【黒神話:悟空】亡魂の倒し方と消える原因

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黒神話:悟空攻略班
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黒神話:悟空の亡魂(ぼうこん)について解説!亡魂の基本情報から必要な事前準備や倒し方に加え、消える原因も掲載中。亡魂黒神話悟空(Black Myth: Wukong)が難しくて勝てないときの参考にどうぞ。

亡魂の攻略

亡魂の基本情報

亡魂

出現エリアと条件

1章 蒼狼の森「森の外れ」

亡魂は、蒼狼の森「森の外れ」から、橋を渡った先に出現する。蒼狼の森の祠「森の外れ」へファストトラベルして、敵を倒しながら橋に向かって進もう。

倒したときの報酬

報酬 ・什宝「猫眼の数珠
・素材「鉄中血」
・魂魄「亡魂」
・霊蘊×699
・精石×1

亡魂は強い?

亡魂戦の事前準備

日行千里セットを作成する

固有効果(頭) 走りながら酒を飲むことができる
セット効果 【2セット】
走る速度が少し上昇する【4セット】
走ると、毎秒攻撃力上昇効果が一つ蓄積される。最大十まで効果を重ねられる。走るのをやめて少し時間が経過すると、この効果は失われる。

亡魂戦の前に、事前に日行千里の装備を4セット揃えておくのがおすすめ。エリア内を走り回って敵の攻撃を回避したり、攻撃力アップ効果があるため亡魂戦で有効な装備だ。

体力&棍法の武芸を習得する

武芸 優先度/分類/妙悟値/効果
健体 ★★★体躯(体力)(妙悟値:1)段階が上がるごとに走る時の体力消費を少し減少させる
猿捷 ★★★体躯(体力)(妙悟値:1)段階が上がるごとに回避時の体力消費を少し減少させる
直入 ★★☆体躯(武芸)(妙悟値:1)段階が上がるごとに軽棍の初段での相手に近づく距離が大きく増加する
展脚 ★★☆棍法(劈棍)(妙悟値:1)蓄力中に走ることができる
乗勢 ★☆☆体躯(武芸)(妙悟値:1)軽棍の二段目が敵に当たると、棍勢をより多く得ることができる
見切 ★☆☆棍法(劈棍)(妙悟値:1)軽棍から重棍に繋げると、棍勢を一段消費し、破棍式を繰り出すことができる。破棍式を繰り出すと同時に、攻撃をいなし、負傷を無効化できる。この時は、敵を仰け反らせやすくなる。

消費アイテムを用意する

消費アイテムを用意する

消費アイテムを用意して、主人公を強化するのも重要だ。消費アイテムの中には攻撃力の上昇や被ダメ軽減など様々な有用な効果を持ったアイテムがある。消費アイテムを用意できれば、他のボス戦でも有利に戦える。

亡魂の倒し方

亡魂の倒し方まとめ
連撃の合間に攻撃を当てて棍勢を溜める
定身術で動きを止めて攻撃
衝撃波は距離をとって回避

連撃の合間に攻撃を当てて棍勢を溜める

連撃の合間に攻撃を当てて棍勢を溜める

亡魂の攻撃は威力は高いが大ぶりなため、連撃の合間に1〜2発程度の攻撃を当てて棍勢を溜めよう。亡魂の連撃終了時は大きな隙になり、棍勢を溜めるチャンスだ。

大きな隙に溜めた重棍を当てる

棍勢が溜まったら、定身術や連撃後の大きな隙を狙って重棍を当ててダメージを稼ごう。亡魂は体力が多いため、積極的に重棍で火力を稼ぐ必要がある。

定身術で動きを止めて攻撃

定身術で動きを止めて攻撃

重棍のチャージが溜まったら、定身術で動きを止めて攻撃を撃ち込もう。定身術は3〜4回しか使えないため、亡魂が直立しているタイミングなどに使用するのがおすすめだ。

衝撃波は距離をとって回避

衝撃波は距離をとって回避

亡魂が地面を殴るモーションを取った後、連続で広範囲の衝撃波を放ってくる場合がある。操作に自信があればジャスト回避で瞬身を狙うのもありだが、自信がない場合は亡魂から離れよう。

消えた場合の対処法はある?

1章の隠しエリアに侵入すると消える

1章:金池長老

亡魂は、1章の隠しエリア「旧観音禅院」に到達するとマップから消える仕様になっているようだ。おそらく、黒神話の世界において「亡魂」と隠しエリアのボス「金池長老」は同一の存在であるためだと思われる。

周回する以外の対処法は確認できない

周回する画面

亡魂が消えてしまった場合、周回を回し2周目をプレイする以外に解消する方法は確認できていない。周回を回すには、ストーリー6章のラスボスを倒す必要がある。

黒神話:悟空のボス

ボス

ボス一覧

1章
亡魂亡魂 白衣の秀士白衣の秀士 金池長老金池長老
黒熊怪黒熊怪 赤髯龍赤髯龍
2章
虎先鋒虎先鋒 黄風大聖黄風大聖 蝜蝂蝜蝂
小驪龍小驪龍
3章
魔将・妙音魔将・妙音 亢金星君亢金星君 黄眉黄眉
青背龍青背龍 寅虎寅虎
4章
猪八戒猪八戒 百眼魔君百眼魔君 小黄龍小黄龍
晦月魔君晦月魔君 毒敵大王毒敵大王 靡道人靡道人
5章
火焔山の地神火焔山の地神 紅孩児紅孩児 夜叉王夜叉王
壁水金睛獣壁水金睛獣 赤金戦車赤金戦車
6章
金甲犀金甲犀 歩雲鹿歩雲鹿 碧背螂碧背螂
風翅将軍風翅将軍 ラスボスラスボス 顕聖二郎真君顕聖二郎真君