【FF14】冒険録の使い方とデメリット
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FF14の冒険録を紹介。冒険録の使い方はもちろん、メリットとデメリットやスキップできる範囲に加え、冒険録の種類、冒険録は買うべきかについても掲載しているので、ファイナルファンタジー14をプレイする際の参考にどうぞ。
冒険録の使い方
1 | モグステーションで冒険録を購入する |
2 | ゲーム内のモグポストでアイテムを受け取る |
3 | 冒険録をゲーム内で使用する※自動的にログアウトされる |
4 | 再ログインすると適応完了 |
モグステーションで冒険録を購入する
冒険録を使うには、モグステーションでスキップしたいコンテンツの冒険録を購入しよう。冒険録はメインストーリーやジョブ、リテイナーの3種類が存在するため、購入する前に間違えないようアイテム名と中身を確認すると良い。
モグステーションの行き方と課金方法 |
モグレターを確認して冒険録を使用する
モグステーションで冒険録を購入すると、ゲーム内のモグポストまたはレターモーグリにモグレターが届くため、確認して冒険録を使用しよう。レターモーグリは、各都市のマップにメールマークが表示されている場所にいるため、マップを開いて場所を覚えておくのがおすすめだ。
購入後に届くまで時間がかかる場合がある
冒険録購入後、モグレターが届くまで時間がかかる場合がある。モグレターがいっぱいになっている場合は、レターを削除して空き枠を確保後、特典・購入アイテム処理のリクエストを押してレターが届くまで待とう。
再ログインで冒険録を使った状態になる
冒険録を使用すると自動でログアウトされ、再度ログインをすると冒険録を使った状態になる。メインストーリーの冒険録を使用した場合、ストーリーのアイテムも大量に入手できるため、事前に手持ちのアイテムを整理しておくのがおすすめだ。
冒険録のデメリット
メインストーリー冒険禄のデメリット
デメリット | ・ストーリーがわかりにくくなる ・最新ストーリーはスキップ不可能 ・レベルは上がらない |
メインストーリー冒険録を使うと、使用した拡張までのストーリーがすべてスキップされるため、ストーリーがわかりにくくなる。各都市の宿屋でムービーなどの確認は可能だが、ストーリー進行中のNPC会話などは確認できないため、初めてプレイする場合は慎重に検討しよう。
また、メインストーリーの冒険録はストーリーをスキップできるが、レベルは上昇しない。拡張ごとの受注条件レベルまで上げないと次のメインストーリーに挑戦できないため、別コンテンツやジョブの冒険録を利用してレベルを上げよう。
最新のストーリーはスキップできない
メインストーリーの冒険録は、最新の拡張ストーリーをスキップできない。拡張のストーリーをプレイできる状態まではスキップできるので、最新のストーリーは自分で進めよう。
各ジョブ冒険録のデメリット
デメリット | ・ジョブストーリーがわかりにくくなる ・メインストーリーはスキップ不可能 ・スキル回しが分からなくなる |
各ジョブの冒険録は、ジョブストーリーがすべてクリアした状態になるため、ジョブストーリーの内容がわかりにくくなる。各都市の宿屋でムービー等は確認可能だが、ストーリーを重視する場合は、冒険録を使わずに進めるのがおすすめだ。
ジョブの冒険録を使うとレベルが上がるため、使えるスキルが大量に増える。使い方や解説などがゲーム内では表示されないため、スムーズにジョブを操作するには公式のジョブガイドブック等を事前に確認しておこう。
各ジョブごとに購入する必要がある
ジョブの冒険録は、レベルを上げたいジョブごとに購入する必要がある。召喚士と学者は元のクラスが同じなので、どちらか片方を購入すると両方のレベルが上昇するが、ジョブストーリーは購入したジョブのみがクリア済みになるので注意しよう。
冒険録のメリット
メインストーリー冒険録のメリット
メリット | ・すぐに拡張ストーリーがプレイできる ・50万ギル相当のアイテムが入手可能 |
メインストーリーの冒険録は、すぐに次の拡張ストーリーがプレイ可能な状態になるため、最新コンテンツに追いつきやすくなる。また、冒険録の購入時に販売価格が1万ギルの「アラグ白金貨」が50個ついてくるため、50万ギルがおまけで入手可能だ。
拡張ごとに冒険録を購入する必要はない
メインストーリーの冒険録は、拡張ごとに冒険録を購入する必要はない。漆黒編の冒険録を使用すると、自動で新生~漆黒編のストーリーをスキップできるため、遊びたい拡張までの冒険録を購入しよう。
各ジョブ冒険録のメリット
メリット | ・レベルを80まで上げられる ・50万ギル相当のアイテムが入手可能 ・装備が一式揃う |
各ジョブの冒険録は、レベルを80まで上げられるため、メインストーリーやレベル上げが楽になる。メインストーリーの冒険録と同じく「アラグ白金貨」が50個入手可能なうえ、レベルに合った装備も貰えるので、メリットが多い。
冒険録は買うべき?
初めてプレイする場合は買うべきではない
初めてFF14をプレイする場合は、冒険録を買うべきではない。FF14はストーリーの評価が高いため、最初にプレイする場合はストーリーを見ながら進めるのがおすすめだ。また、ストーリーで解放されるコンテンツが多いため、何からプレイすれば良いかわからなくなってしまう。
2体目以降のキャラにはおすすめ
冒険録は、ストーリーをすでに知っている場合や2体目以降のキャラでプレイする場合におすすめだ。レベル上限やストーリー完結までの道のりが長いため、最新コンテンツにたどり着く時間を大きく短縮できる。
スムーズに勧めたい場合はジョブだけ購入
ストーリーは見たいが、メインストーリーとレベル上げを並行したくない場合は、ジョブの冒険録だけ購入するのがおすすめだ。しかし、ジョブのストーリーをスキップしてしまうため、ストーリーをすべて見てプレイしたい場合は購入しないようにしよう。
冒険録の種類
冒険録の種類 | 冒険録の名前 |
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メインストーリー | ・新生の冒険録 ・蒼天の冒険録 ・紅蓮の冒険録 ・漆黒の冒険録 |
ジョブ | ・ナイトの冒険録 ・戦士の冒険録 ・暗黒騎士の冒険録 ・ガンブレイカーの冒険録 ・白魔道士の冒険録 ・学者の冒険録 ・占星術師の冒険録 ・モンクの冒険録 ・竜騎士の冒険録 ・忍者の冒険録 ・侍の冒険録 ・吟遊詩人の冒険録 ・機工士の冒険録 ・踊り子の冒険録 ・黒魔道士の冒険録 ・召喚士の冒険録 ・赤魔道士の冒険録 |
リテイナー | 俊英リテイナーの冒険録 |
メインストーリーはストーリーをスキップ
メインストーリーの冒険録は、メインストーリーのみをスキップする。レベルは上がらないため、次の拡張ストーリーをプレイするにはレベルを上げる必要があるので別のコンテンツやジョブの冒険録でレベルを上げると良い。
メインクエスト一覧 |
ジョブはレベルとストーリーをスキップ
ジョブの冒険録は、レベルとジョブストーリーをスキップできる。レベルが最新の拡張ストーリーに挑めるまで上がるため、増えるスキルに混乱しないように公式のジョブガイドなどを確認しておくとスムーズにプレイ可能だ。
リテイナーはレベルを最大80までスキップ
リテイナーの冒険録はプレイヤーのレベルまでリテイナーのレベルが上昇する。リテイナーはプレイヤーのレベル以上にはならないため、リテイナーの冒険録を使う場合は、プレイヤーのジョブいずれかでレベル上限まで育成してから使うのがおすすめだ。
リテイナーの使い方とレベル上げ |
冒険録とは
ストーリーなどをスキップできるアイテム
冒険録は、レベルやメインストーリーの進行をスキップできるアイテムだ。ゲームをスムーズに進めたい場合や、サブキャラなど2体目以降のキャラを育成する際に使用するのがおすすめだ。
初めて遊ぶ場合は使用しないのがおすすめ
FF14を初めて遊ぶ場合は、冒険録を使わずにストーリーを進めるのがおすすめだ。FF14はストーリーの評価が高く、序盤に出た設定やNPCなどを深掘りしつつ進むため、スキップするとストーリーの繋がりがわからなくなってしまう。
ジョブの冒険録はレベルブーストが可能
各ジョブの冒険録は、レベルブーストが可能だ。レベルが一気に上昇するため、ストーリーを進める際にレベルが足りないなどの機会が起こりにくいが、スキルなどが多く解放されるので操作難易度が大きく上昇する。
青魔道士の冒険録は存在しない
青魔道士などのリミテッドジョブは、冒険録が存在しない。レベルの上限は通常のジョブより低く設定されているが、遊びたい場合はレベル1からレベリングをする必要がある。
リテイナーはメリットが多い
リテイナーの冒険録は、メリットが多い。リテイナーのレベルを上げるには、探索に出して経験値を稼ぐしかないため、レベルを上げるのに時間がかかる。冒険録を使うと最大80まで一気にレベルが上がるので、育成にかかる時間を大きく短縮可能だ。
プレイヤーのレベルより高くならない
リテイナーのレベルは、プレイヤーのレベルより高くならない。リテイナーの冒険録を使う場合は、プレイヤーのジョブが最低1つレベル上限に達した後に使うのがおすすめだ。
リテイナーの使い方とレベル上げ |
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