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【FGO】クラス補正による攻撃力やスターの変化とNP獲得量

編集者
FGO攻略班
最終更新日
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FGO(フェイトグランドオーダー)におけるクラス補正について紹介。攻撃補正値やスター発生率と集中度、攻撃によるクラス別NP獲得補正も掲載しているので、FGO(FateGO)攻略の参考にどうぞ。

クラス補正

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

クラス補正とは

クラス補正が入るステータス
「攻撃力補正」ATK値に乗算される補正値
「スターの発生率」1ヒットあたりのスター発生率
「スター集中度」スターが集中する確率の高さ

クラス補正とは、クラスごとに「攻撃力」「スターの発生率」「スターの集中度」に補正が入るシステムだ。クラス相性とは別枠で火力を伸ばす手助けになるため、戦略の一つとして覚えておこう。

クラス補正値一覧

クラス ATK
補正
スター
発生率
スター
集中度
セイバーセイバー ×1 10% 100%
アーチャーアーチャー ×0.95 8% 150%
ランサーランサー ×1.05 12% 90%
ライダーライダー ×1 9% 200%
キャスターキャスター ×0.9 11% 50%
アサシンアサシン ×0.9 25% 100%
バーサーカーバーサーカー ×1.1 5% 10%
ルーラールーラー ×1.1 10% 100%
アヴェンジャーアヴェンジャー ×1.1 6% 30%
ムーンキャンサームーンキャンサー ×1 15% 50%
アルターエゴアルターエゴ ×1 10% 100%
フォーリナーフォーリナー ×1 15% 150%
プリテンダープリテンダー ×1 20% 100%
シールダーシールダー ×1 10% 100%
ビーストビースト ×1 10% 150%

攻撃力のクラス補正

補正値によってダメージが変動する

攻撃補正とは、サーヴァントのATK値へクラスごとに決まった数値が乗算され、実際の攻撃力に影響する補正である。同じ攻撃値であっても、クラス補正によって与えるダメージが異なる。

上昇補正付きのクラスはアタッカー向き

攻撃力に上昇補正が入るクラスは、火力を伸ばしやすいためアタッカーに向いている。上昇補正はバーサーカー、ルーラー、アヴェンジャーが同率1位の1.1倍で、続いてランサーが1.05倍である。

特にバーサーカー、アヴェンジャーは基礎ATKの高いサーヴァントが多く、恩恵も大きい。アタッカーを務める上で、非常に強力な補正だ。

下方補正クラスはスキルや礼装でカバー

攻撃力に下方補正が入るクラスは、スキルや礼装を用いて攻撃力をカバーしよう。下方修正はキャスターとアサシンが0.9倍、アーチャーに0.95倍の補正が入り、ダメージが増加しにくい。

攻撃力の補正値一覧

攻撃力補正 対象クラス
1.1倍 バーサーカールーラーアヴェンジャー
1.05倍 ランサー
変動なし セイバーライダーアルターエゴムーンキャンサーフォーリナープリテンダーシールダービースト
0.95倍 アーチャー
0.9倍 キャスターアサシン

スター発生率のクラス補正

攻撃時のスター獲得量が増える

スター発生率▲1ヒットあたりにスター発生率がかかる

スター発生率は1ヒットあたりどれだけスターを発生させるかの確率に影響する。スター発生率が高いほどスターを多く算出するが、最終的なスターの数はヒット数やカードの性能、スキルなどが影響する。

ヒット数の方が影響は大きい

スター発生率は攻撃1ヒットごとの確率のため、ヒット数が多いほどスターを稼ぎやすい。また、ヒット数が同じであっても、一般的にアーツやバスターの稼ぐスターの数はクイックに劣る。

スター発生率はアサシンがトップ

スター発生率は他クラスを圧倒し、アサシンがトップ。25%のクラス補正に加えて、クラススキル「気配遮断」やヒット数が合わさり、50個近いスターを発生させることも可能になる。

バーサーカーはスターを生み出しにくい

ほかのクラスと比べ、スター発生率が低いバーサーカーである。ヒット数の多い攻撃であっても、あまりスターを出すことがなく、補助役としては不向き。アヴェンジャーも発生率が低く、ヒット数に対しての獲得量は控えめ。

スター発生量の補正値一覧

スター発生率 対象クラス
25% アサシン
20% プリテンダー
15% ムーンキャンサーフォーリナー
12% ランサー
11% キャスター
10% セイバールーラーアルターエゴシールダービースト
9% ライダー
8% アーチャー
6% アヴェンジャー
5% バーサーカー

スター集中度のクラス補正

補正が高いほどスター配分が増える

スター集中度▲集中度に偏りのある1騎へスターが集まる。

スター集中度は、数値が高いほどカードにスターが配分されやすくなる数値だ。スター1個あたりのクリティカル発生率は10%であり、10個配られた場合は100%クリティカルが発生する。

パーティ内の補正値が近いと分散する

集中度が同じクラスや近いクラスのみで編成している場合は、スターが分散しクリティカルを狙いにくい。クリティカルを狙うサーヴァントには集中度の偏りを意識して、スター集中系効果を持つスキルや礼装を使おう。

スター集中度はライダーがトップ

スター集中度はライダークラスがトップで、200%と平均の倍に匹敵する集中度を持つ。ほかのクラスと同時に編成した場合、真っ先にスターを集め、クリティカルを出しやすい。

バーサーカーはスター集中度も低い

スター発生率と同じく、スター集中度もバーサーカーが最下位の10%である。平均との差が凄まじく、並大抵の礼装効果では補う事も出来ない。また、アヴェンジャー、キャスター、ムーンキャンサーも低く、狙ってクリティカルを出すには相応の集中アップ効果を付与する必要がある。

スター集中度の補正値一覧

攻撃力補正 対象クラス
200% ライダー
150% アーチャーフォーリナービースト
100% セイバーアサシンルーラーアルターエゴプリテンダーシールダー
90% ランサー
50% キャスタームーンキャンサー
30% アヴェンジャー
10% バーサーカー

NPに関するクラス補正

被ダメ時のNP獲得量はクラスごとに異なる

サーヴァントがダメージを受けた際に獲得するNP量にも、クラスごとの差がある。ターゲット集中スキルとダメージカットや無敵で敵の攻撃を受け、NPを多く獲得する戦法もある。

クラス別被ダメ時NP獲得量

被弾時NP獲得量 対象クラスとサーヴァント
1hitあたり5% アヴェンジャーバーサーカー
1hitあたり4% ランサーアサシンアルターエゴ
1hitあたり3% ほかクラス
1hitあたり2% ビースト
1hitあたり1% アストルフォ(騎)

敵クラスによってNP獲得量に補正が入る

攻撃を与えるエネミーのクラスによって、NPの獲得量にわずかに差が生じる。NPの獲得量は、サーヴァントごとの性能やスキルなどに着目されがちだが、覚えておいて損はない。

敵クラス別NP獲得補正値

NP補正値 攻撃対象の敵クラス
×1.2 キャスタームーンキャンサー
×1.1 ライダー
×1.0 ほかクラス
×0.9 アサシン
×0.8 バーサーカー

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