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【FGO】ディオスクロイの再臨画像とマテリアル情報

編集者
FGO攻略班
最終更新日
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FGO(フェイトグランドオーダー)のキャラ「ディオスクロイ」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。初期再臨から最終再臨までのセイントグラフ画像やバトルアイコン、バトル時のグラフィックも掲載しているので、見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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ディオスクロイ
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霊基再臨画像一覧

第一段階 第二段階
ディオスクロイ霊基再臨1 ディオスクロイ霊基再臨2
第三段階 最終再臨
ディオスクロイ霊基再臨3 ディオスクロイ霊基再臨4

バトルアイコン画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階 最終再臨
ディオスクロイバトルアイコン1 ディオスクロイバトルアイコン2 ディオスクロイバトルアイコン3 ディオスクロイバトルアイコン4

バトルキャラクター画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階
ディオスクロイバトルグラフィック1 ディオスクロイバトルグラフィック2 ディオスクロイバトルグラフィック3

マテリアル情報一覧

キャラクター詳細
ある双子(ディオスクロイ)が天へと上がり、輝く双子座となった———
ディオスクロイは「ゼウスの子」を意味する名である。

紀元前3世紀の『カタステリスモイ』によれば、双子座はディオスクレス、カストロとポルクスと呼ばれている。
彼らはラコニア(ペレポネソス半島の南東地方)に現れ、やがて天空に上げられた。
この兄妹の愛に優るものは二度と現れなかった。

主神ゼウスは彼らの仲を永く記憶する事を望み、双子座と名づけ、二つの独立した星座の星々を一つに統合したのだった。
絆Lv1で開放
身長/体重:175cm・57kg(妹)、175cm・67kg(兄)
出典:ギリシャ神話
地域:欧州
属性:混沌・中庸  性別:―
ディオスクロイは常に寄り添っており、離れる事がない。離れられない、とも言い換えられるだろう。彼らは「二者で一個の英霊」なのである。
絆Lv2で開放
ディオスクロイの原型は、若々しい騎手、或いは馬そのものの姿を取る太古の双子神であり、戦争や航海などの危難に遭う人間の救い手だったと言われている。
双子神は「二柱の神」などと呼ばれていたが、それぞれ固有の名前を長い事持たず、吟遊詩人ホメロスの時代に作られた神々の讃歌集の中で、ようやくカストール(カストロ)とポリュデウケス(ポルクス)という名前が確認できるようになった。

「君候(アケナス)」の称号を持ち、時代が下ると『アルゴナウティカ』などの物語によってアルゴー号の一員として存在が知られるようになった事もあり、船乗りの守護神としての側面が強まった。
嵐の折に船のマストの先端などが光を放つ、いわゆる「セントエルモの火」は、船の導き手として顕現した彼らの姿だと信じられたのである。
絆Lv3で開放
本質的に古き神霊である彼らは、現界にあたり、特殊な性質を持って顕現した。
同一の存在でありながら二つの肉体を有し、それぞれの肉体に異なるクラスの性質を宿すに至ったのである。つまり———

ゼウスの血を持たない「人間の子」としての伝説を後世に得た兄カストロは、神から人へと零落させられた屈辱を怨念に変えた、アヴェンジャーとして。
ゼウスの血を持つが故「不死の者」としての伝説を後世に得た妹ポルクスは、傷付く事なき肉体と凄絶な剣技を以て戦い続ける、セイバーとして。

登録された霊基はセイバーだが、正確に言えば、彼らはある種のダブルクラスのサーヴァントだ。
その特殊性は神霊サーヴァントであるが故の例外的なものだろう。
絆Lv4で開放
○双神の神核:B
両者が所有するスキル。
本来は古き双神であるためAないし規格外のランクを有するはずだが、後年に形作られたギリシャ神話に於ける双子伝説の影響を受けた結果、Bランクに留まる。
特に、兄カストロが後世の伝説で「神の血を持たない」とされた故だと考えられる。

○主神の星:A
二者一体の存在として星座となった双神の在り方を示すスキル。

○航海の守護者:B
船にて旅ゆく者たちへの守護をもたらす。
双神の存在は、困難を乗り越える希望として周囲の人々を賦活させる。
嵐の航海者に似たスキルであり、本来は軍略とカリスマを含む複合スキルである。

○魔力放出(光/古):A
この双神は、海上にゆらめく光たる「聖エルモの火」そのものであるという。
聖人系サーヴァントの一部が有する亜種魔力放出とは似て非なるスキル。
光の形態をとった魔力を放出し、戦闘力を増強する。
絆Lv5で開放
『双神賛歌』
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:0~3 最大捕捉:1人

ディオスクレス・テュンダリダイ。
剣の達人であったというポルクスの技と、神からの零落に憤るカストロの力。天にて寄り添い続けた双子が放つ、完全・完璧なコンビネーション攻撃。
絶大なまでの信頼が生み出す連携の絶技は、宝具の域にまで昇華されている。

また、真名解放の時に限っては、二人は古代の神としての神格をほぼ完全に取り戻し、一時的に神核が最高ランクのものとなる。純然たる神霊規模の魔力を行使した上での攻撃は、物理的・魔術的なあらゆる障害と防御とを無視して、対象を粉砕するだろう。
絆Lv5 & 2部5章オリュンポスクリアで開放
第五の異聞帯の発生当初では、現存する神として成立。キリシュタリア・ヴォーダイムとの戦闘で敗れた双神は、ひとたび命を失った後、異聞帯サーヴァントとしてキリシュタリアと契約を果たした。
契約を経る事で「汎人類史に於ける自分たち」の伝説を知った兄カストロは、汎人類史での出来事とはいえ、自らを貶めた人類への巨大な憎悪を抱くに至った。
妹ポルクスもまた、兄を貶めた人類への憎悪を抱いた。

結果、兄妹共に深い憎悪の炎を有する事となり、カルデア一行やオリュンポス市民に対しては一貫して残虐に、暴力的に振る舞い続けたのだった。

 ◆

一方、カルデアに召喚された汎人類史のサーヴァントとしての双神は、異聞帯サーヴァントとしての双神ほどに苛烈な暴力性を有してはいない。
兄カストロはアヴェンジャーの霊基を成立させるほどの精神と背景を有してはいるが、特に妹ポルクスの性格は異聞帯サーヴァントのそれに比べて随分と穏やかである。妹がたしなめてくれるので、兄の事は、ある程度まで放っておいても大丈夫。

パラメーター

パラメーター
筋力 A 耐久 A++
敏捷 B 魔力 C
幸運 C 宝具 B

イラストレーター・声優

イラストレーター 声優
タイキ 内田雄馬
内田真礼

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