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【FGO】曲亭馬琴のセリフ・ボイス

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FGO攻略班
最終更新日
奏章2不可逆廃棄孔イド開幕!
学園シナリオ!?奏章2イドを攻略!
奏章2でも活躍!ジャンヌオルタに強化実装!
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ホワイトデー27日〆!奏章2の合間に進めよう

FGOのサーヴァント「曲亭馬琴」のセリフ・ボイスを紹介。各状況でのボイスや追加セリフの対象、バレンタインでのフルボイス動画も掲載しているので、FGO(FateGO)攻略の参考にどうぞ。

曲亭馬琴のボイス

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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再臨画像
再臨画像
運用方法
運用方法
ボイス
セリフ
史実
元ネタ
呼符
引くべき?
ガチャシミュ
ガチャ
八犬伝
八犬伝
声優
芹澤優川野剛稔

召喚時のセリフ

召喚 「ライダー、曲亭馬琴!お初にお目にかかる!わしを知る者、それただ『八犬伝』か!わしを知らざる者、それもまた、ただ『八犬伝』か!戯作はわしの手を離れ、独自の命を持つに至ったのだ!……のだが、このわし自身がサーヴァントになるとは。やれ、奇なり……奇なり!」

強化時のセリフ

1段階目

レベルアップ1 「助太刀、痛み入る!」
※第2再臨まで
レベルアップ2 「うむ、賀すべし!」
※第2再臨まで
レベルアップ3 「この御恩は忘れません!」
※第2再臨まで
霊基再臨1 「ややっ、これまた奇なり!霊基の再臨とは斯様なものであったか!装いも新たに、身の引き締まる思いだ」
※第2再臨まで
霊基再臨2 「またも再臨なるか!めでたい!……ところで、何故このわしまで、犬耳と尻尾の拵え物を備えておるのだ?『耳は良く聞こえそうだから』むう。ま、まあ一理ある。『尻尾は、とにかくかわいい』……なっ、なあっ!?けしからん!」
※第2再臨まで

3段階目

レベルアップ1 「あに嬉しからずや」
※第3再臨以降
レベルアップ2 「武門の誉れぞ!」
※第3再臨以降
レベルアップ3 「(八房の声)ふふっ、良かったな」
※第3再臨以降
霊基再臨3 「我儕(わなみ)は伏姫。里見義実の一の娘にして、死して仏の導きを受けし神女。また、これなる畜生は八房。怨念を克服し、我儕と共にそなたを助くる霊犬なり。名を惜しみ、恥を知る戦場をこそ、切に願い給う(八房の声)」
※第3再臨以降
霊基再臨4 「鶯の、初音に眠る、座頭かな。戯作者、曲亭馬琴。その神の旅は、いまだ結びを迎えてはおらぬ。世の人が、八犬士の活躍を思い描くたび、そこにかの者の御霊も去来する。 読み手あればこそ、綴られし思いもまた、不滅なり。我儕と八房が、旅の道連れとなり、導仕らん。『世の中の 役を逃れて もとのまゝ かへすぞあめと つちの人形』(八房の遠吠え)」
※第3再臨以降

バトル時のセリフ

1段階目

開始1 「わしの剣術やわら、とくと見よ!」
開始2 「さても。筆慣らしと参ろうぞ!」
開始3 「筆あらわすは、滔々曲亭馬琴なり!見知り置けィ!」
開始4 「何卒お手柔らかに」
※第1段階まで
スキル1 「ふぅー。くわばらくわばら……」
スキル2 「努々怠るべからず、と……」
スキル3 「いっそ婆娑羅を気取りしか!」
スキル4 「鶴、亀、鶴、亀!」
コマンドカード1 「心得たり」
コマンドカード2 「承知仕る」
コマンドカード3 「あなや!」
宝具カード1 「斯文は今ぞ」
宝具カード2 「命に替ゆるものなし」
宝具カード3 「痴れ者はー、彼奴なりー!」
宝具カード4 「逃ぐるとも逃がさじ!」
アタック1 「疾きこと慧の矢の如く!」
アタック2 「でいっ、おうっ、獲ったァ!」
アタック3 「つむじの沙(いさご)を巻くごとく!」
アタック4 「神仙戯術・浮かれの蝶!」
アタック5 「下がりよれ、あんにゃもんにゃ!」
アタック6 「まずこの刃に問えかし」
アタック7 「紙帳の小鳥を撃つ如く!」
エクストラアタック1 「皆のものー、出合えー、出合えー!」
エクストラアタック2 「成る成らざるは犬任せ!しかして見よ!」
エクストラアタック3 「すわ、助けの強者来たれるぞ!」
エクストラアタック4 「ドウ・ダイ・ゲン・ソウ・コブ・ケノ・シノ・シンベエーーッ!」
宝具1 「仁義礼智、忠信孝悌。空に集いし八つの玉、雲割り風呼び、人のまことを今ぞ知る!常闇割いて路ぞ照らす月光なり!『南総里見八犬伝』!!」
宝具2 「仁義礼智、忠信孝悌。天に流れし八つの光。これより心に勇みあり!恵みは雨の、潤す如く。『南総里見八犬伝』!!」
ダメージ1 「柳に、雪折れなしッ!」
ダメージ2 「のぁっ」
ダメージ3 「うかつ、千万……ッ!」
ダメージ4 「これしきィ…!」
戦闘不能1 「おさらば」
戦闘不能2 「げに恥づかわしき限りなり」
戦闘不能3 「面目次第もござらぬ」
戦闘不能4 「然らば、御免!」
勝利1 「まことや天晴!賀すべし、賀すべし!」
勝利2 「これにて一件落着!かんら、からから!」
勝利3 「覚えたか!破邪顕正の、筆の技!」
勝利4 「お許しくださいましね」

3段階目

開始1 「気清し死に花、咲かしょうぞ」
開始2 「新令に、正あり邪あり」
開始3 「仏の慈悲は、穢土穢物を嫌い給わず」
開始4 「我儕が導仕らん!」
スキル1 「我が身ひとつに、あらざりき」
スキル2 「妖は徳に勝たず」
スキル3 「名詮自性!」
スキル4 「湧き出ずる水、早霧のごとく!」
コマンドカード1 「承りぬ」
コマンドカード2 「必定なり」
コマンドカード3 「あに図らんや」
宝具カード1 「難に挑みて、死をだも恐れず」
宝具カード2 「此は由々しき大事なり」
宝具カード3 「良き敵なり」
宝具カード4 「思い知らせん!」
アタック1 「八房、やっ!」
アタック2 「御仁の火宅を免れん!」
アタック3 「村雨の車軸を下さん!」
アタック4 「真っ向梨割り車切り!」
アタック5 「水のまにまにからも留めず!」
アタック6 「白きは源氏の絹色なり!」
アタック7 「八綱五常は人にあり!」
エクストラアタック1 「勢い、朝日の昇る如く!」
エクストラアタック2 「いつれが劣り、いつれが益さん!」
エクストラアタック3 「群立つ羊を狩る如く!」
エクストラアタック4 「アジャラカモクレン・キュウライス、テケレッツのパッ!」
宝具1 「三千衆生、発菩提心。空に昇りし八つの玉、これぞ、聚散(しゅさん)約束の八犬士!すわ、兆しをここに呼び寄せり!『南総里見八犬伝』!!」
宝具2 「三千衆生、発菩提心。天に仰ぎし八つの光、これぞ、菩提の導きぞ!すわ、兆しを彼方に走らせり!『南総里見八犬伝』!!」
ダメージ1 「あなおぞましや…!」
ダメージ2 「うっ!」
ダメージ3 「侮りがたし……!」
ダメージ4 「いかぬ」
戦闘不能1 「この身はひとり生まれ来て、ひとりぞ帰る死出の旅……」
戦闘不能2 「やよ八房。共に、彼の岸に至りかし……」
戦闘不能3 「焼け野の雉子(きぎす)、一人鳴く……」
戦闘不能4 「やんぬる、かな……」
勝利1 「討ち取ったり!うふっ、過ごされよ」
勝利2 「強者の交わりは、かくこそあれ」
勝利3 「やよ八房、大儀であった!」
勝利4 「神の冥助か、仏の慈悲か」

マイルームボイス

1段階目

会話1 「すわ、出駕と参るか!駕籠だァ、駕籠を持て!」
会話2 「殿は殿らしく、“凛”と帯を引き締めてあらせられよ。敵わぬ時は、見て見ぬ振りも──また礼儀であろうな」
会話3 「マスター殿はこの馬琴が仕えるに相応しきお方だ。自信を持てィ!……サーヴァントは主を選べぬと?否!わしは決してそうは思わぬぞ!」
会話4 「鉄蔵……葛飾北斎とは腐れ縁──いや、契り深し悪縁か……。ふんっ!あの男と来たら、わしが右と言えば左!虎と呼べば龍!つむじと叫べば大波だ!このわしの身から欠けた部品を集めてこねあげると、あの男が出来上がる寸法だ!北斎とわしで、一揃いの戯作、『椿説弓張月』を刊行できたのは、江戸一番の奇跡と称しても良い!それが、このカルデアでまたも軒を連ねることになろうとは……いやいや……いやはや」
対象:葛飾北斎葛飾北斎
会話5 「栄、お栄よ。そうだ、おチャッピーなほうのお主だ。ままま、待て待て。新作の構想にはもう取り掛かっておる!そんな眼を星のようにさせても、一朝一夕には無理だぞ……。……またもお路の手を借り受ける、わしが言えた義理でないのは承知だが……あえてお主に尋ねたい。お主、それで良いのか?葛飾応為は、十分に、一人の確固たる浮世絵師であろう。……良いのか?そうか、なら良し!……むむ?仙女?」
対象:葛飾北斎水着北斎
会話6 「カルデアにも文士のご同輩がおるとは心強い!その一方で、文士、文豪は、とりわけ厄介極まりなし!とまぁ、自戒するところであるが──アッハッハ!ほう!アンデルセン殿、童話の書き手か!昔語りはわしの戯作の師!山東京伝が入れ込んでいた……。若きわしは、子供向けと軽んじていたが、今やその味わいが身に染みる……。一つ物して見るか……。昔々、爺と婆とありけり──」
アンデルセンと文豪キャラ
※アンデルセン+他いずれか所持
会話7 「ほうー!鬼女紅葉(きじょもみじ)か!こちらでは鬼女紅葉(きじょこうよう)と名乗っておると!わしの草双紙『傾城水滸伝』では、地周星・陳達に当たる女傑だァ!これは元来、108の豪傑たちの性別が裏返り、揃って女になっているという読み物で、なかなかオツなものだ!翻って、何やらカルデアを眺め回せば、傾城の武将や騎士に事欠かぬようだ!わっはっはっはっ!二百年前より、変わっておらぬな!」
対象:鬼女紅葉鬼女紅葉
会話8 「お栄さんは、心から尊敬しています。とと様を支えられ、しっかりと親孝行をなさって…。私のように、三度も四度も間違いを正されながら、言われるままに筆をなぞらせていた者とは大違い。家事の合間に学んだ筆使いを得意がり、滝沢琴童などと、自分の号を名乗り、悦に入っていたのがお恥ずかしい……。はぁ。……でも、どれだけ辛くとも、路は楽しかった。誇らしかったのですよ、おとっさん」
対象:葛飾北斎葛飾北斎
会話9 「はぁ〜!いいですよね、美少年!女装を嗜む美少年、悪の道に染まっていく美少年、……はぁ〜!すこぶる心惹かれます!あっ、あ、これはあくまで、戯作のうちの作り事でのお話ですよ!?……でも、せっかく、現界したことですし、おとっさんの未完のあれを、執筆再開して頂けましたら、路は嬉しいですね」
美少年キャラ
会話10 「鎮西八郎、源為朝殿!よもや精緻巧妙を極めし、絡繰であったとは、度肝を抜かれた!まこと、まこと聞きしに勝る剛の者!かかれを、肉親の情にも似た親しみを禁じえぬのは、戯作者の宿業か……いであ、椿説弓張月が霞むほどの冒険譚を所望したい!」
対象:源為朝源為朝
好きなこと 「実は、何よりわしが好むは、鳥でなぁ。数えて60種あまり、一度に百羽を飼っておったこともある!生涯共に過ごした金糸雀は、特に印象深い。この金糸雀、南蛮の言葉では、犬を意味すると聞いた!ふふん!これもまた、名詮自性!不思議な縁だ」
嫌いなこと 「嫌いなもの……。それは鉄蔵以外でか?むむむ……。やはり、物事が思い通りに運ばぬこと、予想外の凶事は全く好かぬ!著作の誤字など以ての外!あまつさえ、そういった珍事中夭すらも楽しみ、絵の題材としてしまう鉄蔵の如き気性も好かぬッ!うがー!」
聖杯について 「聖杯!?(犬たちの吠え声)ええいそれどころではない!これ、シンベエ、ドウセツ!いたずらも大概にせぬか!ケノ、シノ、お主らはまた喧嘩を始めおって……!コブンゴはいつまで食べておる!うむ……ダイカクは良い子だなあ……ゲンパチとソウスケを起こしてきておくれ。おおっ、マスター殿がもふもふに」
イベント開催中 「番狂わせの催し事か!それは兎もあれ角もあれ!稼ぎ時ならば話は別だァ!」
誕生日 「マスター殿の生誕の日とな!おお〜賀すべし、ん〜賀すべし!こぞりて人を呼び寄せ、祝賀の会を執り行うべし!そしてだな。わしの読本を端に置かせてはくれぬか?こんな祝い事もあればと、忍び進めつつ完成に漕ぎ着けたばかりの新刊があってだな!無論、マスター殿であれば二割引に……ぐがっ!……コホン、もちろん、謹んで贈呈致します。お誕生日おめでとう!この一年もまた、どうぞお元気で」

3段階目

会話1 「戦場に轟く鯨波が聞こえよう。そなたに武運長久を」
会話2 「そなたは我儕を、一腰の刀と思うて振るわれよ」
会話3 「我儕の主はそなたか、はたまた馬琴か。決を下すのは、そなた次第かもしれぬ」
会話4 「童子切安綱。薄緑。髭切。痣丸。名にし負う天下の名剣が一堂に……!うむ、良き刀ぞ!」
対象:源頼光水着源頼光丑御前牛若丸渡辺綱平景清
※いずれかの頼光+他全員所持
会話5 「宗三左文字。へし切長谷部。不動行光セイバー。良き刀、ぞ……ん…?セイバー?うん、されど、あの陣太刀はなかなか…!さてあちらは、ヘシ…Kill……ハセーべ……?ギ、ギーター…?(八房の声)」
対象:織田信長水着織田信長魔王信長謎の蘭丸X
※全員所持
会話6 「和泉守兼定。加州清光。鬼神丸国重。陸奥守吉行。またあれなるは、もしや肥前…!良き、良き刀ぞ!」
対象:沖田総司斎藤一土方歳三坂本龍馬岡田以蔵
※全員所持
会話7 「干将、莫耶。まこと、まこと因果なる剣ぞ。……どこか、我儕とお主に似ておるな、八房や」
対象:エミヤクロエ水着クロエ
会話8 馬琴「ここ、カルデアにおいては、我儕同様、畜生連れの御仁を散見するが……やはり、我儕の八房が一番ぞ!一番大きく、かわゆらし……く……んむ、一番大きく、は、ないかもしれぬ。かわゆい…も、あたら微妙か……?」
八房「バウ?」
馬琴「乗り心地が良い……否、時折、腰に来るものがあるぞ…」
八房「バウゥ…」
馬琴「こりゃこりゃ拗ねるな。おお!一番山菜採りが上手い!これぞ!」
八房「バウ!」
動物同伴のサーヴァント
好きなこと 「里見の領地、故郷の景色は忘れがたい。安房国の野山、平久里川の岩瀬、小湊より望む津々浦々。また再び、八房と駆け巡りたし」
嫌いなこと 「一度口から発した誓いを違えるは、罷りならぬ」
聖杯について 「祈ぎ事(ねぎごと)を望みしは人なり。祈ぎ事を叶えしも、また人なり」
イベント開催中 「我儕の天眼通が捉えた。はるばる遠方に、開運の兆しあり!」
誕生日 馬琴「おお、そなたの誕生の日か!それは吉日」
八房「バウバウバウ!」
馬琴「なになに、八房から申したいことがあると」
八房「ウーバウウー」
馬琴「マスター殿、大人びた良い顔つきになられた、と」
八房「バウウバウ!」
馬琴「今日だけ、特別に背に乗せても良い、と!」
八房「アオーン!」
馬琴「アオーン!だそうだ!これは妬けてしまうな」

絆ボイス

1段階目

絆Lv.1 「わしがしばしば引き合いに出す、名詮自性とは、簡単に言わば、名は体を表すだ。また言い換えれば、人には天より与えられた運命があるということ。マスターご自身の名も然り。今一度、熟慮なされるがよい」
※第2再臨まで
絆Lv.2 「やたら偉ぶる。堅苦しく気難しい。そんな陰言をきかれるのは慣れておる。持って生まれた気性を、そうやすやすと繕えるものでもなし!はっはっはっは!……が、せめてマスターの温情に甘えてしまわぬよう、自ら戒めねばな」
※第2再臨まで
絆Lv.3 「さらさらさら、と。うん。これは日記である。日々、欠かさずしたためておる。滝沢家たるものの務めだ!マスター殿ならば家族も同然、ご高覧なされても構わぬ。そもそもは、血湧き肉躍る戯作とは逆さまの、由無し事ばかりであった。出向いた先、出会いしもの、食事の細々、買い物天気、飼い鳥の様子……などなどだ。近頃はもっぱら、八犬士たちのやんちゃぶりと、マスター殿の日々の営みについてだが……、そう平穏な内実とばかりは行かぬであろうなぁ!はっはっはっはっは!」
※第2再臨まで
絆Lv.4 「一目して瞭然ながら、この身体は路のものである。息子宗伯の嫁であり、路という名も、嫁入りに際してわしが名付けたのだ。路には、まさしく一方ならぬ苦労をかけた。年老いて失明したわしの、新たな目となり、筆を振るう手となってくれなければ、八犬伝は決して完成に至ることはなかった。……なればこそ、この身体で現界を果たしたのも、意味あってのこと、と、得心がいく。路には申し訳ないが、今一度、二人で一つの相駕籠で参ろうか」
※第2再臨まで
絆Lv.5 「わしは、一度は侍の身上をかなぐり捨てた身。仕えるに足る主を得て、ようやく武士の気骨を挽回したと、そう思える。そしてなお、悔いばかりのわしの生涯を、諸共に言承けて下さるのなら、全霊を持ちて務めよう!」
※第2再臨まで

3段階目

絆Lv.1 「我儕(わなみ)の神通力は、霊山富山の気を受け、神仏より授かりしもの。天眼通も、武の心得も、八房の俊足もまた同じ。我が御太刀、村雨丸も、いずれは手放し、奉還する物ぞ。惜しくは思わぬ。その時が、疾く訪れんと望む。我儕もまた」
※第3再臨以降
絆Lv.2 「我が故郷、安房国から上総下総の一帯は、坂東平氏千葉氏の、千葉に名を変えたのだな。時にそなたに、千葉、と問えば、如何に?うむ、落花生。梨の化け物?ネズミーランド……?ややっ、これなるは、桑入りの、泥の如き飲み物……。……甘っ!?あっま!げにあた舌怠い!(八房の声)」
※第3再臨以降
絆Lv.3 「如是畜生発菩提心。この伏姫は、里見を守護するものなれど、存亡の淵にありし人理を繋げ、荒野に浮世を取り戻す。かような要の戦なれば、兎ても角ても、この我儕も奮い立たん。なれども、どうかそなたは、最後まで命を慈しむ、仁の心を忘れずに、おい願う」
※第3再臨以降
絆Lv.4 「我儕の写し身は、八犬伝の具象。それ故、曲亭馬琴と認むるは、現代の視座によるそなたなれば、理の当然。されど、実のところ英霊としての真髄は、銘を刻まれし刀の茎(なかご)のごとく秘められておる。死して英霊となりし馬琴と、自害を経て神女となった我儕は等価。もはや変わらぬ幻想ぞ」
※第3再臨以降
絆Lv.5 「時なるかな!至れるかな!八犬ここに具足せり!そう快哉を叫ぶ日が、きっと訪れるであろう。その日その時まで、そなたの行く末を見守ろう」
※第3再臨以降

イベント・ショップでのセリフ

イベントボイス1 「おいでなさいませ。お店番なら、路は慣れたものです。どうぞ、なんでもお言いつけください」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス2 「向う横丁のお稲荷さんへ〜♪あれ、アイテムのご交換ですね。一息入れて、お茶とお団子もいかがです?ふふっ」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス3 「こちらとご交換ですね。はい、お気をつけて」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス4 「ご所望の品、ございました?それは何よりです」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス5 「はい、どうぞ。は〜、摩訶不思議なお品でいっぱいですね」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス6 「おかげを持ちまして、こちらの交換所も、ひとまず暖簾を下ろす頃合いとなりました。どうぞ、お引き換え忘れのなきように」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス7 「この店番もまた、おとっさんとの二人三脚。入れ替わる、御神酒徳利のようなつとめで、たのしゅうございました。日々、マスター様がいらっしゃるのも、太郎の同心仲間が、我が家を訪れていた頃のようで、懐かしい心持ちになりました。慶び事として、我が家の日記にしたためておきたく存じます」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス8 「さあ、犬士たち、ご奉公のお時間ですよ!こーれ、それはマスター様のお靴です、戻していらっしゃい!」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス9 「お気をつけて行ってらっしゃい」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス10 「お触れ書き……いえ、インフォメーションはご覧になられました?備えあれば、憂いなしです」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス11 「○月○日、晴れ。マスター様来たる。しばらく物語りいたし、犬士たちと戯る。小腹満たしに、粟餅、冷や砂糖水、たまごふわふわなど食す。お粗末様なり」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス12 「仁義礼智忠信孝悌、里見の小さな犬士たちは、お役に立ちましたでしょうか。ご縁がございましたら、またお会いいたしましょうね、では」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス13 「もう夏も盛り、潮浴びの季節ですね!なんでも、お栄さんはご自慢の水着をお持ちだとか、少し羨ましいです。と言っても、私は泳げませんが……あっ、犬かきでしたら、どうにか!」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス14 「ややっ!こともあろうに、このわしに店番とな!これは余韻も面目も丸つぶれであるな、はっはっはっはっはぁ!……鉄蔵をこのとんがらし売りめと茶化したバチが当たったか……?」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス15 「よぅし、任されたからにはやるのみだ!蔦屋の番頭時代を思い出す。時にこの棚に、わしの読本や自家製の丸薬を並べても……ならぬか、そうか……ちょっとした看板なら!……それもご法度か、そうかぁ……」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス16 「物品の交換か!あぁ待て待て、今眼鏡をかけ……とっとっと、そんな支度は無用であったぁ!はっはっは、じじいでは無いぞう」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス17 「どおれ、つかまつろう。ようくたしかめられよ」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス18 「これとそれと、これか。ん?美少年割り?……いつの間にかような値札が……」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス19 「早いものだなぁ、そろそろ店仕舞いか。交換はまだしばし受け付けておるゆえ、早めに引き換えておくがよいぞ。ご贔屓に感謝する」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス20 「わしの号は本来、著作堂主人と申すのだ。曲亭馬琴がすっかり通りが良くなってしまったが、これは戯れに付けた筆名、戯号というものだ。今ではどちらも大切な名前となった。他にも簑笠、玄同、信天翁などなど。まぁ雅号を山のように作っては売り飛ばす、けしからぬ輩もおるがな!」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス21 「いざ出陣ぞ、八犬士!(犬の鳴き声)」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス22 「うむぅ、子犬なれど、みななかなかの勇士!お伊勢参りのおかげ犬か、はたまたこんぴら狗か。道草はほどほどにな!」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス23 「折に触れインフォメーションを読むべし!さすれば百戦して危うからず!いや、百戦は多いぞ……?」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス24 「『伏姫にはならぬのか』とはまた異なことを尋ねられる。わしの再臨は第2まででは?……はて?」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス25 「ぬほん!弓矢は武士の翼なり!ひるがえり、物書きの執る筆は、果てなき空には届かずとも、大海へ漕ぎ出す小舟の櫂程度にはなろうか。お主の行く先もまた、ままならぬ海なれど、その船出は清々しくあれ!では、おさらばだ!」
※南溟弓張八犬伝
イベントボイス26 「マスター殿は無論のこと、犬士たちも良く頑張ったな。精一杯労ってやるとしよう。ところで、何故この者たちは、刀を振るう剣士でもなく、大人の犬でもなく、子犬たちなのであろう。サーヴァントの妙と言うしかないが……ともすると、わしの亡き後、八犬伝の漢字をかな読みにひらき、誰にでも読みやすくした、かな読み八犬伝なる書物が発行され、人気を博したと言うのだが……その本に、滝沢琴童が……つまり、娘の路が深くかかわっていたからなのかもしれんなぁ」
※南溟弓張八犬伝

フルボイス動画

曲亭馬琴に対するセリフ

個別ボイス

発言者 セリフ
葛飾北斎
葛飾北斎
「馬琴の旦那、そして時々お路ちゃん……か。引っ込み思案って訳じゃないが、あくまでおとっつぁんを前に立てるのがあの子らしいねぇ。偏屈親父が二人もいるんだ、当分は俺が間に入って、取り成してやらねぇとなぁ」
葛飾北斎
葛飾北斎
「倉蔵か……ようやく顔出しやがったな曲亭馬琴!後にも先にもあいつほど七面倒臭ぇ注文を寄越しやがった奴はいねぇ。天稟に胡座かいて、呆けた口上を叩きやがったら、俺がその口に草履をねじ込んでやらぁ!が、面の方はあの孝行娘かぁやりずれぇ……ま、それにしてもご同様かぁ」
源為朝
源為朝
「私は王になったことがない。故に、あの物語は間違いではあるが、作品の評価をするには、やぶさかではない」
水着バーゲスト
水着バーゲスト
「お路とは親しくしている。八犬士たちとのジョギングは、いい気分転換になるからな。偶には八房に出てきてもらいたいが、そこは自重しているとも」

集団へのボイス

発言者 セリフ
フィン
フィン
「麗しい……何たる見事な貴婦人ぶり……なるほど、人理に刻まれるのも頷ける。これはいけない、実にいけない。何がいけないかと言うと、淑女を1人きりにさせては危険であり、騎士の名折れである。という意味で……いけない。という訳でマスター、ちょっと騎士の務めを果たして来るが……よいね?」
フィン
フィン
「麗しい……何たる見事な貴婦人ぶり……なるほど、人理に刻まれるのも頷ける。これはいけない、実にいけない。何がいけないかと言うと、淑女を1人きりにさせては危険であり、騎士の名折れである。という意味で……いけない。という訳でマスター、ちょっと騎士の務めを果たして来るが……よいね!!」
フィン
フィン
「おお……麗しの淑女。いや失礼、何でもありませんとも、レディ。素敵な一日を過ごされますよう」
水着北斎
水着北斎
「やったぜ待ってましたァ!曲亭馬琴大先生のご降臨でぇ!なんとか今度こそは、とと様とも打ち解けてやってほしいねぇ。ま、それも高望みかい。でも、構わねえよ。あの頃夢見た、懐かしい背中が二つ並んでる。それだけでおれは胸一杯さァ」
エウロペ
エウロペ
「ヨーロッパ以外の地域に生まれた子たち……? それは……ええ、私の末裔のお友達のようなもの。おいでなさい。みんな良い子ね」
カエサル
カエサル
「やぁやぁ我が輩(ともがら)よ。後で私も書斎へ赴くゆえ、よろしく頼む。」
カエサル
カエサル
「ちょっとよろしいかな、そこをゆくご婦人。もしもお時間があるならば、私にいくらか割いて頂けまいか?そう、当世風に言うと、『ナンパ』です。」
フェルグス
フェルグス
「はーはっはっはっはっはぁ!カルデアには、美女が多いなあ!うむ、実に多い。あまりに多すぎて、これは、なんとも……。嬉しい反面、誰から声を掛けるべきなのか。ううむ、これはこれで、困ったものだ」

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