【FGO】奏章1ペーパームーンのCMとストーリー考察

奏章1ペーパームーンのCM

奏章1ペーパームーンの考察

レフや桜がマスターとして登場する

レフ・ライノールや間桐桜に酷似した人物が、敵対マスターとして登場する可能性が高い。それぞれの人物には令呪が刻印されており、令呪を用いたサーヴァント戦が複数発生すると考えられる。

レフのサーヴァントは蘭陵王

レフの使役サーヴァントは、セイバーの蘭陵王である可能性が高い。CMでは、蘭陵王の馬に同乗して移動するシーンが描かれている。

マスターと使役サーヴァント予想

マスター	使役	解説
桜？BB？	不明	・判断材料無し ・桜ならメドゥーサ？
わかめ頭	カーマ	・仏教ヒンドゥー教関係者 ・籠手のデザインが酷似 ・黒桜とワカメの関係性
インド女性	ドゥリーヨダナ	・髪飾りとドゥリーヨダナの腰の花が似ている
ピンク髪	不明	・令呪が「タツノオトシゴ」？ ・月の聖杯戦争に関連する竜鯖？
レフ	蘭陵王	・CMで馬に同乗している

ラニシリーズが登場する

複数の衣装で描かれたラニがいるため、ネモシリーズ同様に、「ラニシリーズ」が登場する可能性が高い。ラニは元々ホムンクルスであるため、シリーズ用に量産されていてもおかしくはない。

少女シオンはシアリムの可能性

ラニが登場するストーリーであるため、CMに登場していた少女シオンの正体はシアリムの可能性もある。シアリムはラニを造った生みの親で、アトラス院の錬金術師だ。

シオンが吸血鬼として活躍する

CMの最後に、少女シオンの目が赤くなる描写があるため、シオンの吸血鬼としての側面が描かれる可能性がある。カルデアでの生活では、人工血液とサプリで食事を賄っているが、なんらかのきっかけで吸血行動を取るのかもしれない。

蘭陵王がまた犠牲になるかも

2部3章で虞美人の覚醒に蘭陵王が犠牲になったのと同じように、シオンの覚醒にも蘭陵王が犠牲になる可能性がある。CMでは、蘭陵王の仮面に血が飛び散る描写があり、蘭陵王が無事では済まないことが読み取れる。

シルエットの画像と該当人物予想

左端	左から2番目	左から3番目
ドゥリーヨダナ	ラニ	インド系の女性
左から4番目	中央	右から4番目
わかめ頭の僧	桜？BB？	ピンク髪の女性
右から3番目	右から2番目	右端
不明	レフ・ライノール	ビーマ

ナイフを持ったシルエットは不明

ナイフを持ったシルエットのキャラクターは、現状情報が少なく予想が困難だ。ツインテールの外見からシオンの新規立ち絵とも予想できるが、シオンのメイン武器はナイフではなく拳銃であるため、やや違和感がある。

▼不明だったシルエットの答え

実際の登場人物と新規サーヴァント

登場人物

関連キャラクター
シオン	ラニ	レフ

サクラ

メドゥーサセイバーのマスター。もともと名前を持たず、メドゥーサセイバーにより「サクラ」の名前を与えられた。

セレシェイラ

ビーマのマスターで、「セレシェイラ」と名乗る。カルデア職員「セレシェイラ・エルロン」と外見が酷似していることが判明した。職員であるセレシェイラ・エルロンは、2017年12月31日のクリプターによるカルデア襲撃時の自身の行動を後悔している。

ライノール・グシオン

AIによって自動生成された「ライノール・グシオン」という人物。レフ・ライノールと姿が酷似しているが、全く関連性は無いらしい。

マキリ・ゾォルケン

自身をマキリ・ゾォルケンと名乗る、キャスターのマスター。ストーリー上では、サクラを窮地に陥れるなど、名前にふさわしい一面を見せる。

アーユス

ペーパームーンについて、最初に出会った紙の月の聖杯戦争のマスター。ドゥリーヨダナを使役サーヴァントに持つ。

新規サーヴァント

新規実装キャラクター
ビーマ	ドゥリーヨダナ	ドゥルガー

実装されそうなキャラクター
メドゥーサ(剣)

高長恭（こうちょうきょう）

蘭陵王は、本名である「高長恭」としてストーリーに登場する。ライノールのサーヴァントであり、マスターたちとの戦闘も発生する。

青髭

マキリ・ゾォルケンのサーヴァントで、はじめはセイバーのジルドレェの姿をしていた。マスターたちに追い詰められたゾォルケンの命令により「青髭」として真名を解放する。バトルグラなどは存在していないため、実装する可能性は低い。

関連リンク

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