【FGO】ドン・キホーテの再臨画像とマテリアル情報
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『FGO(フェイトグランドオーダー)』のキャラ「ドン・キホーテ」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。初期再臨から最終再臨までのセイントグラフ画像やバトルアイコン、バトル時のグラフィックも掲載しているので、見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
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ドン・キホーテ |
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霊基再臨画像一覧
第一段階 | 第二段階 |
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第三段階 | 最終再臨 |
バトルアイコン画像一覧
第一段階 | 第二段階 | 第三段階 | 最終再臨 |
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バトルキャラクター画像一覧
第一段階 | 第二段階 | 第三段階 |
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マテリアル情報一覧
キャラクター詳細 |
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高潔なる遍歴騎士、偉大なる英雄。 可憐なるドゥルシネーア姫の話を伝えるため、お供のサンチョを引き連れて、いざ出陣! 巨人や騎士との戦いを繰り広げ、世界に名を刻んだ、偉大なる老騎士。 ―――こんなところでよろしいでしょうか、旦那様? |
絆Lv1で開放 |
身長/体重:148cm・50kg(ドン・キホーテ) 169cm・54kg(サンチョ) 出典:『ドン・キホーテ』 地域:ヨーロッパ 属性:秩序・善(ドン・キホーテ) 混沌・中庸(サンチョ) 性別:男性(ドン・キホーテ) 女性(サンチョ) 「あと20cmくらいサバ読んでもいい?」 「無謀です旦那様」 |
絆Lv2で開放 |
人の話をあまり聞いてくれないが、女性に対しては礼儀正しく、弱きに優しく強きを挫くため、騎士に相応しい優しく誠実な性格であることに変わりは無い。 一方、サンチョは朗らかな笑顔でドン・キホーテについてまわり、彼の望みをせっせと叶える万能メイド。 とはいえ体よく主を転がす様は大したもので、何だかんだで上手くやっている。 ドン・キホーテはマスターに忠誠を誓い、騎士として振る舞うが、サンチョはあくまでドン・キホーテを主と仰いでいる。 第一、第二再臨時には彼が夢見た素晴らしい騎士としての姿を見せることができる。 威風堂々とした態度であり、愛する姫一筋に邁進する、ある意味で理想の騎士。 第三再臨時はその様相が一変、弱々しい老人へと変わる。 現実を理解し、弱々しくも騎士として立ち向かう。 だが、真なる現実と異なり、サーヴァントとはまさに夢の世界。 サンチョの叱咤激励もあり、老人の姿のままで現実という名の「巨人」へ勇気を振り絞って立ち向かうのであった。 サンチョ・パンサは正確には幻霊に近い存在だが、ドン・キホーテの物語における老馬、従士、姫など様々な役割の集合体として形成されている。 従士としてドン・キホーテに追随する際は田舎の農夫あるいは老馬に、それ以外では高貴なドゥルシネーア姫として助言を、そしてドン・キホーテに恋をする少女(……という役をとある公爵に命じられた侍女アルティシドーラ)の役割を果たす。 |
絆Lv3で開放 |
○同行従者:B 二人一組のサーヴァントの特殊形式。 ドン・キホーテが倒れた場合はサンチョも消えるが、サンチョが消えてもドン・キホーテは消えない。 ○遍歴騎士の大冒険:EX ドン・キホーテの大冒険。 愛しいドゥルシネーア姫の美しさを世に知らしめるため、彼があらゆる場所に赴き、正義と善を振りまいた大冒険の逸話をサンチョが語る。 ○開くは夢想の扉:EX 扉を開くことにより、夢想の騎士へ。 閉じることにより、現実へ。 現実との境目を曖昧にする。 狂化スキルの亜種でもあるが凶暴化するのではなく、あくまで騎士として勇敢になる。……が、それはやはり向こう見ずな存在になるということでもあり、具体的に言うと風車に向かって突撃してしまうくらいのことは平気でやる。 ○閉じるは現実の帳(とばり):E 現実へ帰還する。言うまでもなく、それは無力な老人に戻るということであり、夢を捨てるということである。それでも、老人は現実で戦わなければならないのだ。 ドン・キホーテが諦めない限り、幸運と宝具を除くステータスを現状の表記であるCランクに保ち続けることができる。 逆に諦める……現実に屈してしまえば各ステータスはE-まで下がってしまう。 まさに諸刃の剣のようなスキル。 |
絆Lv4で開放 |
『嗚呼、愛しき姫に捧ぐとも我が槍を!』 ランク:D++ 種別:対巨人宝具 レンジ:1~10(突撃距離含む) 最大捕捉:1人 ヴァリエンテ・アサルト・デディカド・ア・ラ・プリンセッサ。 ドン・キホーテの最も有名な逸話。 風車を巨人と思い込んだ突撃を宝具にしたもの。 第三再臨時でも、この時だけは第一再臨時に戻る。 ただし、宝具発動完了後は第一再臨時であっても第三再臨時の疲れ切った姿を見せる。 物語としては風車に弾き飛ばされたオチがあるため、自分の方にも多大なデメリットがある。 しかし大事なのは、巨人と知りながらそれに対して突貫したという逸話の方なので、周囲に強いバフをかけつつダメージを与える。 突貫する際、サンチョは旗を振って応援してくれる。 ◆ 『嗚呼、この惨たらしくも優しき現実を』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:10人以内 トリステ・スアベ・アロンソ・キハーノ。 サンチョ・パンサによって発動する、現実回帰宝具。 ありとあらゆる幻想を17世紀スペインの現実レベルに置換させてしまう。 対象がいかなる神秘を持っていても、それを17世紀スペインにおける現実社会レベルにまで希釈させる。 基本的には敵対者への強烈な弱体化宝具であるが、スキル『閉じるは現実の帳』と関連付けられており、様々な不可能を現実的な願望として実現させることができる。 |
絆Lv5で開放 |
スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスが17世紀に執筆した「世界で一番売れた小説」。 2002年には史上最高の文学百選の1位に選ばれている他、音楽や芸術作品など様々な作品に影響を与えており、「ドン・キホーテのような夢見がちな人間」とある種批判の言葉としても広く世界中の人間に知れ渡っている。 作中において、ドン・キホーテは50歳の貧しい郷士であり、騎士道物語にのめり込んで自身の田畑まで売ってしまう有様であった。 彼の狂気は次第に自分が遍歴騎士だという思い込みに囚われ、遂には痩せた老馬であるロシナンテと従士であるサンチョを伴っての冒険旅行に出発してしまう。 風車を巨人と思い込んで突撃を敢行し、農夫の娘たちを姫扱いしようとして退散され、彼をなんとか現実に引き戻そうとして騎士にまで化けたサンソン・カラスコという名の学士と一騎打ちを行い勝利する。 しかし、傷を癒やしたサンソン・カラスコは今度は別の騎士に化けて、ドン・キホーテとの一騎打ちに勝利。一年の間、故郷の村に戻って穏やかな生活を送ることを確約させる。 そうしてカラスコの予想通り、ドン・キホーテは村にとぼとぼと帰還したが、彼の狂気を治療したのは死に至るような熱病であった。 六日間苦しんだドン・キホーテはアロンソ・キハーノであった自分を取り戻し、騎士道物語の何と馬鹿らしいことかと嘆きつつも、人としての善良性を最後まで失うことなく死亡した。そしてそれは、騎士であった頃から持ち続けていたドン・キホーテの何より大切なものであった。故にこそ、この老騎士は世界中で愛され続けているのである。 |
死想顕現界域 トラオムクリアおよび絆Lv5で開放 |
○トラオムにおいて 大規模特異点であるトラオムにおいて、数少ない汎人類史側のサーヴァントとして召喚された……という建前であるが、実際には異聞帯アトランティスにて召喚されたサーヴァントの一騎である。 並み居る英雄たちと共にアトランティス攻略、オリュンポス到達のための戦いを続けていたが、ヘラクレスが消滅したのを見て戦意喪失。 サンチョは怯える彼を見て、宝具使用を決断。アトランティスから逃亡することに成功するが、彼らはそのまま特異点トラオムへと迷い込んでしまう。 人理への叛逆を企てるサーヴァントの軍勢を前に、サンチョはどうにかして生存を図り、カール大帝を僭称して王道界域を成立させる。 それから汎人類史側のサーヴァントなどを密かに集めて、堅実な戦いを繰り広げていたが事情が事情だけにサーヴァントたちを集めにくく、このままでは形勢不利になることが明白だった。 そこへレイシフトしてきたカルデアと組み、王道界域として復権・復讐界域への戦争に挑むが……。 なお、ドン・キホーテがずっとカルデアのマスターに言いたげだったのは、謝罪である。サンチョは『自分たちが頑張ってもどうにもならなかったのではないか』と考えており、実際にはそれが正しいのだがドン・キホーテにとっては騎士道に背く、あるまじきことだったのだ。 トラオムでも善良性を決して失わず、最後の最後までサンチョと共に戦い続けた。 |
パラメーター
パラメーター | |||
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筋力 | C | 耐久 | C |
敏捷 | C | 魔力 | C |
幸運 | EX | 宝具 | EX |
イラストレーター・声優
イラストレーター | 声優 |
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村山竜大 | 飛田展男 新井里美 |
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