【モンハンライズ】新要素と前作からの変更点
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モンハンライズ(MHRise)における新要素をまとめて掲載している。前作からの変更点も紹介しているので、新要素が気になる時の参考にどうぞ。
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狩りの新要素
狩りの新要素一覧 |
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妖怪モチーフの新モンスターが複数追加 ・9匹の新モンスターが登場 ・従来のモンスターの変異個体「ヌシモンスター」も追加 |
新規要素「翔蟲」が追加 ・ワイヤーアクションで素早い移動ができる ・「操竜」でモンスターに乗って攻撃できる |
新たな犬型の相棒「オトモガルク」が登場 ・乗って素早い移動ができる ・オトモを2体連れいけるようになった ・マルチでも1体まで連れていける |
入れ替え技が追加 ・各武器3つの入れ替え技で戦い方の幅が広がった |
修練場でカウンター技の練習が可能に ・ダミーに攻撃させられる ・動く標的を使った練習も可能 |
回復薬の効果が変更 ・徐々に回復する効果が追加された ・秘薬で体力上限が上がらなくなった |
モンスターも属性やられにかかる ・環境生物やオトモの攻撃で属性やられにできる |
捕獲のタイミングが表示される ・マップ上の表示に加えオトモが教えてくれる |
妖怪モチーフの新モンスターが複数追加
メインモンスター「マガイマガド」を始めとした、新モンスターが多数登場する。今作は妖怪をテーマにしており、日本の妖怪がモチーフのモンスターが多いのが特徴だ。
新登場モンスターまとめ |
従来モンスターの変異個体「ヌシモンスター」も追加
アオアシラやリオレウスなどの従来のモンスターが変異した個体「ヌシモンスター」も登場。主に新しい戦闘コンテンツ「百竜夜行」のボスで出現する。通常個体より攻撃力やモーションが強化された手強いモンスターとなっている。
ヌシモンスターの一覧と特徴 |
新モンスターの一覧
新規追加モンスター | ||
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マガイマガド |
アケノシルム |
オサイズチ |
ヨツミワドウ |
イソネミクニ |
ビシュテンゴ |
ヤツカダキ |
ゴシャハギ |
オロミドロ |
イブシマキヒコ |
ラスボス? |
真ラスボス? |
ヌシモンスター | ||
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ヌシ・アオアシラ |
ヌシ・リオレイア |
ヌシ・リオレウス |
ヌシ・ディアブロス |
ヌシ・ジンオウガ |
ヌシ・タマミツネ |
新たな戦闘要素「翔蟲」が追加
ワイヤーアクションで素早い移動ができる
新しいワイヤーアクションとして、崖上や空中移動、崖走りなどができる「翔蟲」が追加された。翔蟲は通常2匹所持していて、フィールド上の翔蟲を捕まえると最大3匹まで所持できる。
翔蟲の操作方法とアクション一覧 |
「操竜」でモンスターに乗って攻撃できる
操竜とは、翔蟲を使ってモンスターを拘束し騎乗する新システムだ。モンスターに攻撃させる、壁に自ら激突させてダウンをとるなどの行動ができる。モンハンライズにおける重要な戦術の1つだ。
操竜のやり方とコツ |
新アクション「鉄蟲糸技」が追加
今作では新たに、翔蟲を使用した新アクション「鉄蟲糸技」が追加された。武器ごとに強力な鉄蟲糸技が使えるため、使いこなして狩りを有利に進めよう。
鉄蟲糸技の使い方と技一覧 |
新たな犬型の相棒「オトモガルク」が登場
アイルーに次ぐオトモとして、新たにガルクが登場。ハンターと協力して攻撃してくれる他、上に乗って素早い移動も可能になった。
オトモを2体連れて行ける
今作ではオトモが2体連れて行けるようになった。「ガルク」と「アイルー」それぞれ1匹ずつ連れて行ける他、どちらか2体など自由な組み合わせも可能なようだ。
マルチでも1体までオトモを連れて行ける
前作は3人以上のマルチプレイにはオトモを連れて行けなかったが、今作では1人1匹まで連れて行ける。マルチプレイでもガルクでの移動ができるため、快適な狩りが楽しめる。
オトモ関連記事
オトモ関連記事一覧 | |
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アイルーの特徴とおすすめ構成 | ガルクの特徴とおすすめ構成 |
オトモのおすすめ装備と一覧 | オトモ厳選のやり方 |
「入れ替え技」実装
入れ替え技は、初期の技と入れ替えに装備する技だ。効果や特徴が初期の技と異なり、装備する技によって戦い方が大きく変わるため、前作よりも戦術の幅がさらに広がっている。
修練場でカウンター技の練習が可能に
今作の修練場では、ダミーである「からくり蛙」に攻撃アクションをさせる設定ができ、太刀の居合斬りなどのカウンター技の練習がやりやすくなっている。また修練場には動く的も存在し、ガンナーのエイム練習に活用できる。
回復薬の効果が変更
今作では回復薬を使用した際、一定量が先に回復し、残りは白ゲージとなり徐々に回復する仕様となった。回復薬の効果が発揮されるまで時間がかかるため、回復を行うタイミングの重要性が増した。
秘薬で体力上限が上がらなくなった
秘薬は、前作までの体力上限が上昇する効果がなくなり、赤ゲージを残さずに一気に回復できる仕様となった。体力やスタミナの上限を上げるには、マップ内にいる環境生物「ヒトダマドリ」を集める必要がある。
体力とスタミナ上限の解放方法 |
モンスターも属性やられにかかる
ハンターの状態異常の「属性やられ」は、今作ではモンスターも発症するようになった。火玉コロガシなどの環境生物の使用や、オトモアイルーのスキルによって属性やられを付与できる。
環境生物一覧 |
オトモアイルーの特徴とおすすめ構成 |
捕獲のタイミングが表示される
前作までは捕獲のタイミングを自分で見極める必要が合ったが、今作ではマップ上に青色のマークで捕獲可能な表示が出るうえ、オトモアイルーがいればセリフで教えてくれる。タイミングが一目瞭然なため、せっかく罠にかけたが捕獲できないといった事故はほとんどなくなった。
装備の新要素
装備の新要素一覧 |
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花結で特化する能力を選べる ・花結によって体力や攻撃力などの上限値が違う |
百竜スキルで武器毎の特色が強くなる ・組み合わせで自分好みの武器を作る「百竜武器」も登場 |
防具のセットボーナスが変更 ・同じシリーズの装備で固めると属性耐性にボーナスが付く |
護石のシステムが変更 ・護石がマカ錬金でのみ入手可能に |
花結で特化する能力を選べる
今作では新たに、装備「花結」が追加された。装備している「花結」によって、環境生物「ヒトダマドリ」で上昇するステータスの上限値が変化するため、どの能力に特化するかを選べる。
体力とスタミナ上限の解放方法 |
百竜スキルで武器毎の特色が強くなる
今作の武器は、「百竜スキル」を発動させると、攻撃力や会心率など武器ごとに違った能力を伸ばせる。中には武器自体の性能は高くないが、百竜スキルの組み合わせで自分好みの最強武器へアレンジできる「百竜武器」も存在する。
百竜武器の特徴とメリット |
防具のセットボーナスが変更
今作の防具は同じシリーズの防具を揃えた際、装備している箇所が多いほど全属性の耐久値にボーナスがつく仕様に変更された。一部古龍装備などで、同じシリーズの防具が多いほど固有スキルが強力になる、セットボーナスに近い要素は残っている。
防具一覧と仕様解説|ver3.0対応 |
防具の見た目一覧 |
護石のシステムが変更
護石とは、攻撃力や防御力自体はないが様々なスキルを発動できる、アクセサリー装備だ。今作の護石はマカ錬金でのみ入手可能で、モンスターの素材を投入して作成する仕様となった。
護石の当たりランキング |
フィールド探索の新要素
フィールド探索の新要素一覧 |
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新フィールド「大社跡」「寒冷群島」「溶岩洞」が追加 ・前作から「水没林」「砂原」が復刻 |
モンスターの位置が自動探知できるように ・大型モンスターの位置が常に表示される |
フィールドの収集要素に「手記」 ・集めると今作のサイドストーリーがわかる |
新たな環境生物が大量追加 ・狩りで役立つ様々な効果を持つ |
ホット&クーラードリンクが必要なくなった ・ドリンク忘れで戻る必要が無くなった |
新フィールドが追加
新たなフィールドである「大社跡」「寒冷群島」「溶岩洞」が追加された。それぞれ前作における森丘や雪山、火山などに近い要素を持っている。
水没林と砂原が復刻登場
MH3初登場の「水没林」「砂原」がそれぞれリメイクされて登場している。かつては見れなかったエリア同士の間の道や、立ち入れなかった場所を見られる。今作ライズでは水中戦が無いため、水没林のエリアはすべて陸地化している。
各マップの詳細
マップ一覧 | ||
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大社跡 | 水没林 | 寒冷群島 |
砂原 | 溶岩洞 |
モンスターの位置が自動探知できる
ライズでは、フィールドマップ上に常に大型モンスターの位置が表示される仕様となった。前作のようにペイントボールや痕跡集めにより、モンスターの位置を特定する手間がなくなり快適になった。
フィールドの収集要素に「手記」が追加
手記はマップに隠された先人の遺物から入手可能なアイテムで、発見するとサイドストーリーを閲覧できるようになる。各マップに12個ずつ存在し、どの手記もわかりにくい場所に配置されているため、下記の解説記事を参考に探そう。
新たな環境生物が大量追加
種類 | 効果 |
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持続強化生物 | クエスト終了までステータスの強化ができる |
猟具生物 | 捕まえるとアイテムのように使用できる |
瞬間強化生物 | 一時的に有利な効果を与える |
罠型生物 | モンスターの狩猟に有効な効果を与えてくれる |
素材生物 | 刺激を与えると素材を入手できる |
その他 | クエストに直接影響を与えない生物 |
『モンハンライズ』では環境生物に種類が追加され、種類によって様々な効果をもたらすようになった。特に「猟具生物」は捕まえるとアイテムとして使える環境生物で、クエストを有利にすすめる上では重要なピースだ。また、「猟具生物」は「猟具生物カゴ」に5匹まで捕獲して使用できる。
環境生物まとめ |
ホット&クーラードリンクは必要ない
登場マップのうち、「寒冷群島」「溶岩洞」はそれぞれ寒さや暑さが過酷な環境であるが、ライズではホットドリンクやクーラードリンクを飲む必要がなくなった。ドリンク忘れでクエストを中断するという悲劇はもう起こらない。
クエストの新要素
クエストの新要素一覧 |
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新たなクエスト形式「百竜夜行」が登場 タワーディフェンス要素を持つ新しい戦闘形式 |
里(村)クエから集会所の上位に上がれる 「特別許可試験」という昇段クエストをクリアする |
キークエストが明記されている ・ストーリー進行に必要なクエストがわかりやすい |
ローカルマルチプレイが可能に Switch同士でローカル通信が可能 |
新たなクエスト形式「百竜夜行」が登場
今作からの新しいモンスターとの戦闘形式「百竜夜行」が実装。百竜夜行は、押し寄せてくる大量のモンスターをバリスタや大砲などを使って撃退する、タワーディフェンス形式の戦闘だ。同じく今作から実装の変異種モンスター「ヌシモンスター」が出現するのも特徴だ。
ヌシモンスターの一覧と特徴 |
里(村)クエから集会所の上位に上がれる
今作における村クエである「里クエ」では、進行すると「特別許可試験」が出現する。特別許可試験は、1つクリアすると集会所の★2以降のクエストを解放可能で、すべてクリアで集会所の上位解放のための緊急クエストが出現する仕様である。
里クエから始めた人でも、集会所を一から進めずに上位に上がれる点が非常に便利になった。特に初心者やソロプレイが基本の人は、里クエから始めて特別許可試験のクリアを狙うのがおすすめだ。
里クエスト(村クエ)攻略一覧 |
集会所のクエスト攻略一覧 |
キークエストが明記されている
今作では「キークエスト」が「セレクトクエスト」に変わり、決められた中から好きなクエストをクリアすると緊急クエストが発生する仕様となった。キークエストがどれかわからなかった前作に比べ、どのクエストを受ければ良いかひと目でわかり便利になった。
ローカルマルチプレイが可能に
今作では、Switch本体同士で通信するローカルマルチプレイが可能だ。ローカルマルチプレイは、オンライン利用権を購入せずに利用できる。
拠点とキャラの新要素
拠点とキャラの新要素一覧 |
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より細かいキャラメイクが可能になる ・前作ワールドよりも細かくキャラメイクが可能 ・有料アイテムでやり直しもできる |
ハンターがより喋るようになる ・採取や戦闘などのボイスが追加 |
カムラの里が新たな拠点に ・ストーリーもカムラの村の歴史に深く関わっている |
オトモ隠密隊で素材を収集できる ・前作の「オトモダチ探検隊」に似た仕様 |
新マスコットキャラクターの「フクズク」が登場 前作のプーギーの役割 |
より細かいキャラメイクが可能になる
今作では、「詳細設定」でワールドよりも細かいキャラメイクが可能になった。また、キャラメイクが苦手な人は「簡易設定」であらかじめ決められたパターンから決定できる。また、今作のストーリーはカムラの村の歴史に深く関わった内容となっている。
ハンターがより喋るようになる
今作のハンターは採取や戦闘の様々な場面でセリフを発するようになった。喋るハンターがモンハンの雰囲気に合わないと感じるプレイヤーは、設定でオフにもできるため安心だ。ボイスは男声女声それぞれ10パターンで計20パターンあり、キャラメイクの時に設定可能だ。
カムラの里が新たな拠点に
カムラの里とは、モンハンライズの拠点だ。加工屋や食事場などのさまざまな施設があり、ゲーム開始時からストーリークリアまでの常にお世話になる場所だ。
オトモ隠密隊で素材を収集できる
オトモ広場入り口右手のコガラシからは、オトモ隠密隊でを利用できる。オトモ隠密隊はオトモによるモンスター調査隊で、調査に行くとオトモがモンスター素材や採取アイテムを持ち帰るため、積極的に利用しよう。
新マスコットキャラクターの「フクズク」
村で暮らすペットとして、新たに「フクズク」が登場した。前作のペット「プーギー」と違い、戦闘中に大型モンスターの位置を教えてくれる等有益な効果がある。
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