【FGO】ラニの実装時期と元ネタ｜新規サーヴァント

ラニの実装時期

奏章1で実装される可能性がある

ラニは奏章1「虚数羅針内界ペーパームーン」で実装される可能性があるキャラクターだ。奏章1の舞台がアトラス院に関連深いエジプトエリアであることから登場が予想されていたが、後に配信されたTVCMでラニの姿を確認できるため実装可能性は高い。

実装されるとしたら6月25日

仮にラニがサーヴァントとして実装される場合、実装時期は6月25日と予想される。メインストーリーと同時に実装されるサーヴァントを除くと、ストーリーの新規関連サーヴァントは開幕日の一週間後に開催されるガチャにて実装される傾向にある。

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ラニ（R.A.N.I/ラニ=Ⅷ）の元ネタ

『Fate/EXTRA』オリジナルキャラクター

ラニは『Fate/EXTRA』シリーズに登場したオリジナルキャラクターである。ムーンセルの聖杯戦争に勝ち上がるため、主人公である「岸波白野」と対立するものの、ルートによっては協力関係を得られる。

アトラス院のホムンクルス

ラニは「アトラス院」に所属する錬金術師「シアリム・エルトナム・レイアトラシア」によって造られたホムンクルスである。感情表現に乏しく自らを「人形」や「道具」と称し、使命のために自ら命を投げ出すことを厭わない人物として描かれている。

ラニのイラストレーターと声優

担当絵師はワダアルコさんの可能性が高い

ラニの担当イラストレーターは正式に発表されていないが、ワダアルコさんと推測される。ラニの初出は『Fate/EXTRA』であるが、EXTRA初出キャラの担当はFGOでもワダアルコさんが担当しているため、実装された際は継続すると思われる。

担当声優は真田アサミさんと思われる

ラニが実装された際の担当声優は、『Fate/EXTRA』で演じられた真田アサミさんと思われる。ラニ以外にはTYPE-MOON作品に関わっていないが、『デート・ア・ライブ』の時崎狂三や『魔法少女リリカルなのは』のヴィータなどを演じている。

ラニの関連深い人物

キャラ	関連性
シアリム	ラニを作り出したアトラス院最後の錬金術師。『メルブラ』に登場する「シオン・エルトナム・アトラシア」に外見が似ているが、眼鏡をかけているのが異なる。
呂布奉先	『Fate/EXTRA』で召喚したサーヴァント。呂布いわく、ラニは無き妻「貂蝉」と似ているらしい。
陳宮	呂布の腹心であり、ラニと外見が似ていると実装当時に騒がれたサーヴァント。陳宮が登場した際は、ラニの男性化では？と噂された。

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