【アークナイツ】キャラの役割と編成のコツ

キャラの役割

キャラには8種類の職業がある

アークナイツには8種類の職業があり、職業ごとに特徴が異なる。ステージを攻略するためには、マップや敵に合わせて編成する職業のバランスを変える必要がある。

各職業の特徴まとめ

職業	特徴
先鋒	・コスト回復に特化したクラス ・低コストで最初に配置しやすい
前衛	・高火力の近接攻撃クラス ・物理攻撃と術攻撃の両方を兼ね備えている
重装	・HPと防御力が高いクラス ・ブロックできる敵の数が多い
狙撃	・高火力の遠距離物理攻撃クラス ・飛行タイプの敵を倒しやすい ・攻撃範囲が広く遠くの敵を攻撃できる
術師	・高火力の遠距離術攻撃クラス ・物理防御の高い敵を倒しやすい ・範囲攻撃で複数の敵を攻撃できる
医療	・味方のHPを回復できるクラス ・味方の状態異常を解除できる
補助	・バフやデバフ付与が得意なクラス ・特殊なユニットを召喚できる
特殊	・トリッキーな性能を持つクラス ・再配置のかかる時間が短い ・敵の引き寄せや押し出しが可能

同じ職業でも職分ごとで性能が異なる

同じ先鋒でも職分によって特性やブロック数、攻撃範囲などが異なる。先鋒の特徴であるコスト回復はすべての職分で可能なので、マップや出現する敵に応じてキャラを変えよう。

先鋒の職分まとめ

職分	特性
先駆兵	・ブロック数2 ・先鋒の基本となる職分
突撃兵	・ブロック数1 ・敵を倒すたびにコスト回復 ・撤退時に配置時のコストを返却
旗手	・ブロック数1 ・スキル発動中はブロック数が0になる ・スキル発動時のコスト回復量が多い
戦術家	・ブロック数1 ・遠距離タイプ ・攻撃範囲内に援軍を召喚できる
偵察兵	・ブロック数1 ・再配置までの時間が短い ・スキルで攻撃するたびにコスト回復可能

編成のコツ

各職業をバランスよく編成する

序盤は「先鋒」「前衛」「重装」「狙撃」「術師」「医療」の6つの職業を2体ずつ編成するのがおすすめだ。基本的なステージの攻略はもちろん、攻略に失敗しても編成を調整しやすい。

補助と特殊は使用しなくても問題ない

補助と特殊はクセが強いキャラが多く扱いが難しいため、戦闘に慣れるまでは編成しなくても問題はない。うまく活用できれば、ほかの職業ではできない戦略を展開できるので、慣れてきたら少しずつ使ってみよう。

編成前にキャラの特性を確認する

同じ狙撃キャラでも、空中の敵に攻撃できる職分とできない職分がある。空中の敵の対策として狙撃を編成しても、空中の敵に攻撃できないキャラだった場合は意味がないので、編成前にキャラの特性は確認しておこう。

一部のキャラは編成するだけで貢献できる

一部のキャラは、指定された職業や所属にバフ効果が付与される。編成中の先鋒の初期スキルSP増加や、アビサルの攻撃力上昇など編成するだけで味方に貢献できるキャラも存在する。

関連記事

初心者おすすめ記事