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【FGO】曲亭馬琴の再臨画像とマテリアル情報

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FGO攻略班
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『FGO(フェイトグランドオーダー)』のキャラ「曲亭馬琴」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。初期再臨から最終再臨までのセイントグラフ画像やバトルアイコン、バトル時のグラフィックも掲載しているので、見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。

曲亭馬琴

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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曲亭馬琴
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霊基再臨画像一覧

第一段階 第二段階
曲亭馬琴霊基再臨1 曲亭馬琴霊基再臨2
第三段階 最終再臨
曲亭馬琴霊基再臨3 曲亭馬琴霊基再臨4

バトルアイコン画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階 最終再臨
曲亭馬琴バトルアイコン1 曲亭馬琴バトルアイコン2 曲亭馬琴バトルアイコン3 曲亭馬琴バトルアイコン4

バトルキャラクター画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階
曲亭馬琴バトルグラフィック1 曲亭馬琴バトルグラフィック2 曲亭馬琴バトルグラフィック3

マテリアル情報一覧

キャラクター詳細
江戸時代後期の、日本を代表する作家の一人。
その著作は『南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)』『椿説弓張月(ちんせつゆみはりづき)』。
さらに『傾城水滸伝』『近世説美少年録』など多数。
当時大変な人気を博した『椿説弓張月』を含め、浮世絵師・葛飾北斎が挿絵を担当した作品も多い。

武家に生まれ、その誇りを胸に抱きながらも、天賦の才で戯作者として名を馳せた馬琴は、日本最初の専業作家でもあった。
絆Lv1で開放
身長/体重:157cm・45kg
出典:史実
地域:日本
属性:秩序・中庸  性別:女性(肉体)
耳と尻尾は飾りなり!
絆Lv2で開放
真名、滝沢興邦(たきざわ・おきくに)。
戯号を曲亭馬琴、雅号に著作堂主人など。プライドが高く、規律を重んじ、几帳面な性格。
大変な博識で古今東西の歴史や伝承に詳しい。
特に『水滸伝』などの白話小説を好んだ。
医術、儒学も身につける。

江戸深川で旗本用人の五男として生まれる。
専業作家となるまでには、松平家の子息付きの小姓、旗本の従士、版元蔦屋の番頭、履物商、手習いの師匠などを勤めた。
24歳で戯作者となることを決意。
36歳に京都へ旅行し、上方の文人との触れ合いを契機として、以降精力的に読本を刊行していく。
やがて伝奇小説『三七全伝南柯夢』や、長編『椿説弓張月』が大いに好評を得て、戯作者の第一人者としての地位を確立した。

浮世絵師・葛飾北斎とも親交を深め、馬琴宅に北斎を三、四ヶ月間居候ささていたこともある。
馬琴39歳、北斎46歳、お栄は6歳頃なこと。
馬琴は身長180cmを超える大男で、北斎もまた同じく身長180cmだったという逸話があり、よく目立つ長身コンビだったことになる。
絆Lv3で開放
土岐村 路(ときむら・みち)。
滝沢家に嫁いだ、曲亭馬琴の義理の娘。江戸神田の医師の家に生まれる。
舞の得意な、生粋の江戸の町娘であった。
花嫁修行として松平家や江戸城大奥に奉公する。

馬琴の晩年の失明後は、路が目と筆の代わりとなり、口述筆記で執筆活動は続けられた。
28年にも及んだ長編『南総里見八犬伝』の完成は路の存在無くして語れない。
難しい漢語の読み書きを学び、完璧主義者の馬琴の求めに応じながらの執筆は辛苦を極めたが、路は見事にやり通し、期待に応えた。
サーヴァント曲亭馬琴の視覚を司るがゆえに、その外見の基礎となっている。

八犬士(はちけんし)。
使い魔の仔犬たちは、馬琴のままならぬ悲喜こもごもの創作行為を象徴している。
【仁】シンベエ。最年少。よくドウセツと悪戯す。
【義】ソウスケ。苦労犬。控えめな性分で損しがち。
【礼】ダイカク。誠によい子なり。やや心配。
【智】ケノ。美麗。よくシノと喧嘩いたす。
【忠】ドウセツ。騒がしく甚だ気短なり。
【信】ゲンパチ。幼いながら屈強の片鱗をみせる。
【孝】シノ。威風堂々。悪く言えば厚顔で図太し。
【悌】コブンゴ。食いしん坊。程々にな。
絆Lv4で開放
◯名詮自性(みょうせんじしょう):B
名は体をあらわす、の意で本来は仏教用語。
ここでは馬琴が作中で多用した独特な命名法を指す。
例えば伏姫の“伏”には”人が犬に従う“という意味が込められている。
名付けは創造の祈りであり正しさの呪縛でもある。
魔術的にも真の名の解明は対象の支配には欠かせない。

◯仁義八行(じんぎはっこう):A
『仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌』
人として欠くべからざる八つの行い。
それぞれの文字を映した数珠は、命を絶った伏姫のもとから八方に飛び散り、八犬士たちが生まれ持つ“珠(たま)”となった。
犬士たちをめぐりあわせ、神女・伏姫の力を与える不思議な霊珠。

◯戯作三昧(げさくざんまい):A
戯作に明け暮れた曲亭馬琴のせわしない日々。
盲目の義父を支えたお路との、義理の父娘の絆。
南溟弓張八犬伝クリアおよび絆Lv.5で解放
『南総里見八犬伝』
ランク:A 種別:対人宝具
レンジ:1~? 最大捕捉:98人

なんそうさとみはっけんでん。
神仏の加護を受け、八房の背に乗り意のままに宙を駆ける神女・伏姫。
『八犬伝』作中で貫かれた勧善懲悪の一念は、霊刀を一閃するが如き不屈の意志となり
敵を打ち倒す。
南溟弓張八犬伝クリアおよび絆Lv.5で解放
伏姫(ふせひめ)。
『南総里見八犬伝』の登場人物。
安房(あわ)里見家の始祖、新田源氏の血を引く里見義実(さとみ・よしざね)の長女。
「敵将の首を取った者に伏姫を娶(めと)らせる」と義実が戯れに口にした約束を全うするため、飼い犬の八房と共にみずから富山にこもる。
じきに八房の霊気を受けて腹が膨れ、父から畜生道を疑われた伏姫は、身の潔白を示すべく自刃。
霊気に包まれた数珠が八方に飛び散り、里見家ゆかりの八犬士たちに宿る。
以後、伏姫は陰から里見家を守護する神女となった。
一人称は「吾㑪(わなみ)」。
誇り高く不正を許さない、勇猛果敢な性格。
サーヴァントとしての肉体年齢はこの伏姫に由る。

八房(やつふさ)。
同じく『南総里見八犬伝』に登場。
狸に育てられた、並外れた大犬。伏姫を一心に慕う。
里見義実の戯れを真に受けて、敵将を討ち取りその首をくわえて戻った。
伏姫の読経により、身に宿る敵の怨念を克服する。
不運にも鉄砲で撃たれ絶命するが、その死後は伏姫と共に神の使いの霊犬となる。

パラメーター

パラメーター
筋力 C 耐久 C
敏捷 B+ 魔力 B+
幸運 C- 宝具 A

イラストレーター・声優

イラストレーター 声優
TAKOLEGS 芹澤優
川野剛稔

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