【FGO】シオンのキャラ紹介と考察まとめ
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FGO(Fate/Grand Order)に登場したシオン・エルトナム・ソカリスについて紹介、考察する。FGO以前のシオンやメルブラなど他作品での活躍、彼女の能力、FGOでの声優などについても掲載しているので、彷徨海に居る彼女は何者なのか?と疑問をお持ちの方は参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT ©ECOLE
シオンの実装予想
奏章1で実装される可能性がある
TVCM | ADV |
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奏章1ペーパームーンにて、シオンが実装される可能性がある。奏章1の舞台はアトラス院に関連するエジプトであり、ストーリーのTVCMや先行公開されたアドベンチャーパートでもシオンの姿を確認できる。
ただし、TVCMやアドベンチャーパートに写ったシオンは、カルデア一行と行動を共にしているシオンとは異なる外見であり、別人の可能性もある。特にアドベンチャーパートでは小さいシオンが見受けられるため、現在の姿とは似ても似つかない。
シオンではなくシアリムの可能性もある
シオンでない場合は、「シアリム・エルトナム・レイアトラシア」の可能性がある。シリアムは奏章1TVCMにも登場した「ラニ=Ⅷ」を作った錬金術師であり、シオンと外見が似ていると称される人物だ。
シオンとは
「メルティ・ブラッド」の主人公
シオンは『MELTY BLOOD(以下メルブラ)』の主人公で、作中では「シオン・エルトナム・アトラシア」と名乗っていた。なお、「アトラシア」とはアトラス院長だけに許される「アトラシア」という称号であり、FGO内での名前にある「ソカリス」は旧名である。
アトラス院の院長候補生だったが、自身の因縁に決着をつけるために離脱。メルブラは並行世界の月姫であり、FGOとは背負った境遇が大きく異なる。
FGOではアトラス院の一員
FGOの世界におけるシオンはアトラス院の一員として活動し、彷徨海で主人公を待っていた。奈須きのこ氏によると、メルティブラッドに比べてシオンの心境はポジティブで、自己嫌悪がないという。
シオンの声優とイラストレーター
声優 | イラスレーター |
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青木志貴 | 武内崇 |
声優は青木志貴さん
シオンの声優は「青木志貴」さんだ。本編登場から長らくキャストが不明であったが、『藤丸立香はわからない』で初めて声がついた。なお、青木志貴さんはジャック・ド・モレーも担当している。
青木志貴さん担当サーヴァント一覧 |
シオンに始めて声がついた動画
イラストレーターは武内崇さん
シオンの担当イラストレーターは、マシュやアルトリアなどを担当している武内崇さんである。Fateシリーズをはじめ、空の境界や月姫などTYPE-MOON作品の多くに携わっている。
「武内崇」さんが担当するサーヴァント・礼装一覧 |
FGOでのシオンの設定
ペーパームーンの製作者
FGO世界において、シオンはシャドウボーダーで虚数海への転移を可能とする「ペーパームーン」を製作した人物だ。また、ストーリー第1部で使っていたレイシフトに必要な「トリスメギストス」も作成しており、カルデアの活動に大きな影響をもたらす人物と言える。
院長にはなってない
メルティブラッドの世界ではシオンは院長候補となっていたが、FGOの世界では院長存命のため候補にすらなっていない。現院長「ズェピア・エルトナム・アトラシア」は義父であり血の繋がりはないが、大層大事に育てられたので似たような性格になったようだ。
吸血種のため、食事は血液
FGOにおけるシオンもメルブラの時と同様に「吸血種」であり、食事は人工血液とサプリの摂取で済ませている。これは院長ズェピアも同様である。このことから、FGO世界でも「吸血種」と呼ばれる存在が残っている証拠である。
シオンの性格と特徴
計算こそがすべての合理主義者
シオンは徹底した合理主義者で、「計算によって導かれた結果こそ全てである」という考えで動いている。FGO内でも「合理的」を連呼するシーンが見られる。
分割思考で的確な判断能力を持つ
思考を複数に分割し、瞬時に的確な状況判断を行う能力を持つ。演算能力はコンピューターに匹敵し、メルブラでは高い状況判断能力を活かして敵との戦闘を行っていた。
分割思考の技能はFGOでも引き継いでおり、潜水艦を使うキャプテンにも同様の技能を与えている。旧カルデアより人員などが不足しているにも関わらずレイシフトが行えるあたり、能力と技術力の高さを伺わせる。
キャプテン・ネモの評価と強化再臨素材 |
霊子ハッカーの異名を持つ
シオンは一族に伝わる「エーテライト」と呼ばれるものを用いて相手の脳に介入できる。このことから「霊子ハッカー」の通り名がある。FGOでも、会話中に自称しているシーンがある。
シナリオでの展開予想
裏切り者にはならないかも
カルデアの者が発言した「信用してはいけない者」というのは別の人物だったため、シオンはカルデアの者がいう裏切り者ではなかったと思われる。ただし、シオンの目的が不明のため、今後カルデアと対立する可能性もある。
彷徨海を借りた目的が明かされるはず
シオンは「新しく発行する八枚目のアトラスの契約書」と引き換えに、1年間彷徨海の滞在を許可されていた。ただ、シオンは地球の白紙化を防ぐためだけに彷徨海にいたのかは不明。
彷徨海の関係者からは、カルデアではなくシオンに対して彷徨海を貸しており、「奇妙としか思えぬ計画」に機会を与えたとも発言していた。シオンの計画や目的は、今後のストーリーで明かされていくと思われる。
シオンが描かれた概念礼装
概念礼装 | 効果 |
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正月の神秘クイック性能+6%(8%) アーツ性能+6%(8%) 毎ターンNP+4%(5%)増加 |
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パーソナル・コーチングマスターEXP+1%(5%) サポ時マスターEXP+3%(15%) |
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独楽の舞い踊りアーツ性能+8% | |
ブレイン・ストーミング ATK特化宝具威力+15%(%) OC強化100%(1回) |
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ブレイン・ストーミング ATK特化宝具威力+15%(%) OC強化100%(1回) |
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小獅子の舞NP獲得量+15% | |
A’ ATK特化アーツ性能+8%(10%) Aクリ威力+15%(20%) NPチャージ+50%(60%) |
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正月くらい休めよフレンドポイント+10 | |
トワイライト・メディテーションフレンドポイント+5(25) 獲得QP+0.5%(2.5%) 魔術礼装EXP+0.5%(2.5%) |
奏章 オーディルコールクエスト一覧 | |
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奏章2 イド |
奏章1 ペーパームーン |
白紙化地球内 |
プロローグ考察 |
第2部クエスト一覧 | |
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7章 ナウイミクトラン |
6.5章 トラオム |
6章 アヴァロンルフェ |
5.5章 平安京 |
5章 オリュンポス |
5章 アトランティス |
4章 ユガ |
3章 シン |
2章 ゲッテルデメルング |
1章 アナスタシア |
序/2017年 12月26日 |
第1.5部クエスト一覧 | |
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亜種Ⅳ セイレム |
亜種Ⅲ 下総国 |
亜種Ⅱ アガルタ |
亜種Ⅰ 新宿 |
第1部クエスト一覧 | |
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終章 ソロモン |
7章 バビロニア |
6章 キャメロット |
5章 北米 |
4章 ロンドン |
3章 オケアノス |
2章 セプテム |
1章 オルレアン |
序章 冬木 |
メインインタールード | |
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ツングースカ |
イマジナリスクランブル |
徳川廻転迷宮 大奥 |
深海電脳楽土SE.RA.PH |
冥界のメリークリスマス |
ストーリーシナリオまとめ | |
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1部シナリオまとめ |