っていて、イメージですが、ジャミルはガッツリ見ずにちらっとだけ見て、さり気なく身だしなみをキュって直しそうなんですよ。その、人としてのスタンスが凄く好きで。ジャミルって影の努力家というか、あまり泥臭いところを見せずにでも結果を出し続けるっていう。そういう男に僕もなりたいなと思って」と語った。キャスト陣は「カリムは逆にガッツリ見そう」と言って盛り上がった。

なお、緑川さんが「因みに、好きなカレーの辛さはどの辺なの？」と尋ねると、二葉さんは「ものすごく真ん中の辛さが好きです」と回答。「立場的にものすごく辛いの行きそうだけど」と緑川さんが更に問うと、二葉さんは「嫌いです！ものすごく辛いの嫌いです！辛すぎると味わからなくなるんで」と回答。更に、古田さんは「余談ですけどカレー屋でバイトしてました」と延べ、余談だなぁ！とツッコミを入れられていた。

二葉さんからキャスト陣へ

更に、二葉さんはキャスト陣に「皆さんに質問というか、確認ですが、ユニーク魔法はジャミルの『蛇の誘い(スネーク・ウィスパー)』が一番かっこいいって事でいいんですよね？」とメッセージを送った。「勝てますか？スネークがウィスパーするんですよ？」と言う二葉さんに対し、緑川さんは「厨二好きの俺としてはポイント高い」と述べた。

しかし、寮長的にどう思うかと話を振られた古田さんは「いやいや、ちょっと待ってくださいよ。色んなユニーク魔法持ってる方いらっしゃいますよ。でも、カリム、いっぱいお水を出す！いっぱいお水が出るんですけど逆に勝てます？」と対抗。更に、花江さんが「僕は『首を刎ねろ』でオフ・ウィズ・ユア・ヘッドなんですけど、水出せなくなりますからね」と回答し、二葉さんは「でも、首刎ねようにも、僕、目ぇ見たらすぐに誘いますからね」とバチバチの回答を展開した。

そこに坂さんが「ジャックのユニーク魔法は『月夜を破る遠吠え』と書いてアンリイッシュ・ビーストですからね」と乗っかり、キャスト陣からかっこいいの大合唱が起こった。そこから、挙手制で「キャスト陣が一個人として強くてかっこいいと思うユニーク魔法に投票しよう」という展開に発展。投票の結果、リドルとアズールのユニーク魔法が2票ずつで同率1位になった。

緑川さん→リリアへ

緑川さんは「あそこまでワイルドだったとは」とリリアにメッセージを寄せた。「昔の話はあるだろうなと思ってたけど、そんなワイルドキャラなの！？って。ちょっと若くてクールな感じだったりするのかなと思ったら、すげぇ口悪くて。やっぱリリアからそんなにヴィラン要素は感じてなかったんだけど、十分ヴィランだなって。長いことクフフのリリアでキャラ作ってきたのに、セリフのバランス的に、昔のリリアの方が喋ってますね。今までで1番のワード数ですよ」と語った。

そして、画面には右大将リリアのカード画像が表示され、島崎さんは「右側見てください！ちゃんと居るんです、子安さんが！」と画像右に描かれたバアルに言及。緑川さんは「一緒に録ったわけじゃないけど、ほぼ同期みたいなもんだから、なんとなくそのくらいの人が来るかなと予想してたら当たって、『おービンゴ！』と思って。だからイメージしやすいし、子安さんで良かった。分かるから。すごい楽しかったです。やっと喋りだしたと思ったらだいぶ長い一人旅で、おなじみの方ともそんなに絡まないけど、『あ、子安さんだ』って思うと」、なんかちょっと頑張れる」とバアルと子安さんについて語った。

トークテーマ：ツイステFesユニーク魔法

フェスでだけ発動する特別なユニーク魔法というテーマ。ロックオンされたキャストが挑戦する。

もしもに答えよイフ&アンサー

ロックオンされた人が、ツイステにまつわるもしもに回答するコーナー。最初にロックオンされたのは駒田さん。

駒田さんへのイフ&アンサー

駒田さんへは、「もしジェイドが異世界(日本)に来てしまって、「富士山に登りたい」と言われたら、何合目までなら一緒に行けそうですかね？また、長い登山の道中、ジェイドと何を語らいますか？」という質問。駒田さんは「ジェイド本当に見る目ある。私で良かった。私しか彼に日の出を見せる事はできないでしょう！」と豪語。山に詳しいのかと尋ねられた駒田さんは「単純にスタミナです」と答え、会場に笑いが起こった。

更に、「ジェイドは海ベースですけど、山にすごく愛を持っているので、詳しいんですよね。だから逆に道中僕が暇しない。「これ何？そうなん？」って話をしつつ、時々自分の知識を披露するために「富士山の高さ知ってる？3776！って日本マウントをね！でもそしたらすごい冷静に『すばらしいですね』とか言って返されそう」と回答。島崎さんから「これ無茶振りみたいな感じなんだけど、意気揚々と完璧な回答ありがとうございました」と締められていた。

蒼井さんへのイフ＆アンサー

蒼井さんへは「もしイデアに、オルトの着脱可能ギアを作ってもらえるとしたら、どんなギアをリクエストしますか？」という質問。蒼井さんは「7章で母さんからケルベロス・ギアを作っていただきまして、かっこよかったので動物シリーズ。続きで、僕の中では狐さんとか、防御型の亀とさんとか可愛いシリーズで攻めたいなと思うんですけど、でも、かっこよく柔軟型の蛇とか？あとは、動物以外だとケーキとか？ホールケーキとかショートケーキの香りがするギア」と回答。緑川さんは「かわいい路線で攻めるね。俺は厨二の路線で重装備とか見たい。もうミサイル一斉発射みたいな」と語り、盛り上がった。

内山さんからのビデオメッセージ

蒼井さんへのイフ＆アンサーが終わった所で、イデア役の内山さんからのビデオメッセージが流された。メッセージを聞いた後、コメントを求められた蒼井さんは、6章の収録を共にした時のことを思い出しながら聞いていたと嬉しそうに語った。

10の好きフェイバリット・テン

自分がボイスキャストを務めるキャラクターの好きな所を、ロックオンされたキャストが照れずに10個答えるコーナー。指名を受けたのは石谷さん。

石谷さんは、「声が大きい、顔がいい、髪の毛をしっかりと毎朝セットしている、マレウス様が好き、シルバーが好き、リリア様が好き、バアル様が好き、読書をする、勤勉、すごく前向き、声が大きい！！」と12個も回答。「セベクは声が大きいということで」と島﨑さんが総評して締めくくった。

試験合格！サクセス・ハイスコア

挑戦者は坂さん。試験に挑み、ハイスコアを目指さなければならない。SS以上のスコアを出せたら、ツイステの公式ツイッターアカウントで実施されるフォロー＆RTキャンペーンに参加したユーザーの中から抽選で300名にディズニー＋デジタルギフトカード1ヶ月分をプレゼントするとのこと。

坂さんはスーパーアドバイザー緑川さんにアドバイスを受けつつ、スタッフが用意した編成で今期のディフェンス試験に挑んだ。結果は4ターンでSSSクリアを達成し、無事にデジタルギフトカード1ヶ月分のプレゼントが決定した。

ツイチャン出張版Part2の内容

山下さん・小林さんの司会で進行

Part2は久々の山下さんと小林さんの司会で進んでいった。鈴木さん、小林(竜)さん、梅原さん、市川さん、岡本さん、相葉さん、土屋さん、糸川さん、加藤さんの10名でトークを展開。

トークテーマ：ツイステMY HOT NEWS

Part1と同様、キャスト陣にツイステにまつわるHOTな話題やニュースを質問。キャスト陣が回答したテーマについて語っていくコーナー。

強すぎてちょっと引く：加藤さん

加藤さんは「全力の鼻歌に疲労感＆マレウスが鬼強すぎてちょっと引きました」というトークテーマで7章について語った。加藤さん曰く「とりあえず、オバブロした鬼強すぎませんでした？ちょっと引くぐらい強くて。やる側としてはちょっと抗ってやろうって気持ちになるじゃないですか。ワンチャン勝てるんじゃないか的な。でも、台本には『絶対負ける』って書いてありました。抗おうとしても瞬殺でした。やっぱり、マレウス様って凄かったんだなっていうのをまざまざと思い知らされたというか。自分がボイスキャストを務めているんだけど、自分でちょっとマレウスを嫌いになりそうだった。容赦なさすぎだろ」との事。

また、山下さんから7章内での鼻歌について尋ねられた加藤さんは「あんな全力な鼻歌あります？鼻歌って、軽くやるものじゃないですか。でも、割としっかり録るんだなっていうか。『もうちょっと音にしていただけますか？』みたいな。(音と言われても……)と思って。歌は収録した事ありますけど、鼻歌だけの収録って何分初めてだったんで。鼻歌にしては長いなって思いながら、ブレスの位置どこにしよう？とか。鼻歌なのにしっかりブレス入れても、鼻歌感出ないし。何か『マレウス必死じゃね？ブレスすんのに』みたいになっても……。だから、テクニックを駆使してなんとかブレスがバレないようにやってたんですけども」と収録時の戸惑いを語った。その話を受け、キャスト陣は「確かに！そんなマレウス様やだ。ちょっと解釈違いかもしれない」と盛り上がっていた。

なお、「感情的にはどういう感情で鼻歌歌ってたんですか？」と問われると、「ちょっと笑顔めで、ン〜ンン〜♪」と実演。にこやかな表情で鼻歌を口ずさむ加藤さんが映された。「真面目にやると音が固くなるし、鼻歌の軽さが出ないので、なるべく口角を上げてやっていた。鼻歌で恐怖感を感じさせて欲しいと言われたので、意識していた。ドッと疲れました」だそうだ。

もともと大好きだった：岡本さん

岡本さんは「もともとスティッチが大好きだったから嬉しかった！」というテーマでスティッチイベについて語った。岡本さん曰く「ガラケーに付けていたストラップがスティッチでしたスティッチ、表情が豊かで可愛いなと思うのと同時に、笑顔が好きなんですよね。ニカッて笑った時のギザ歯が、フロイドもギザ歯だから相性抜群だなって。更に、派手目な衣装！僕個人的にはハワイ好きなんで、南国みたいな衣装も嬉しかったですね。今までのフロイドの衣装の中でもトップクラスで好きな衣装です」とのこと。

着こなしがさすがエース：山下さん

山下さんは「アロハな衣装もクールにラフに着こなしていてさすがエース」というテーマで、岡本さんと同様スティッチイベについて語った。山下さん曰く「様になってるもん。色んなイベントを見て思うんですけど、エースは衣装の着こなしが上手というか、その魅力って美とかカルチャーとかそういう点で言えばポムフィオーレさんの売りみたいな風に思うんですけど、結構エースも『郷に行っては従え』じゃないですけど、サングラスまでかけちゃって、お前は！っていつも思ったり。でもなんか、トレイ先輩のお株全部奪ってるみたい」とのこと。

山下さんの指摘を受けてエースのカード画像が表示されると「メガネのフレームも帽子もトレイ感がある！なんか眉毛の感じもちょっと近い気するし」「トレイ先輩からインスパイア受けているのかもしれないですね」「と盛り上がっていた。

トークテーマ：Dear◯◯

Part1と同様に自分がボイスキャストを務めるキャラ宛てにメッセージを送るコーナー。Part2のトップバッターは相葉さんが務めた。

相葉さんからヴィルへ

相葉さんはヴィルに、「本当に毎回収録で悩ませてくれてありがとう」とメッセージを寄せた。「本当にヴィルを演じるのが難しくて。芯のあるキャラクターで、だけど中性的じゃないですか。だから、芯の強さをを出しすぎると男性的になりすぎちゃったりとか。そのバランスを録るのが毎回大変。6章の衝撃展開も苦労した。でも、あれは老人風で届けましたが、老婆風でも録っていた。2パターン録ってディレクターさんにお任せして、現場では老婆風の方がウケてました。どっち使われるのかドキドキしてアップされたのをいざ聞いたら、「アッ！老人風の方だった！そっち使ったんだ！」と思った。ワクワクしながら6章やったのを覚えています」とのこと。

2パターン収録したという相葉さんの音声について、キャスト陣は「気になる〜。どっかで聞けないかなぁ」と興味津々。そんな中、市川さんは「老人になってしまって泣きじゃくっている時の声がすごくチャーミングで、ちょっと子供っぽさというか、その塩梅が絶妙でした」と述べ、相葉さんが礼を述べる一幕もあった。

市川さんからラギーへ

市川さんはラギーへ「もし日本に遊びに来てくれた時に、家電量販店に付いてきてくれませんか」とメッセージを寄せた。市川さん曰く「僕、値切りの交渉するのがめちゃくちゃ苦手なんですよ。なんで、家電を買い替えたいってなったら、「もうちょっとどうにかなりませんか？」みたいな。「もう一声！」みたいなのをやってほしい。1回で折れちゃうんですよ。でもラギーって、限界の限界の、更に限界まで行ってくれそうな気がするし。日本のご飯とか食べたことなさそうだから、それと引き換えに値切りお願いしたい」とのこと。また、「もしご飯に連れて行くとしたら、どこ連れて行きます？」と尋ねられると、「焼肉か、ちょっとおいしいドーナツでも」との事。

梅原さんからレオナへ

梅原さんはレオナに「好きな肉の部位はどこですか？歳を取ると肉の脂がつらくなるりますが、野菜は食べる気ありませんか？」とメッセージを寄せた。「気になりますよ。内臓機能がどうなっているのか。肉食になっているのか。ずっと肉、肉言ってましたからね、今日も。バランスよく食べないと健康に良くないですから。あんなに肉食べてるのに、なんであんなにダラダラしてるんだろうとか。もうちょっとエネルギッシュになってもね」と語った。小林(千)さんが「でも体格いいですよね」と指摘すると、「確かに。気になりますね〜」と返した。

生放送の前にはボイスオーバーストーリーの披露があったようで、「いつも一歩引いて事態を静観しがちなレオナが、癖の強いメンバーに巻き込まれちゃってましたが、大人びたクレバーな印象のあるレオナですが、ますますレオナの魅力を感じられる内容でした。梅原さん自身、先程のレオナの活躍を見ていかがでしたか？」と梅原さんに質問が投げかけられると、「すごいレオナらしいというか、最初はめんどくさいとか、ダルいな、っていう所から始まって、なんだかんだいつも巻き込まれて楽しそうにやってる姿って言うのが、僕はすごい印象に残ってて、意外と面倒見良い所などがレオナの良い所なのかなと思いましたね」との事。どうやらボイスオーバーストーリーでは活き活きとジャミルをイジるレオナの様子なども描写があったようだ。

小林さんからデュースへ

小林さんはデュースに「帰省お疲れ様！ついにお母さんを見ることができて嬉しかったよ」とメッセージを寄せた。「ホワイトラビット・フェスでついにママに会うことができました。前の、星送りのイベントの時に電話では出てくれてて、でも姿出なかったんで、「どんな姿なんだろう？」ってずっと想像を働かせてたんですけれども、かわいいじゃん」と語った。

更に、山下さんが「見事にシンパシーを感じた所が、お母さんと学校の友達が同じ場所に居ると、急に『いいよ、やめてよ』ってデュースが照れる。ウワーッて。自分もなんか、その気持ち分かる。あったなって。あの日の俺、みたいな。凄く楽しかった」と感想を述べた。それを受け、小林さんは「その中でも、ちゃんとお母さんに対して優しかったりとか、お母さんを蔑ろにする奴が居たら怒ったりとか、総括して、デュースの色んな一面を見れた楽しいイベントだったなと思います」と語った。

また、ラビットフェスの衣装の話になると、エペル役の土屋さんは、「収録中に(エペル、ラビットフェスの衣装嫌じゃないのかな)と思って聞いてみたら、『嫌ではないです。嫌ではないけど、いい気持でもないから、セリフでは嫌だっていう感じはあまり出さなくていいです』と言われ、そうなんだ！？意外とフラットな気持ちなんだなと思った」そうだ。「友人だからというのもあるのかもしれないですね」と小林さんが言葉を足すと、そうですねと頷いていた。

トークテーマ：100年後のNRC

ディズニー100周年記念して、100年後のNRCをキャストが想像するコーナー。コーナー冒頭では、プラチナカラーミッキーなどのディズニーグッズも紹介した。

芸能人が集まる寮になってる：糸川さん

糸川さんは「ポムフィオーレ寮に美の精神が受け継がれ、毎年世代を代表する役者やモデルが集まる寮になっている」と回答。「美の精神はちゃんと受け継がれてると思うんですよ。顔面偏差値高い寮と言えばポムフィオーレみたいになってるんじゃないかと。なんか、100年後とも言わず、何十年後かには、ルークって観察眼もあるしみんなを肯定できるから、講師になってそうだなと思って。でも、言ってて思いましたけど、だめだわ。多分、なりふり構わず全員100点付けちゃう。全員入学しちゃうし進級できちゃうからだめだ」と語り、会場に笑いが起こった。

山下さんから「VDCまたやってるんじゃないかと思いますよね」と話を振られると、「次VDCがあったら、マレウスかレオナを誘おうかと。ルークのあの朗らかさでグイグイ行けばいけるんじゃないかと」と答えていた。そして、話題はルークの独特なあだ名についてに移行。

バックスクリーンにルークのあだ名一覧が映し出されると、再び客席からは笑いが起こった。「この中で特に気になってる、気に入ってるあだ名は？」と尋ねられた糸川さんは、「一番アフレコで発したのは、『ロワ・ドゥ・ポアゾン』じゃないですかね。ロワ・ドゥ・ポアゾンに関しては、ディレクションも「もっと愛を込めて」みたいな。ロワ・ドゥ・ポアゾンだけでも色んな悩みがあったりしました」とのこと。

因みに鈴木さんは、トレイのあだ名・シュヴァリエが気になるという。「逆にいじってるよね？っていう特別感が。あと、ムシュー・マジカメも結構いじってる。ラギータンポポだよ？」と指摘。場が大いに盛り上がった。

エペルが伝説的生徒になる：土屋さん

土屋さんは「ポムフィオーレ寮にエペルの壁画が飾られるほどの、伝説的な生徒になった」と回答。「エペルは入る時にポムフィオーレじゃない寮に入りたかったと言っていたんですけれども、その流れからヴィル様に出会い、頭ごなしに教育されながらも、いずれはポムフィオーレの代名詞的な存在になるっていうのが一番美しいかなって思って」と語った。土屋さんが「どうですかヴィル様？」と相葉さんに尋ねると、相葉さんはヴィルの声音で「ありがとう」と一言礼を述べた。

更に土屋さんは「元々苦手だったものとか、そんなに好きではなかったものが好きになったりする物語が個人的には燃えるので、100年後はそうなっていたら良いなと思います」と、エペルの物語に関する展望を語った。また、市川さんから「例えばどんな伝説残すんですか？」と尋ねられると、土屋さんは「魔力も強くなってて、魔法士としての実力が他とは異なるくらいなっている。で、髪型とかも今よりもっと長くなってて、大物感漂うような感じになっててほしいと思います」と結んだ。

因みに、土屋さんは飼っている犬に「エペル」と名付けているそうだ。土屋さんは「ツイステッドワンダーランドという作品も、エペルというキャラクターも運命的な出会いになったらいいなっていう想いで、リリース前に名付けました。そしてこうやって、沢山のお役様の前で3周年というイベントをできているという事である意味で願いが叶ったんじゃないかなという風に思ってます」と述べた。

法律が100万条を越えている：鈴木さん

鈴木さんは「ハートの女王の法律が、100万条を越えている」と回答。「そもそも800越えている訳ですから、1日1個ずつ増えてたらと想像したら、これくらい増えててもおかしくないのかなと」と語った。鈴木さんの説明を受け、小林(千)さんは、「確かに、リドルが寮長の間はめちゃくちゃ増えそうだもんね」と同意。それを受け、鈴木さんは「リドルの意志も継いでくれたら、このまま100万条まで行くんじゃないかと」と言葉を重ねた。

因みに、小林(千)さんも「ハートの女王の法律が2000条くらいになってそう」と回答していたそうだ。小林(千)さんは「弱かったね。だって、ツイステッドワンダーランドができてから100年以上絶対経ってる訳で、その中で今800だから、そう考えると100年後つってもそんな増えないだろと思ったら100万条って。言ったもんがちでした」と述べ、山下さんが「これは第9999条のとかって言える人が居るのかな？ってなってくるよね」と考えを述べると、鈴木さんは「そう。だから寮長は全部覚えないといけないから」と笑い混じりに同意した。

そんなハーツキャラのキャストメンバーの話を聞いていた市川さんは「寮長になるのが、寮長をたおしたらなれるみたいなのあるじゃないですか。決闘みたいな。もしかしたら、ハーツラビュルだけ100万条言える人みたいな試験問題になりそう」と想像を語ると、キャスト陣から「ムズそう」と声が上がった。

ハーツラビュル52を結成：小林(竜)さん

小林(竜)さんは非常に長く、「リドルが卒業後、守られていた寮の規則が年々少しずつ緩和され、ハーツラビュル寮は自由と個性が溢れる寮となり、独自に魔法学校系アイドルグループを結成。その名も『ハーツラビュル52』！(トランプが52枚。ジョーカーを除く)1年に1回総選挙が行われ(授業の成績なども審査対象)投票で選ばれた1位の生徒はセンター、そして寮長に選ばれる。これが後に伝統となり、寮生たちは日々センターの座を目指し、切磋琢磨し合いながら、ナイトレイブンカレッジのPRのため(学園長の企み)アイドル活動をしていくのであった」と、ショートノベルのような予想を回答。小林(竜)さん曰く、「これが本当に使われると思ってなくて。夜な夜な、皆さんがどんな回答されてるのかなと思って。アンケート真面目に書かないと不真面目な人だって思われるかなと思ったから、すごい沢山書かなきゃと思ったんですよね。でもなんか、書いてたら妄想が止まらなくなっちゃって。本当に、あの、プロローグみたいになっちゃって。これは妄想ですので。ほんとすいませんでした！」と述べた。

因みに、小林(竜)さんは前のコーナーに「ブルームバースデーの収録時にボイスキャストの皆さんと掛け合いできた事が嬉しかった」という回答も寄せていたそうだ。フロイドやレオナといった普段あまり絡まないキャラと絡むため、何を言われるんだろう？と思って。案の定、台本を見たらフロイドから刺々しい癖あるな―って事を言われて、その後レオナだったじゃないですか。その時、レオナさんめっちゃ塩対応〜！と思って。あと、デュオ魔法が楽しい。一緒に掛け合えるのが本当に楽しくて。だからすごく思い出に残っています」と収録の裏話を語った。

今と変わらない：加藤さん

加藤さんは「今と何ら変わっていないような気がします」と回答。加藤さんは「変わらないっていうのは、多分皆さんお分かりだと思うんですけれども、やっぱりマレウスは一人置いてかれたくない訳ですよ。だから……アレを使って……。マレウスの気持ちになって考えた時に、(わ、すげぇ寂しい)と思って。時間の流れが違うので、それって凄く寂しいし、自分が知っているものがどんどんどんどん変わっていってしまうっていう。もちろん、変わる良さはありますけども、なんか、マレウス可哀想だなって。だから、フェイ・オブ・マレフィセントを使って、みんな寝ちゃえばいいじゃんって。みんなこの姿のまま100年後も一緒に居たいなって。マレウスの中では、今と何ら変わらない状態になるって事です」と解説した。

トークテーマ：ツイステFesユニーク魔法

Part1同様、フェスでだけ発動する特別なユニーク魔法というテーマ。ロックオンされたキャストが挑戦する。

もしもに答えよイフ&アンサー

ロックオンされた人が、ツイステにまつわるもしもに回答するコーナー。Part2で最初にロックオンされたのは相葉さん。

相葉さんへのイフ&アンサー

相葉さんへは、「もしヴィルに、どんなスキンケアや美容をしているかと問われたらなんと答えますか？」という質問が投げかけられた。相葉さんは「最近は食べる時間を気をつけるようにしましたね。19時以降に食事を摂らない。なかなか忙しいと20時回ってしまったりとかザラにあると思うんですけど、やっぱり食べる時間って大事だなって。あと睡眠ですかね。なるべく日付回る前に寝るように努力してます」と回答した。

10の好きフェイバリット・テン

Psrt1同様、自分がボイスキャストを務めるキャラクターの好きな所を、ロックオンされたキャストが照れずに10個答えるコーナー。指名を受けたのは岡本さん。

岡本さんはフロイドの好きな所について「運動神経が良い、笑顔が可愛い、返信した姿も可愛い、気分屋だけどそこがまた可愛い、笑ってない姿も結果可愛い、ジェイドと一緒に居る所も可愛いし、アズールと一緒にいる所も可愛いし、結果可愛いから、最終的に声がいいよね！あと強い」と回答。キャスト陣は「可愛いから随分飛んだな！？」とツッコミを入れていた。

ヒドラの逆襲に挑戦！ヒドラチャンス

挑戦者は梅原さん。梅原さんがヒドラの逆襲で2000点以上を獲得できると、イベントガチャの無料10連1回分を全ユーザーにプレゼントするとのこと。

梅原さんは順調なペースでゲームを進めて行き、一度噛みつきを食らったものの、無事に2000点以上でゲームをクリア。ユーザー全員へ、イベントガチャの無料10連1回分のプレゼントが決定した。