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【FF14】WS(ウェポンスキル)とアビリティの違い

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FF14のバトルシステム「WS(ウェポンスキル)」「魔法」と「アビリティ」を紹介。WSと魔法、アビリティの違いはもちろん、方向指定やマクロについても掲載しているので、ファイナルファンタジー14をプレイする際の参考にどうぞ。

WS・魔法とアビリティの違い

WS・魔法 アビリティ
GCDが回る GCDと無関係に使用可能
SSの影響を受ける SSの影響を受けない
一部に方向指定が存在 方向指定が存在しない

WSと魔法はGCDが回る

WSと魔法は、GCDが回る。アビリティは個別でクールダウンを持っているため、戦闘する際はWS/魔法を使ってGCDが回っている間にアビリティを挟むように戦うと良い。

WSと魔法はSSの影響を受ける

SS:584 SS:1583
SS:584 SS:1583

WSと魔法は、スキルスピードとスペルスピードの影響を受ける。GCDを早くしたいジョブも存在するため、SSを伸ばす場合はスキルスピードやスペルスピードのマテリアをつけると良い。

一部のWSには方向指定が存在する

指定された方向から攻撃すると威力が増加

一部のWSには決められた方向から攻撃すると、威力や追加効果が発動する方向指定が存在する。方向指定は主に近接DPSのWSに多く。他ジョブよりも操作難易度が高い分高い火力が出やすい。

WS・魔法とは

GCDが回るスキル

近接DPS特有のシステム

WSや魔法は、GCDが回るスキルだ。GCDは共通のクールダウンを持っているため、アビリティと違って連続で使用できない。しかし、アビリティと違ってクールダウンがSSの影響を受けるため、クールダウンの短縮が可能だ。

GCDを止めずに使い続けると火力が出る

GCDを止めずに使い続けると火力が出る

GCDを止めずにWSや魔法を使い続けると、戦闘中に撃てるスキルの数が増えるため、火力が高くなる。FF14ではGCDを回しながら間にアビリティを挟んで戦うのが基本の戦術だ。

アビリティとは

GCDの影響を受けないスキル

GCDの影響を受けないスキル

アビリティはそれぞれ固有のクールダウンを持っているため、GCDの影響を受けない。クールダウンが長いスキルが多いため、クールダウンが明けたら再度GCDの間に挟んで使おう。

タイミング良く使用すると火力が出る

タイミング良く使用すると火力が出る

アビリティはGCDの間に打てるため、バフがついている時に使うと普通に使うよりも火力が出やすい。パーティ全体にバフがかかるスキルや薬を使用している時にアビリティを使うと大きく威力が上がるので、アビリティを使うタイミングをパーティで合わせると効率的にダメージが稼げる。

WS・魔法とアビリティの見分け方

アクションリストのスキル詳細で確認可能

アクションリストのスキル詳細で確認可能

WS・魔法とアビリティを見分けるには、スキルの詳細を確認しよう。アクションリストにあるスキル名の下にWS/魔法/アビリティが記載されているため、あらかじめ確認しておくのがおすすめだ。

GCDが回るかでも確認可能

GCDが回るかでも確認可能

アビリティは、GCDが回らないため、木人などを相手にスキルを使っての確認も可能だ。スキル回しのコンボを考える時は、GCDの間にどのアビリティを挟むか決めて覚えておくと、本番でもスムーズにスキル回しができる。


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